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zoom RSS 公共工事の入札不成立続く

<<   作成日時 : 2008/03/30 10:31   >>

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何日か前の、朝のNHKニュースでやっていました。
サイトの記事は既に残っていないようですが、キャッシュが残っていたので、それを引用してみます。

「脱談合」入札不成立相次ぐ

国が発注する公共工事で入札が不成立に終わったケースが昨年度、全体のおよそ10%にあたる1400件余りに上ったことがわかり、国土交通省は、背景に建設業界が談合をしないと宣言した「脱談合」の影響があるとみています。


サイトの記事は手短すぎるので、少し補足します。

従前、予算金額が小さい赤字物件であっても、業者はそれを受けることによって、別の金額が大きい物件の受注につながるという営業的な観点から、それを受注するということがありました。
しかし、談合が厳しく取り締まられるようになり、利益が圧縮されることによって、赤字物件を受注することができなくなってしまったのです。

これはある意味当然の成り行きではあり、小規模の物件には小規模の物件なりの手間がかかるということ、つまり「大規模物件と小規模物件の適正な単価は異なっている」ということが、今頃になってようやく表沙汰になりつつあるってことです。

ことここに至って、役所の側もこれまで常識としていた単価が実情とかけ離れていることを認識し、逆にこれまでは「癒着の原因になる」とされて禁忌扱いであった「業者へのヒヤリング」を、むしろ積極的に行っていく方向になっているようです。

今までは裏でコソコソやっていたことを、きちんとルールづくりして、白日の下で正々堂々とやるってことになれば、むしろそれは望ましいことじゃないかとは思いますね。



余談ですが、実はこれ、建物の設計でも同じ事が言えるんですよ。

小さな規模の建物であっても、計画上の法的な確認にしたって構造設計にしたって電気や衛星の設備計画にしたって、一通りやらなければならないことは同じようにあるわけで、純粋な手間仕事である「設計」においては、それらに一定以上の時間はかかるんです。

設計業界も、そのことをきちんと説明していく時期にきていると思うんですけどね……
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