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zoom RSS ウルトラマンメビウス:第43話

<<   作成日時 : 2007/02/11 01:42   >>

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「脅威のメビウスキラー」。
強敵エースキラーが、宇宙同化獣ガディバと合体した時、ヤプールの狙いが明らかに。

アバンに登場は……
異次元超人巨大ヤプール策謀宇宙人デスレム冷凍星人グローザム、そして悪質宇宙人メフィラス星人!!(宇宙人たちの名前は公式サイトによる)
まるで映画の「宇宙人連合四人衆」を思わせる構図。

グローザムは自分たちを「四天王」と呼ぶ。ヤプールはどうやらその中でも新参者らしい。
さらにメフィラスは「“皇帝”の気まぐれは今に始まったことではありませんよ」と言う。

“皇帝”……オールドファンには、実に気になる響きですね(笑)。
ウルトラの父の「三万年前の古傷」と合わせて考えると。

しかしその「新参者」のヤプールの態度は尊大。
残る3人の四天王に向かって「いずれお前たちも超獣に改造し、我が支配下に加えてやる。ウルトラマンメビウスを倒し、地球を皇帝に献上してな。まあ見ていろ」と、まるでケンカを売るような態度。

デスレムが「待て、抜け駆けは許さんぞ!」と割り込むのもお構いなく、ヤプールは次元のゆらめきと共に消えていく。後を追おうとするデスレムをメフィラスがたしなめる。

メフィラス「待て、デスレムよ。……ここはお手並み拝見と行きましょう」

……まるで劇場版のナックル星人みたいだ(笑)>メフィラス

ヤプールの玄田哲章さんはお馴染みですが、その他の四天王の声は、メフィラスに加藤精三さん、デスレムには郷里大輔さん、そしてグローザムには江川央生さんと豪華な顔ぶれ。

私としては、加藤さんと言えば「星王バズー」(電撃戦隊チェンジマン)が一番インパクト強いですね。郷里さんは塾長とか塾長とか塾長とか(爆)。最近ではハリケンジャーでジャカンジャ二の槍・チュウズーボも演じられましたし、メビウスの劇場版ではテンペラー星人を演じておいででした。
江川さんは、もう一昨年になりますが、「マジレンジャー」でブランケンを演じておられたのが記憶に新しいですね。

オープニングを挟んで「え゛〜〜っ!」と驚くミライ。
彼、最近こういう驚きパターン多いな(^_^;)。

驚きの原因はジングウジ・アヤ。
何と、佐原健二さん演じるタケナカ総議長は、アヤさんのお祖父さんということでした。

若き天才として有名なジングウジ博士を知らないジョージがマリナに突っ込まれることで、劇場版を見ていないお友達(いるかどうか知りませんが(笑))に対する説明を完了(笑)。

ミライに「博士を来賓室に」と言いかけた「さこっち」ことサコミズ隊長を制して、ミライを借りていいかと言うアヤさん。お祖父ちゃんのタケナカ総議長に「いつまでも『さこっち』呼ばわりは失礼だぞ」とたしなめられるものの、「お祖父ちゃんのが伝染っちゃったんだもん」と口答えをされ、お祖父ちゃんは何も言えず(笑)。サコミズからも軽く睨まれて、「すまん」と申し訳なさそうに一言(^_^;)。

このときの茶化すように睨むサコミズ/田中さんと、申し訳なさそうに目を逸らしたタケナカ/佐原さんの表情が、もう何とも言えず絶妙。二人とも、役者よのう。

ミライに向かって、今日予定がないのなら「つきあって」とデートに誘うアヤ。
「いいでしょ?」と孫娘に言われて「うむ……」と許してはみたものの、「いいんですか? お・じ・い・さ・ま」とサコミズに冷やかされ、タケナカ総議長の心中は「複雑……」(笑)。

そして街中……
子供たちに風船を配る何者かの服が黒いのが、あからさまに怪しい(笑)。
しかし、そんなことには気づかず、デートしているミライとアヤ。
劇場版の準主役とも言えるタカトくんは元気で、大きくなったらGUYSに入ると張り切っているらしい。
そこで急に顔色を変え、「本当はお祖父ちゃんに会いに来たわけじゃないんだ」と目的を語り出すアヤ。
「じゃあ、誰に……?」と問うミライを振り返って、「決まってるじゃない!」とじっと見つめるアヤ。
「え……ぼく?」と自分を指さすミライ。
アヤは微妙な表情で「確かめたいことがあるから……」と、呟くように言う。
「確かめたいことって……何ですか?」とさらに問うミライだが、アヤは「ナイショ! デートしてくれたら話す」とはぐらかす。
……ていうか、ここまできてること自体で既にデートだと思ったんですが(笑)

「で、デート!?」といきなり腰が引けるミライ(笑)。
いや、それ変な誤解招くから(爆)

そんなことはお構いなしに「ミライくん、彼女とかいるの?」と興味津々の様子で聞くアヤ。
「いません!」と真顔のミライに「素直だね〜〜ミライくん」と「オトナ」ぶるアヤがおかしい。さっきお祖父ちゃんに向かって見せた「孫娘」の表情からかけ離れているあたり、女性は恐ろしいと思いましたよ(笑)。

「じゃあ、好きな人は?」とさらに突っ込むアヤだが、ミライは「好きな人なら一杯います! リュウさんに、サコミズ隊長、それにGUYSの皆さんは大好きですし、アヤさんだって」と、今度は思いっきり天然ボケ……。
「そういうんじゃなくて、なんて言えば……大切に思ってる人。いない?」と見つめるアヤ。
アヤの視線に気圧されたように「アヤさん……とか?」と作り笑いのミライがまた笑える。

それでもアヤはとびっきりの笑顔で「よろしい!」と、ミライの腕をとって無理矢理引っ張るように連れていく。

だが、その後ろに黒い影……
さっき風船を配っていたのは、やはり……ヤプール人間体(演:清水紘治)!!



その頃フェニックスネストでは……
時空波の発信源が判明したとの連絡が、ミサキ女史から届いていた。
「あり得ない……!」と驚くテッペイ。これまでどんな手段を使っても計測できなかったのに……と言いかけるのを遮るようにリュウが発信源の場所を聞く。
「日本最南端、沖ノ島近海です。ただちに殲滅作戦の立案に入ってください」とミサキ女史。



そんなことが起きているとは露知らぬミライとアヤは、楽しそうにデートを続けている。
ちなみにミライは、これまでポップコーンを知らなかったらしい(笑)。

そこへ、28話「コノミの宝物」に登場したゴシップライター、ヒルカワが再登場。
GUYSで見かけたミライに目を付け、ネタになりそうだと追いかけ始める。



再びフェニックスネスト内。
タケナカに向かって作戦を語るサコミズ。

サコミズ「時空波の発信源破壊には、フェニックスキャノンでのみ発射可能なメテオール・カートリッジ『フェニックス・フェノメノン』を使います」

ミサキ女史の説明によれば、「太陽内部で発生するエネルギー放出と同じ原理で打ち出す一億ボルトのイオン・ビーム」なのだそうです。なんのこっちゃ分かりませんが(笑)

しかしさすがはタケナカ元・参謀、「了解した!」と言ってますから多分内容を理解したんでしょう(爆)

既にカートリッジの装填も完了し、作戦決行は1時間後……と語り始めた矢先に、テッペイのコンソールから警告音が。

テッペイ「大変です!! 時空波の発信源が動き出しました!!」

ジョージ「まさか……!」
マリナ「……逃げようとしてるの?」

サコミズ「すぐにフライトモードの起動準備に入ります」
タケナカ「頼む!」

リュウ「コノミ、ミライに連絡を」
コノミ「G.I.G!」

連絡を取ろうとするコノミだが、何故か通信不能……!

リュウは決意の表情で、サコミズを見る。

リュウ「隊長……俺たちだけで、行きましょう! 今、この機会を逃したら、時空波を発信され続けます! 宇宙人や、宇宙怪獣の襲来も途絶えません!」

しかしジョージは、リュウに警戒を促す。
「けどなアミーゴ、このタイミングでミライと連絡がつかないってことは……」
ジョージの後を受けて、マリナが続ける。
「罠の可能性だって……」

沈黙するディレクションルーム内。
だが、その沈黙を破ったのは……

サコミズ「だが……発信源を叩ける、絶好の機会には違いない」

禁鳥の面持ちながら、力強くうなずくタケナカ総議長。



急ピッチで発進準備が進められるフェニックスネスト。
フェニックスネストの発進シーンはこれで2度目だけれど、重量感が感じられて良い。

サコミズ「フェニックスネスト、発進!!」

ベースで見送るミサキとタケナカ。



一方、そんなことになっているとは、まるで知らないミライ。
アヤが差し出したソフトクリームを受け取ると、「ありがとうございます!」と、アヤがとまどうくらい深々とおじぎをして礼を言う。
「そんな大げさにお礼言わないでよ」というアヤだが、「でも、アヤさんとデートをしてるこの時間が、ボクはすごく嬉しいんです」と、素直なミライゆえの率直な表現に、まんざらでもない様子でニコニコ。

ミライ「地球では……じゃなくて! 誰かに何かをしてもらって、嬉しかった時には、『ありがとう』って……」

相変わらず不用心な発言のミライだが、アヤは「不思議だね〜、キミって」とさらりと流す。
「ボクが……不思議?」と問い返すミライに、「他の誰かにはない優しさを持っているっていうか……」とモジモジ。

だが、それを邪魔するかのように、該当の電光掲示板で臨時ニュースが始まる。
それは、フェニックスネストの緊急発進を告げるものだった。
驚いて基地と連絡を取ろうとするミライだが、先ほどのコノミと一緒で通信がつながらない……!

それを見つめて怪しげな微笑みを浮かべる黒服の男……!

そしてさらに、「どういうことなんだ……!?」と訝るミライの背後に歩み寄る影……
キッとミライが振り返ると……そこに立っていたのはヒルカワ。

ヒルカワは慇懃無礼に挨拶をすると、「早速ですけど、この緊急時にGUYSの隊員さんが何故のうのうとデートしてられるのか、お聞かせいただけますか?」と小型レコーダーを向けてくる。

見かねて横から「失礼じゃない!」とレコーダーを持った手を押し戻すアヤ。
その顔を見てヒルカワは相手が誰だか分かった様子だが、それを言わせずにアヤは、「ミライくんには出動できない立派な理由があるの」とキッパリ。
じゃあその理由とやらを是非聞かせてもらいたい…と食い下がるヒルカワだったが、アヤもさる者、「GUYSの機密事項を部外者にばらすわけにはいきませんから」とはぐらかし、ミライの腕をとってヒルカワから離れる。

しかし、ヒルカワもその程度で引き下がるわけがない。
どこかの編集部らしきところに「面白そうなネタを見つけた」と連絡を入れる。
「原稿料はいつもの倍額で頼むぜ」と不敵な笑み。



再びところ変わって、時空波の発信源を追うフェニックスネスト。
フェニックス・フェノメノンの発射準備も既に完了していると、コノミがサコミズに報告する。
が、そのときテッペイから警告が。
海中から浮上しつつある発信源が、急激に加速。このままだとフェニックスネストにぶつかるという。

サコミズ「緊急退避だ!!」

叫んでフライトレバーをぐっと右に切るサコミズ。
間一髪、発信源らしき飛行体が、フェニックスネストをかすめるようにして飛び去っていく。
全速で追尾を開始するフェニックスネスト。

なおも跳び続ける飛行体。
飛行体の軌道を維持すると、大気圏離脱は確実。
追跡続行の許可を求めるリュウに、タケナカ総議長も「分かった。GUYSスペーシーには私から連絡しておく。十分に警戒してくれ」と応じる。

それにしても、あの巨体で大気圏離脱まで可能とは……正に恐るべし、フェニックスネスト。



一方、ミライとアヤの二人は、とにかくベースに戻ろうと話をしながら歩いている。
が、後ろからつけているヒルカワに気づく。
ヒルカワはとぼけるように目を逸らすものの、アヤはそんなヒルカワをむっとした表情に睨むと、「いこ、ミライくん」と先を促し、さっさと歩き始める。

その後を追おうとしたミライだが、突如、頭の中に声が響く!

???《しばらくだな、メビウス》

ハッと振り返るメビウスの目に飛び込んできたのは……風船を持った黒服の男!

ミライはその男の正体に一目で気づいたらしい。
「おまえは……!!」と目を見張る。

黒服の男《我々は執念深い性格なんだ》
ミライ「ヤプール!!」

立ち止まっているミライの様子に気づき、アヤも再び立ち止まる。

ミライ《異次元からのゲートは完全に封鎖されたはず。なのにどうして……!》
黒服の男《我々の怨念を晴らすまでは、幾度だって甦る》

男が持った風船のひとつを宙に放つと、風船は空の彼方へ昇っていき……!

再び空が割れた!!!

そして中から覗いた顔は……!!

黒服の男「復讐しろ、エースキラー!! メビウスを地獄へ、引きずり込めい!!」

えっ、「メビウスキラー」じゃなくて「エースキラー」なの?
でも、その疑問はすぐ解消されることになりました……閑話休題。

割れた空、そしてそこから飛び出したエースキラーに恐れをなし、「冗談じゃねえ!」とアヤを突き飛ばして逃げ去っていくヒルカワ。
ミライはアヤを助け起こすと、「早く避難してください」と促す。
「ミライくんは……どうするの?」と問うアヤに、「戦ってきます!」と力強く答えるミライ。

何か、劇場版のラストバトル直前の、タカトとミライとの会話を連想するような話です。



雄叫びをあげるエースキラー。
それを見つめながら、アヤはミライに尋ねる。

アヤ「ミライくん……さっき私言ったよね? 確かめたいことがあるから来たって……その確かめたい事って」

そう言いかけたアヤを遮り、「速く安全なところへ!」というミライ。
エースキラーを睨むと、走り去っていく。
だが、アヤは避難しようとせず、そのままミライの後を追っていく……!!



なおも激しく暴れるエースキラー。
怪獣ではなく、人型をしたエースキラーが怪獣さながらに繰り広げる破壊活動は、エースキラーの凶悪性を、より際だたせている。

そんな中でミライは、後ろからアヤが追ってきているのを気にも止めようとせず、目の前で変身……!!

それを見て「やっぱりそうなんだ……!!」と呟くアヤ。

メビウスvsエースキラーの激闘を、黙って見つめているヤプール人間体。
やおら紫色の風船を手に取ると、それを宙に放ちながら言う。
「ゆけぃ、ガディバよ!」

紫色の風船は、空に上がるとどす黒く膨れあがり、破裂して宇宙同化獣ガディバの姿に……!!

ヤプール「教えてやろうウルトラマンメビウス。ガディバと貴様を戦わせた意味を!」

はたしてガディバはエースキラーと融合する。
エースキラーの全身が怪しく紫色に光ったかと思うと、それまで暗かった胸の部分のカラータイマー状の部分が、緑色に光り始める!
ハッとなるメビウス。

ヤプール人間体「メビュームシュート!」

ヤプールの指示を受け、エースキラーは何とメビュームシュートの発射ポーズを……!

エースキラーの放ったメビュームシュートは、メビウスの胸元をかすめて後ろのビルを粉砕する。苦しそうにうめくメビウス、そしてその様子に目を見張るアヤ。

ヤプール人間体「かつてエースキラーが、ウルトラ兄弟の技を吸収して強くなったように、今やこいつは“メビウスキラー”!
 その力はウルトラマンメビウス、お前の力だ!
 お前は、お前自身を相手に戦うのと等しい。
 その結果がどうなるか……ハハハ、ハハハハハ!
 もう一度、メビュームシュートだ!!」


再びメビュームシュートを繰り出すエースキラー……いや、今はメビウスキラー
負けじとメビュームシュートで応戦するメビウス。
空中でぶつかり合う二つの光線……まったくの互角!!

ヤプール人間体「メビュームブレイド!」

メビュームブレイドで激しく斬り結ぶ両者。
しかし、自分の技をコピーされたとまどいがあるのか、メビウスは押され気味……!

ヤプール人間体「メビュームバースト!」

なんと、バーニングブレイブの必殺技「メビュームバースト」までコピーされている……!
今度は直撃を食らって倒れるメビウス。

これだけダメージを受けていながら、カラータイマーが青であることに、多少疑問を持ったのですが、その謎(笑)は後で解けることになります……閑話休題。

「ミライくん!」
叫んで倒れたメビウスの元に駆け出すアヤ。

哄笑するヤプール人間体。
「お前の負けだ、ウルトラマンメビウス!!」

メビウスキラーは勝ち誇ったかのように悠然と歩み寄っていく。
しかし、一瞬の隙を突いてメビウスはライトニングカウンターを放つ。
不意を衝かれてよろめくメビウスキラー。

やっとの思いで立ち上がろうとするメビウスだが、メビュームバーストのダメージは深く、再びくずおれてしまう。

アヤ「ミライく〜〜ん!!!」

そんなメビウスに呼びかけるアヤ。
気づいて視線を向けるメビウス。

アヤ「やっぱりミライくんなのね……。
 前に助けてもらったとき、ものすごい優しさに包まれた感じがして、そうじゃないかと思ったの……。
 そして今日確信できた!!
 あのときの優しさは、ミライくんの優しさと同じ!!
 教えてくれたよね、ミライくん!? 人間が好きだから、ウルトラマンは命がけで戦うって。
 だったら絶対に死んじゃダメ!! 優しさのせいで死ぬなんて、おかしいもん!!!

 だからお願い!! 立ち上がって!!!


いとうあいこ嬢の熱演、素晴らしいです。
映画を見た人間にとっては、あのときの感動が再び甦る思い。

そんなアヤの応援を受けて、ゆっくりと、しかし力強く頷くメビウス=ミライ……!
力を振り絞り、再び立ち上がる!!

「うおおおおおっ!」と身体に力を込め、「ハッ!!」と気を放って、勇躍メビウスキラーに挑んでいく!!!

メビウスキラーのパンチをかわしながら、カウンター気味にキックを当てていくメビウス。
腕を取り、ねじり上げて肩をへし折るように担ぎ上げる。
グギッという音と共に、苦しみの声を上げて腕を押さえるメビウスキラー。
ていうか、メビウスキラーにも骨、あるのかね?(^_^;)

強引にメビウスを引きはがし、キックで間合いを取ってから、猛然とメビウスにタックルをかますメビウスキラー。勢いに押されて後ずさりするメビウスだが、やがて踏みとどまって力比べ。
食い下がるメビウスキラー。
握りしめた拳を見つめたメビウスは、何かを決意する……!!

そのまま、メビウスが再び全身に気合いを込めると、その全身が炎のように燃えさかり始める……
そのままの状態で、メビウスキラーを両脇から抱え込むようにするメビウス。

その様子を見て、ヤプール人間体にもかすかに驚きの色が走る。

ハッとして、気遣わしげに見守るアヤ。

メビウスの身体から発する熱が苦しいのか、それともメビウスの狙いに気づいたのか、メビウスキラーは必死に逃げようと、空いた手でメビウスの身体を叩こうとするが、体勢が不十分なので有効な打撃にはならない。
なおもいっそう燃え上がる炎……!!

ひときわ大きくメビウスが吠え、大きく気合いを発すると同時に、天を突くかのごとく光の柱が迸り、一瞬の後に……
大爆発!!!!!

そして光の粒が集結すると、そこにはメビウスの姿が現れる……。

カラータイマーは赤く点滅し、大きくあえいでいるメビウス。



こ、この技は間違いなく………!!(涙



ヤプール「今のはウルトラダイナマイト、いや! さしずめ“メビュームダイナマイト”というところか。
 だが、お前のダメージも相当なはず」


メビウスの見せた底力に多少は驚きながらも、ヤプール人間体は邪悪に微笑む。
果たして、メビウスは力尽きたように消えていく。
「ミライくん!」と叫んで、メビウスが消えたあたりに駆けていくアヤ。



その頃、フェニックスネストは飛行体を追って月にまで来ていた。
コノミが月面上に何かを捉えた途端、異変は起こった。
突然の全エンジン出力低下。リアクターも稼働停止。

テッペイ「解析不能なフィールドがリアクターの稼働に干渉! 動力伝達を不可能にしています!!」

サコミズ「まさか……あの石柱の仕業か!?」

サコミズが呟くように言った途端、激しく揺れるフェニックスネスト。
ついにフェニックスネストは月面に不時着……!!



倒れているミライを発見し、必死に呼びかけるアヤ。
その甲斐あってか、ミライは意識を取り戻す。
と、今までどこに隠れていたのか、突然現れ、のうのうと歩み寄ってくるヒルカワ。

「いや〜〜、ひでえ目に遭ったぜ。あ〜〜〜、ウルトラマンが命がけで怪獣を倒してくれたっつーのに、GUYSの隊員さんはビビって気を失っちまってんのか!」
ヒルカワのあまりの言い草に、「ちょっとあなた!!」とアヤが食ってかかろうとした瞬間、あたりに地響きが。
驚き脅えるヒルカワ、そしてアヤ。
その足下が……割れた!!!

空間の裂け目に飲み込まれるヒルカワ、アヤ、そしてミライ!!!

きょえ〜〜〜〜!!!
ここで引きですか!!!!!




そして次回、「エースの願い」。
もはや何も言いますまい。
来週も大期待です。見逃すな!!!!!
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ウルトラマンメビウス「脅威のメビウスキラー」
うぁ!いきなり巨大ヤプールのアップで焦ったぁ〜! ...続きを見る
nationwiseのZALEGOTOぶ...
2007/02/12 09:17
ウルトラマンメビウス「脅威のメビウスキラー」
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nationwiseのZALEGOTOぶ...
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コメント(5件)

内 容 ニックネーム/日時
こんばんわ。「エースキラー」から「メビウスキラー」へのバージョンアップの描写見事でしたよね。先週「ゴモラ」や「レッドキング」に変化?していた「宇宙同化獣ガディバ」との関わりも今週の放送を見て、「なるほどぉ」って思いました。来週に関しては、もう何も申しません(笑)期待しましょう!
近藤大賀
URL
2007/02/11 02:02
はじめまして。

あの、来週のサブタイ、「エースの想い」じゃなくて、
『エースの願い』では?
Taka
2007/02/11 20:26
>近藤大賀さん
コメントありがとうございます。おっしゃるように、エースキラー→メビウスキラーへの過程に、前回のガディバの存在を絡めてくるあたりが、実にニクイと思いました。次週、まさに「刮目して待て!」ってとこですね。

>Takaさん
はじめまして。ご指摘ありがとうございます。
完全に勘違いしておりました(^_^;)……早速訂正しておきました。
Radcliffe
2007/02/11 21:38
本当に細部までこだわってて、もうウルトラシリーズはこれで打ち止め!っていう勢いで怖いですよね。
nationwise
2007/02/14 07:28
>nationwiseさん
>これで打ち止め
えええ〜〜〜〜(爆)
でも、ホントこんなに全部の引き出しを開けちゃっていいのか!?って感じの充実度ですよね。

次の作品の噂は聞こえてこないのですが、またしばらくお休みなのですかね?
だとしたら、きちんと充電して、また新たな素晴らしいウルトラヒーローを産み出して欲しいと思います。
Radcliffe
2007/02/14 08:24

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