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zoom RSS 仮面ライダー電王:最終回

<<   作成日時 : 2008/01/20 15:29   >>

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「クライマックスは続くよどこまでも」

冒頭、デスイマジンに追いつめられ、ピンチのゼロノス。
「つぶれろゼロノス……」
デスイマジンが不気味に呟き、ゼロノスに迫る。
が、そのときデスイマジンはカイがこの時間を消し去り始めたことに気づく。
「始まる……この時間は消える。お前もだ……」
雄叫びとともにデスイマジンは竜巻をおこし、それと共に去っていく。
によって飛ばされるゼロノス。
ベルトが外れ、変身が強制解除させられてしまう侑斗。
「またあんなのをやるつもりか……!!」

ビルの屋上。
カイの力によって空が裂け、暗闇が除く。
「もっとだ……もっとぉーー!! 分岐点でも特異点でも何っでもいい! こんな時間、ぜんっぶきれ〜〜〜に吹き飛ばしてやる……!!」

一方、良太郎とモモタロスは、カイがいるビルの近くにデンライナーで降り立つ。
空を見上げ、「おいおい、あれでこの時間吹っ飛ばすつもりかよ」と呆れたように呟くモモ。
だが良太郎は強い決意の瞳で「させないよ……この時間は、絶対消させない」と答える。
その脳裏には、過去に残してきたキンタロスやウラタロスの姿が……
モモもそんな良太郎を見て、「ああ!」と力強く頷く。

陽炎立つ中、ゆっくりと歩を進める二人……



モモタロス(関俊彦さん)のクライマックスな声で「仮面ライダー電王・最終回!」とか言われた時点で、もう私の涙腺はクライマックスだったり。



無数とも思えるイマジンの群れを前にして、モモは良太郎に言う。
「気合い入れてけよ良太郎! 俺達二人だけなんだからな」
あれ、リュウタは……?と思いましたが、そのワケは後で分かる事に。

モモ「お前……ここまできて迷ったりはしてねえだろ?」

すぐには答えず、手にしたデンライナーのパスを黙って見つめる良太郎……

モモ「……してねえよな良太郎? 良太郎!!」

身体をかすかに震わせている良太郎。
が、顔をあげてモモタロスの様子に気づき、ハッとなる。

モモタロスの身体が、砂になり始めている……!!

チッと呟いて顔をそむけ、「返事ぐらいしろ!!!」と怒鳴るモモ。

良太郎「モモタロス!!」
モモ「(顔をそむけたまま)何だよ」
良太郎「……望みを言うよ」

ゆっくりと良太郎の方を振り向きながら、モモタロスは言う。

モモ「言っとくが……できねえ望みは聞かねえぞ」

正面から向き合う二人。
しばしの間の後、良太郎はおずおずと口にする。

良太郎「ぼくと……………最後まで一緒に戦ってくれる?」

静寂。



と、そこへ襲いかかるモールイマジンの群れ!
だが慌てず騒がず、モモタロスはそいつらを、快刀乱麻を断つかのごとく一太刀で切り伏せる!!

モモ「……………お前の望み、聞いたぜ」

見える。見えるよ。
喩え仮面は笑っていなくとも、関さんの声の向こうに、間違いなく不敵に微笑んでいるモモタロスが……

それを聞いて、良太郎の瞳にも強い光が宿る。

良太郎「………変身」


良太郎はライナーフォームに変身!
モモタロスはモモタロスォードを、良太郎はデンカメンソードを手に、イマジンの群れに突っ込んでいく。



イマジンズが揃ってなくても、デンカメンソードは使えるんだ……(笑)
まあいいや。「細けえこたあ気にすんな!」ってモモの声が聞こえるから(爆)





一方の侑斗。
ベルトを拾い上げ、追いかけようとする侑斗に、イマジンの群れが迫る。
再度変身しようとしてベルトのカードホルダーを見る侑斗。
そこは既に空……
しかし、侑斗は素手でイマジンに戦いを挑もうとする。

その時!!!

イマジンの群れに撃ち込まれる弾丸。
デネブが来た!!!

侑斗「病院は!?」
デネブ「大丈夫!! 全部やっつけた!!」

デネブ、GJ!!!!!(爆)

デネブは「それより、もうカードが……」と気遣うが、侑斗は決然とイマジンの群れに立ち向かっていこうとする。
「待て、無理だ! カードがないのに……」と止めるデネブ。

しかし、侑斗はポケットから何かを取り出して見つめる。
それは錆び付いた電車時計………

侑斗「……過去が希望をくれる」


決然と顔をあげ、「やるしかないだろ!」と叫んだ侑斗は、デネブの肩を押しのけるようにして走っていく。

その背中を見送るデネブ。
その身体も、既に砂化が始まっている……
しかし、それを振り払うようにして、デネブも侑斗の後を追う!!





再びライナーフォーム=良太郎&モモ。
「良太郎! ここは俺が何とかする! 急げっ!!」
一人、必死に戦うモモ。
その隙にライナーは、屋上のカイに迫る。

そこへ、カイをガードに現れるデスイマジン。
やはり強い!
デスイマジンに圧倒される良太郎。



デンライナー車内。
隅っこにうずくまっていたリュウタだが、良太郎のピンチを察すると、耐えきれずに駆け出していく!!



デネブと共に、必死の形相でイマジンと戦う生身の侑斗。
良い花道を用意してもらってるなあ、侑斗/中村くん。



モモタロスもイマジンの群れを相手に孤軍奮闘!!
圧倒的な数を前に、ときには倒されながらも、決してその気力が衰える様子はない。
「最後まで一緒に戦って欲しい」という、良太郎の望みを果たすために……!!



屋上で戦う良太郎。
倒れても倒れても立ち上がり、挑み続ける。
「しつっこいなあ……そこで見てろよ。今、この時間、つぶすから……」
さらに大きく口を開ける空の裂け目。
しかし、一瞬の隙を見て、ライナーフォームはカイにタックル!
共に超高層ビルの屋上から転落する!!!

そこへ駆けつけてくるリュウタ!!

リュウ「良太郎ー!!」
良太郎「リュウタロス!? あぶない!!!」

そのとき、空の裂け目が一気に広がり、眩しい閃光が走る。
そして、閃光に飲まれた周囲のビルが一気に崩れ落ちる………!!






ビルの瓦礫の中、リュウタロスと良太郎は無事。
リュウタロスに礼を言う良太郎。「リュウタロス、ありがとね。怖いのに助けにきてくれて……」
リュウタはがっくりとうなだれ、「でも……ボク何にもできなかった……」
そんなリュウタの腕を取り、良太郎は微笑む。

良太郎「これからだよ……まだ終わってない」

全身薄汚れながらも、力強く立ち上がる良太郎。



一方、カイも生きている。
「過去なんか覚えてなくても、時間なんて手に入る……これからが俺達の時間だ……」
とほくそ笑む。

良太郎「違うよ……この時間も未来も、君のものじゃない」

カイの前に立ちはだかる良太郎。
言われてカイが周囲を見回すと、崩壊したのはごく一部だけで、ほとんどのビル街は無事。
「そっかぁ……お前が邪魔したんだ。……ったくもっかいやんねえとなんねえだろ!」
にらむカイ。

良太郎「無駄だよ」
カイ「なんで」
良太郎「君は気づいてないんだ。ねえさんと桜井さんが守ったものに。消えたはずの未来に、特異点が残ってるって」

その特異点とは……ハナ!!



つまり、ハナさんは良太郎の姪ってことに……

そっか、「良太郎おじちゃん」だったんだ……(爆)



ついに、分岐点の向こうに見えていた「ねじれた線路」が真っ直ぐになり、こちら側とつながる。



吼えるカイ。
「サイッコーだよお前ら! サイッッコー!! ……今すぐ……つぶす!!!」

その言葉と同時に、わらわらとあたりを取り巻くイマジンの群れ。

「オレ、『死んで欲しい』って顔してるよな……!?」
珍しく(笑)本当に「死んで欲しい」顔で、コハナをにらむ良太郎。

コハナを逃がし、イマジンたちの前に立ちはだかる良太郎。



一方、良太郎の元に必死で駆けつけようとしている侑斗&デネブ。
「野上ー!!」
叫びつつ走る侑斗を呼び止め、デネブは何かを手渡す。

それは、今にも砂になって消えそうな、ノーマルタイプのゼロノスカード……

デネブ「桜井が俺に託していた、最後のカードだ。これで、桜井の存在はすべて消える。侑斗は、桜井と違う時間を生きていくことができる。それが……桜井が侑斗に託した、最後の希望だ」

イマジンとの戦いを終わらせるためには、「桜井さん」がゼロノスとして戦い、破れた時間を消す必要があった、ということか……?



変身しようとベルトを構える良太郎。
その良太郎を取り囲む、無数のイマジンの群れ。
「今度こそ……消えろ……!!」
不気味に唸るデスイマジン。

そこへ、勇躍走り込んでくるデンライナー!!!

モモ「ちょおっと待ったあ!!!」

モモタロスを先頭に、デンライナーから降りてきたのは……





良太郎「ウラタロス、キンタロス……みんな、どうして!?」




4イマジン、再び勢揃い!!
リュウタも走ってきてピョンピョン跳びはねる。嬉しそう!!

ウラ「ナオミちゃんが迎えにきてくれてさ」

ナオミ「や〜〜、オーナーもいなかったんで(^_^)。頑張ってください!!(かわいくガッツポーズ)」

キン「ナオミはやるときは、やる女やでぇ〜!」



ナオミGJ!!!(爆)

そしてそれ以上に、

小林女史GJ!!!!!(走召火暴)



オーナーが駅長とのチャーハン対決をしつこく繰り返していたのは、このクライマックスでデンライナーを離れる必然性のためか!!!!!(爆)



「お前ら……消えてもいいわけ?」
バカにしたように頬をゆがめるカイ。

モモ「うるせえ!! もうそういう話は、うんざりなんだよ!!!」

キン「どっからでもかかってこい〜!!!」

「みんな……!!」
驚き顔でイマジンたちを見つめるコハナに気づき、ゆっくりと迫るモールイマジン。
が、そのモールイマジンを、駆けつけた侑斗が殴り倒す!!



……ええと、今気づいたんだが。



侑斗はハナ=コハナのお父さんってことか!?(爆)

黙ってゼロノスカードをかざす侑斗。
そして、それを並んで見つめる良太郎とリュウタ。

リュウ「良太郎!」

Vサインのリュウタに応えるように、ベルトを装着する良太郎。
そしてガンフォームに変身!!

一方の侑斗も、懐かしのアルタイルフォームに変身!
デネブと並び立って決めゼリフ!



ガンフォーム「お前たち倒すけどいいよね!? 答えは聞いてない!!」

ゼ&デ「最初に言っておく! 俺達は、か〜な〜り強い!!!」

軽快なステップで、イマジンの群れを次々に撃ち倒していくガンフォーム。
と、そのガンフォームに攻撃をかけた者が!
リュウタは電王からはじき出され……

って、キンタロス!?

「ずるい!」と騒ぐリュウタを尻目に
アックス「俺の強さは泣けるでぇ!!!」

強敵デスイマジンを前に、まったく引けを取らないアックスフォーム。
両者、得物をぶつけ合って飛び下がったところで、ロッドフォームの変身音が……!

ロッド「お前、ボクに釣られてみる?」

ロッドを使わず、足技でデスイマジンと渡り合うロッドフォーム、カッコイイ!!

アルタイルフォームも、小柄な身体で大剣=ゼロガッシャーを振り回し、イマジンたちをバッタバッタとなぎ倒していく!!

イマジンの後ろから、こっそり鉄パイプで殴りかかるコハナ。
しかし、イマジンには効いた様子がない。
やっぱり拳でないとダメなのか!?(爆)

しかし、コハナに迫るイマジンの眼前に吹き付ける白い羽根……!!!

ジーク「降臨! 満を持して」

王子キターーーーー!!!

ジーク「姫、久しぶり。小さくなった姿もまた、麗しい」



ナオミ「たまたまいたんで、連れて来ちゃいました!(^_^)」



ナオミ、ふたたびGJ!!!(爆)



ジーク「姫は、この私が守る。家臣一同、心おきなく働くが良い」
モモ「誰が家臣だよ!? てめえに言われなくたってやるんだよっと!!!」

モモ、文句言いながらも嬉しそう(笑)
「先輩、まだ早いよ……」と文句を言うウラを押しのけ、モモが入ってソードフォームに変身!!

「俺、参上!!!」

今となっては懐かしい(笑)ポーズを決める!!

電ソード(モモ)「へへっ。良太郎!」
良太郎(声)『うん!!』

電ソード「……いくぜいくぜいくぜぇ〜〜〜〜!!!」



ゼロノスもデネブを呼び寄せ、これまた懐かしいベガフォームに!!

ベガ「最後に言っておく! 侑斗をよろしく!! (゜〜゜)b」
侑斗(声)「お前、バ〜カ!!」

最後にそれか〜〜〜〜!!!(爆)



デスイマジン「貴様ら、すべて潰すっ!!!」

叫ぶデスイマジンに挑みかかる電ソード、そしてベガ。
見事なコンビネーションで、デスイマジンがつけいる隙をまったく与えない!!
流れるような剣技が美しい!!!

ソード「おめえら、いくぜっっ!!!」

ウラ「いいよっ!!」

キン「よっしゃあ!! 泣けるでぇ!!」

リュウ「イェィッッ!!」

ジーク「ウムッ!!」

ベガフォームが斬り結んでデスイマジンの動きを止める隙に、デンガッシャーに力を込める電ソード。

ソード「正真正銘のクライマックス……必殺!!!」

デンガッシャーの切っ先から赤い光が放たれて、デスイマジンを直撃!!

その光はそこで止まらず、キンタロスのアックスに宿る!
と、光は金色に変わる!!
キンタロスは光るアックスで周囲のザコイマジン共を一閃!
さらに、その光を再びデスイマジンへ!!

デスイマジンを撃った光は、ウラのロッドで受け止められる。
ウラは華麗に一回転しながら、青い光をデスイマジンに食らわせる!

さらに光はリュウタロスの銃に宿る。

「いっちゃえ〜〜!!!」

リュウタロスが撃った紫の光弾がデスイマジンへ向かう途中で、ジークも光にワンタッチ!!
器用なやっちゃな、ジーク(笑)
白と紫に輝きながら、光はデスイマジンを翻弄する!!

そしてその光は、ベガフォームの持つゼロガッシャーにも……!
ゼロガッシャーの先端がドリルのように回転し、光は緑色に輝く!!
ベガはゆっくりと銃を構え、デスイマジンを撃つ!!

跳ね返った光は、再び電ソードの剣に戻ってくる!!

ソード「俺の必殺技!!!」

虹のように眩く輝く剣を振りかざして、猛然と走り込む電ソード。
よれよれのデスイマジンを、メッタ斬りだ!!!

ソード「ファイナル・バージョン!!」

遂に、強敵デスイマジンを倒す!!!



「終わった……くっそ……」
小さく呟くカイ。と、その身体が急速に砂と化し始める。
「……けど、お前らも消える。イマジンはみんな……………消える」

その言葉通り……

カイが消えるのと同時に、すべてのイマジンが砂となり、空へ舞い上がっていく。




敵も、味方も、関係なく……………



















変身を解除し、茫然とあたりを見回す良太郎。
一方、侑斗も変身を解除し、「デネブ……!」と悲痛な表情で駆け出していく。

「………そんな……………」
弱々しく呟く良太郎。

ゼロライナー車内に戻り、デネブの名を叫ぶ侑斗。
その侑斗が見たものは……
デネブがメッセージと共に残していった、最後の料理。

デネブ(声)『侑斗へ
       椎茸ちゃんと
          食べて』

耐えきれず、ボロボロ泣きながらメッセージを読む侑斗。







その頃……



オーナーは残りひとかけらとなったチャーハンに、スプーンを伸ばしていた(走召火暴)

ちょwwwそこでそのシーンwwwww


今にも倒れそうな旗を、息を飲んで見つめる駅長。





がっくりと膝を折り、座り込んでしまう良太郎。

良太郎「モモタロス……ウラタロス……キンタロス……リュウタロス……まだ話したいことがあったのに……さよならも言えなかった……」

コハナも良太郎の横に立ち、しゃくりあげている。









……………そんな良太郎を、物陰から見つめる赤い頭。







って、モモタロス!!!!!



モモ「やっべ〜な〜〜、タイミング逃した〜〜……困った〜〜〜……」

ウラ「先輩! 早く出てった方がいいって〜!」

モモ「無理だよおめえ! あんだけ盛り上がってんだからよ〜、出てけねえよ!」

ウラ「じゃ、ボクが」

モモ「何でお前なんだよ!?」

ジーク「う〜〜む……あれたちは、なぜ私の名を呼ばぬのだ?」

キン「コラッ!! お前が・い・く・なっ!!!」

リュウ「じゃあボクが行く〜〜〜!」

立ち上がろうとしたリュウタを押しとどめるモモウラキンを尻目に、立ち上がるジーク。

ジーク「なぜ私の名を呼ばぬ!?」

モモウラキン「頭(ず)が高い!!」

ジーク「私が真っ先に」

モモウラキンリュウ「頭(ず)が高い!!」

思わず4人とも立ち上がってしまい、「ワッ!!」と驚くリュウタ。
釣られて3人が後ろを振り向くと………



良太郎「……………何やってんの」

モモ「あ……………ヨウ!!」

アハハハハハハ、と笑ってごまかしながら、再び物陰にしゃがむイマジンズ。



オーナーvs駅長のチャーハン対決。
旗は……倒れていなかった!!!
駅長、驚愕の表情。
ていうか、あの角度で旗が止まるって、アリエナイ(爆)

オーナー「記憶こそが時間……そしてそれこそが……人を支える。もう、誰の記憶に頼る事もない。彼らが共に過ごした、時間と記憶が、彼らを存在させるんです」

泣きながら、椎茸の入った味御飯をむさぼるように食べている侑斗。
そしてそんな侑斗を、扉の隙間から……



デネブが見ていた!!!(;_;)



デネブに気づき、ハッとする侑斗。

デネブ「侑斗、椎茸ちゃんと食べた?」
侑斗「デネブ………お前ぇ〜!!!」

デネブにすがりつき、「椎茸入れんな〜〜!!」と泣き叫ぶ侑斗。
そんな侑斗を優しくいたわるように抱きしめながら、「侑斗、ただいま……」とデネブ。
感極まったデネブも宙を仰いで、「ただいま〜〜〜!!」と叫ぶ。

仮面は涙を流さないけれど、そのとき確かにデネブも泣いていた。



「みんな〜〜〜!!」
5人の元に駆け寄る良太郎。
すぐ手前で蹴躓いたのを5人で支え、そのまま胴上げ!



その頃、病院では……
愛理を「桜井さん」が訪れていた。

「守れたのね……私たちの……未来……」
伸ばされた愛理の手を、優しく取って頬に当てる「桜井さん」。
そして、その姿はゆっくりと消えてしまう。
最後まで、その顔は見えずじまい……

「分かってる……いつか……きっと……」



この二人が、いつか再び再会し、ハナが生まれるはず……
でも、そこまでは描かれないのですね。
う〜〜〜ん、続編ができそうだなあ(^_^;)





そしてデンライナー車内。

良太郎は、オーナーにデンライナーのパスを返却していた。
「………確かに」
いつも通りにチャーハンを食べながら、いつも通りのポーカーフェイスで、うなずくオーナー。

イマジンたちも、黙っている……

良太郎「……みんな………」

万感の想いで見回す良太郎を、いつものように腕組みをしたキンタロスが振り返る。

キン「良太郎!」

良太郎を勇気づけるように、頷くキンタロス。
それに合わせて、「えへへ」と笑いながらVサインを出すリュウタ、そして相変わらずキザっぽく手を挙げるウラ。ジークも、静かに「ウム」と一言。

ただ一人、モモだけは……
良太郎の方を見ようとしなかった………



良太郎「ありがとう………」






………そして、戻ってきた日常。

久々に登場した尾崎&三浦のコンビと、いつものように天真爛漫な笑顔の愛理おねえさん。

良太郎は、どことなく浮かない顔で自転車を走らせている。
と、そこへ……ゼロライナーの汽笛が響く!

ゼロライナーの後部から、「野上〜〜〜!」と手を振るデネブに、良太郎も笑顔で手を振る。

良太郎の不運、だいぶ改善した?(笑)

そんな良太郎に、黙って笑顔を浮かべる侑斗。
ゼロライナーはそのまま、空へと去っていく。



そして、その後を追うように現れたデンライナー!!

デンライナーの車窓から(笑)、明るく手を振るコハナ。

手にしたスプーンを、素早く消すマジックを披露するオーナー(笑)
ホント器用な人だな、石丸さん。

ナオミは笑顔でコーヒーを出している。

ジーク「ふ〜〜む……愉快であった」

ジーク、君とは会う機会少なかったけど、強烈な印象を残してくれた。
これからはデンライナーにずっと乗っていくのかな?
「姫(笑)」や「家臣団(笑)」と仲良くしなよ。

ウラ「(投げキスをして)じゃあね!」

最初はキザでヤなヤツだと思ったけど、君がいなけりゃイマジンズは締まらなかった。
君はいろんな意味で、4イマジンの要だった気がするよ。
ありがとう、ウラタロス。

キン「俺の、強さに、お前が、泣いた!! ガ〜〜〜……(いびき)」

君の人情味に、ぼくは何度泣かされたことか。
そして君の天然さに、何度大笑いさせられたことか。
キンタロス、君は横綱級だよ。
強さも、人情も、そしてお笑いのセンスも(笑)。

リュウ「楽しかったよね! 答えは聞いてないっ!!」

君が登場した時は、正直どうなることかと思ったよ。
一番危険な言動が多かったリュウタロス。
でも、良太郎と一緒にいて、君の純粋さが良く分かった。
今は胸を張って言える。君の事が大好きだ。

最後まで顔をそむけたままのモモ……
でも、ついに我慢できなくなって立ち上がる!!

勢い良すぎて窓の縁におでこをぶつけるモモ(笑)
でも、モモの顔を見た途端に、良太郎は今までで一番良い笑顔に!!

モモ「また会おうぜ〜ぃ!!」

君には、どんな言葉を重ねても足りない。
だから、ただ一言だけ。
「モモタロス、ありがとう!!」





そして良太郎は、心の中で呟く。
『いつか、未来で』








1年間、本当に楽しい番組でした。
基本はスラップスティックでありつつも、演じる人々(声を含む。もちろんアクションも)の力量と相俟って、非常に厚みのあるドラマが繰り広げられたと思います。
解かれずに残った謎も多くありますが、そんなことより何より、たくさんの涙(主にうれし涙)と、それ以上に多くの笑いを私たちにもたらしてくれたことに、心から感謝を捧げ、「仮面ライダー電王」レビューの最後としたいと思います。

出演者の皆さん、脚本家や監督をはじめとしたスタッフの皆さん、1年間本当にお疲れ様でした。
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『仮面ライダー電王』、最終話 (第49話) 「クライマックスは続くよどこまでも」の感想。
☆TBさせていただきます☆『仮面ライダー電王』、最終話(第49話)「クライマックスは続くよどこまでも」の感想です!! ...続きを見る
まぜこぜてみよ〜う。by青いパン
2008/01/20 16:53
仮面ライダー電王 第49話(最終話)「クライマックスは続くよどこまでも」
第49話(最終話)「クライマックスは続くよどこまでも」 ...続きを見る
Happy☆Lucky
2008/01/20 21:38
いつか未来で…。
とうとう終わってしまった…電王。 ...続きを見る
ANGELIQUEのとこまで続くの???
2008/01/22 13:26

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コメント(12件)

内 容 ニックネーム/日時
最終回の30分も本当に涙あり、笑いあり、燃え(クライマックス)ありと最後まで楽しませてもらいました〜。個人的にはOPの関さんw、最終戦闘の全員参加の必殺技、ラストの良太郎と侑斗のイマジンとの絡みが印象深かったです。

そして最後に電王レビュー一年間お疲れ様でした〜。
ひろ
2008/01/20 16:07
Radcliffeさん、GJ!

そしてシナリオの巧みさに心底脱帽。
戦隊ものを手がけた方だからこそ群像劇、最後に多数のキャラが勢揃いしても雑にならずにきっちりそれぞれの見せ場を盛り上げることができたんだ…と思いました。

うん、満足した。
安心して待てます。
あと四ヶ月(長ぇよ!)

その前にスカパーでやってくれるかな、春休みに。
十海
2008/01/20 16:19
力の入ったレビューお疲れ様でした。
本当にお好きなのが伝わってきます。
本当によい番組でした。

>オーナーが駅長とのチャーハン対決をしつこく繰り返していたのは、このクライマックスでデンライナーを離れる必然性のためか!!!!!(爆)
 自分のところで同じことを書きました(笑)
Kyan
URL
2008/01/20 18:19
>ひろさん
ありがとうございました。
1年間、ホントに楽しんでレビューを書く事ができた作品でした。

>十海さん
気に入っていただけたようで良かった。
今回のレビュー、想定読者は十海さんですので(笑)
小林女史、群像劇は自家薬籠中って感じで、熟練の技を感じます。

>Kyanさん
お運びありがとうございます。

>力の入ったレビュー
レビューと言って良いのかどうか……
ほとんど「そのまんま」ですし(^_^;)

>同じことを書きました
さすがはKyanさん。ここは、このシナリオの最重要ポイントですよね(笑)
心強いです。
Radcliffe
2008/01/20 19:23
 結局「過去の男」を演じているのは誰だったんでしょうか?
 彼の役回りは成人向けゲーム「ドラゴンナイト4」のエトを想起。あれは1周目は必ず敵に負ける為、牢獄で成長した主人公が仮面を被って過去に行ってエトと名乗り、過去の自分自身を導いていました。最後に仮面を取って招待を明かして消滅しています。
Zephyranthes
URL
2008/01/20 20:34
Radcliffeさん、こんばんは。

電王、本当におもしろかったですよね。
最初から最後までクライマックスの言葉通りでした。

>>オーナーが駅長とのチャーハン対決をしつこく繰り返していたのは、
このクライマックスでデンライナーを離れる必然性のためか!!!!!(爆)
 >自分のところで同じことを書きました(笑)

私もそう思いました!やっぱみなさんそうなんですね。
honey
URL
2008/01/20 21:42
電王面白い作品でしたね
笑いとスリルを程よくブレンドした展開見事でした
しかし、デンライナーを動かして定期を発行する
ナオミって何者なんだろう?w

次回作もこれぐらいの面白さならいいんだけどね
栗太郎
2008/01/20 23:13
>Zephyranthesさん
へえ〜、そうだったんですか>ドラゴンナイト4。
ホント、誰だったんでしょうねえ。スタントさんのうちの誰かだったのかな?

>honeyさん
お運びありがとうございます。
そちらの記事も拝見しました。みんな考えたんですね(笑)

>栗太郎さん
オーナーやナオミの存在も、大きな謎のままですよね。
ひょっとしてナオミのそっくりさんもいるんだろうか?(笑)
Radcliffe
2008/01/22 08:00
はじめまして、ANGELIQUEと申します。
電王で検索しましたら、こちらに到着しました。
熱いレビュー、すばらしいです。

mixiの日記キーワードランキングで昨日は1位が「電王」、
5位が「デネブ」。
今日のキーワードランキングでは、3位に「デネブ」。
みんなに愛されてますね!

仮面ライダーは、小さいころから怖いというイメージしかなくて、
カブトさえも見ていなかったのに、
たまたま電王を見てしまい、ハマってしまった私です。

キバは楽しめるかな???

では、またお邪魔しますね!
ANGELIQUE
2008/01/22 13:24
>ANGELIQUEさん
お運びありがとうございます。
お誉めいただき恐縮です(^_^;)

mixiでのキーワードランキングには、確かにビックリしました。
でも、電王人気の高さを考えれば、不思議はないのかもしれませんね。

こんなまったりブログでよろしければ、どうぞまたいつでもお越しください。
Radcliffe
2008/01/22 22:12
Radcliffeさん、1年間のレビューお疲れ様でした。

・・・ですが、

>「仮面ライダー電王」レビューの最後

は、早いかもしれませんよ?

というのは、本日購入した「東映ヒーローMAX」にて

「Vシネマ 仮面ライダー雷王 製作決定!!」

なんて書かれてましたから(笑)。

・・・まぁ、詳しくは次号(5月1日発売予定)で詳細特集とあったので、現在何とも言えませんけど(^^;)。

Vシネバージョンに白鳥さんが復活!なんてことになったら、個人的にはとても嬉しい限りです、はい。

以上、仮面ライダー雷王のその後の情報でした(笑)。
神牙
2008/02/01 21:07
>神牙さん
どもども。
Vシネの話題については、私も聞いてます(笑)。
確かに「最後」と書いたのは早まったかな……まあ「TVシリーズレビューの最後」と読み替えていただければ(^_^;)

Vシネの話は、先日行われたファイナルイベントで発表されたらしいです。
人気が高ければ、劇場公開もあるかも?という話だそうで。

モモの「また会おうぜ」&良太郎の「いつか未来で」の約束が、こんなに早く果たされるなんて、嬉しい限りです。
Radcliffe
2008/02/01 21:15

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仮面ライダー電王:最終回 ブロ愚 〜おろか日記 blog style〜/BIGLOBEウェブリブログ
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