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zoom RSS 3/9 サウス例会:NHDのGM

<<   作成日時 : 2008/03/11 01:05   >>

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最近最もお気に入りのシステム「ナイトメアハンター=ディープ(NHD)」のGMをやってきました。

今回のあらましは……



(導入)

ある朝、街の路地裏で発見された、一人のヤクザの惨殺死体。
新聞の片隅に出たそのニュースを読んだ者は、ほとんどがこう思った。
「またヤクザ同士の抗争か……」と。

だが、ニュースでは公表されなかった、ある事実があった。
ヤクザの死体には、何か巨大な生き物によって噛み砕かれたような痕跡が残っていたのだ。

そう、たとえば「巨大な鮫」のような……

不審を抱いたナイトメアハンターは事件を追う。
そこには、15年前に起きた事件に端を発した、ある親子の悲劇があった……



(あらすじ)


今回のレミング(ナイトメアに取り憑かれた主)は、元マル暴の刑事であり、今は町那加駅前の交番勤務をしている警官、鮫島広之。
15年前、ヤクザ同士の抗争に絡んで起きた殺人の犯人・柏尾を、やむを得ず射殺してしまったことが、彼の「心の闇」の発端である。

柏尾には身重の妻・絵美子と3才の息子・政則がいたが、絵美子は事件直後に娘(真奈美)を生んだ後、病死。
鮫島は自ら降格を志願して交番勤務の制服警官となり、さらに遺された2人の子供を引き取って、自分の子供として育ててきた。

それから15年。
思春期を迎えた子供たちとの間に、多少ぎくしゃくしたものがありながらも、それなりに平和に過ごしていた彼の前に現れたのは、彼が射殺した犯人の共犯者・林であった。
林は15年前に逮捕されて服役後、出所してきたのだが、元いた組には戻れず、切羽詰まって鮫島を強請りに来たのだった。
15年前のことを知らないはずの娘に、事実をばらすとほのめかされたとき、鮫島の「心の闇」は目覚めてしまった。「陸を泳ぐ鮫」の姿を取って……



繁華街の路地裏で、変死体となって発見された林のニュースをキャッチしたハンターたちは、その死に様の異常さ(陸で「鮫に食われて」死ぬなど悪夢でしかあり得ない)を知り、早速調査を開始。15年前の事件のあらましと鮫島の存在、さらに彼が子供たちを引き取ったことなどを知る。

しかしその翌日、第2の事件が起こった。
かつて柏尾と林が属していた暴力団・玄龍会の元幹部であり、現在は会長となっている山際までが、自室で林と同じような死に方をしたのだ。

緊張感を高めたハンターたちは、自宅前に張り込んだり、真奈美にそれとなく接触したりと、思い思いの方法でアプローチを試みる。その過程でハンターたちは、自分たちが実子でないことに薄々気づきながらも、現在の父である広之のことを尊敬し愛している真奈美の気持ちを知る。

そうこうするうちに、オーサー(ハンターたちの元締め的存在)から連絡が入る。
かつて鮫島の相棒であった老刑事・甲斐が、「珍しく休暇を取った」と……

直感的に事態を察したPCの一人が、ダウジング能力で甲斐の居場所を探る。果たしてPCの読み通り、甲斐は鮫島の自宅に向かっていた。

急の知らせを受けて、PC全員が鮫島の自宅近辺に集う。

そして、鮫島と甲斐が再会した時、ついに「心の闇」が暴走を始めた。



戦闘シーンの詳細は割愛(^_^;)



現実世界での戦いを終えると、逃亡したナイトメアの影響によって鮫島は昏睡に陥る。鮫島を病院へ収容する一方で、さらに情報を収集するPCたち。

息子の政則もまた、一度は鮫島に反発して荒れかけたことはあったものの、今では真奈美と同様、本心から父を尊敬していること。
そして、甲斐の口から語られる、15年前の出来事のすべてと、死んだ絵美子が最後まで鮫島に感謝していたこと。
それらの情報を手に入れたPCたちは、ついに鮫島の夢の中へとダイブしていく。

手に入れた情報=ナイトメアの弱点を活用して、ナイトメアウォールを次々に突破していくPCたち。
とうとう剥き出しになった鮫島の「孤独な心」に、PCたちは協力して「政則と真奈美の愛情」、そして「絵美子の感謝の気持ち」を伝える。

遂に、最後のナイトメアウォールも消滅し、鮫島の悪夢は消え去った……



そして元に戻った現実。
組に見捨てられたと知って口を割った林の証言から、甲斐は追い続けていた15年前の事件の黒幕・山際の腕に手錠をかける。

そして町那加駅前では、既に3月だというのに娘が編んでくれた手編みマフラーをしっかり巻いた鮫島が、今日も元気にひったくりの犯人を追いかけていた……




とまあ、こんな感じの「二時間サスペンス」でした(笑)
「ええ話すぐる」とか「御都合主義」とかの批判は、まあ甘んじて受けよう。つか、これ以上人間関係をドロドロにしてしまうと時間内に終わらないし、GMの描写も追いつかない……と言い訳をしておく(^_^;)。

それ以外にもGMとしては、今から思うと「ああしとけば良かった」「あれは余分だった」など反省点も色々とありますが、まあそこはそれ。
皆さんのアクションにGMとしてNPCとしてリアクションを返しながら、しっかり楽しませていただきました。

今回、事前の宣言通り「泣けるホラー」を目指したわけですが、プレイヤーの一人が一生懸命にセリフをひねり出した後、

「これ以上なにか言ったら泣きそう」

と言ってくれたときには、準備した甲斐があったと思いましたよ(笑)。

こっちも時折、涙を必死にこらえていたのはナイショだ(爆)。

最後になりましたが、参加してくださった皆さん、お疲れ様でした。
またの機会がありましたら、よろしくお願いします。
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