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zoom RSS ウルトラマンメビウス:第35話

<<   作成日時 : 2006/12/04 02:00   >>

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「群青の光と影」。
この星に、新たな歴史を刻め!

今回のお話の、唯一にして最大の欠点。
それは……

ババルウ星人、バカ過ぎ(笑)


だって貴方、ツルギ=セリザワの身柄が拘束されてる時にツルギの姿で出て行ったら、ツルギ=セリザワの無実を証明してやるようなもんじゃん(^_^;)

もちろん、そうでなかった場合、ウルトラマンヒカリが無実であることを証明することは不可能に近く、一般大衆からの信頼を取り戻すことは極めて困難な道のりになるので、とても30分で足りるどころか1シリーズかけてもいいくらいのデカいテーマになっちまうんですが。

……それはそれで見てみたい気もしますが(爆)



さて、とまあ、最大の欠点を最初に批判したわけですが。
上に欠点は「唯一にして最大」と書いた通り、今回の話はそれを除けば……

んも〜〜最高(笑)


もう子供たちの目もはばからずに涙だ〜だ〜流しながら見てました。



冒頭、突如現れて街を破壊しはじめる「ハンターナイト・ツルギ」。
出動しているガンウインガー&ローダーですが、どうしてツルギが……!?と驚くマリナに、「あれがツルギであるはずがありません!」と断言するミライ。彼の復讐の鎧は砕け、心を取り戻した彼は「ウルトラマンヒカリ」になったじゃないか、という。うなずくリュウ、ジョージ、そしてマリナ。
リュウに促されて変身し、ツルギ?と話をしに出るメビウス。
しかしその途端、ツルギ?の右腕にあるナイトブレスに目が留まる。
本物のナイトブレスは、メビウス自身がヒカリから受け取り、今は自分の元にあるのに……

メビウス「お前は誰だ!?」

ツルギの姿をした何者かは、問答無用で(いつの間にかナイトビームブレードを抜き放ち)メビウスに斬りかかってくる。間一髪、トンボを切ってかわすメビウスだが、肩口を傷つけられてしまう。
勝ち誇って追い打ちをかけようとするツルギ?に、「やめろー!!!」と絶叫しながらビームを打ち込むガンウインガーのリュウ。
そのビームを剣の一振りで弾くと、ツルギは素早く宙に舞い、姿を消してしまう。
呆然と見送るメビウス……

フェニックスネスト。
ツルギは消息不明のまま……と告げるテッペイを、「あれはツルギじゃありません!」と激しく遮るミライ。ツルギが、否ウルトラマンヒカリが人間を裏切るはずがない。しかも腕にナイトブレスがあったことを挙げ、「あれは彼に姿を変えた別の何かです」と主張する。

「たとえば彼を陥れようとする何者かの仕業……とか?」と、サコミズ隊長の読みは鋭い。
ミライはうなずき、ヒカリだけではなく自分たちウルトラマンに対する信頼を失わせようとする何者かの悪意を感じる、と言う。

何のために?とマリナは疑問を口にするが、リュウがそれを遮る。
「目的なんかどうだっていい。セリザワ隊長をコケにするようなヤツは……」
言いかけたリュウをさらに遮って、いつになく激しい口調でミライが言う。
「ボクも許しません!! 絶対に!!」

しかし、そんな隊員たちの気持ちとは裏腹に、世間はツルギに対する反感を強めていく。
新聞やテレビでは「青い悪魔」扱いされ、トリヤマ補佐官も「GUYSジャパンが総力を挙げてツルギを掃討する」と言わされる始末。

「ウルトラマン同士の争いなら余所でやってほしいわね」というエキストラ主婦のセリフは、いかにも誰かが言いそうな話(笑)。

食事をしながら、深刻な表情で新聞記事を見るミライ。
あまり気にするな、とジョージが慰めれば、熱くなれば敵の思うツボよ、とクールな判断のマリナ。
でも……と釈然としないミライに、「無理もねえのかもな」と呟くリュウ。
どういう意味かと問うミライに、リュウは説明する。ヒカリはツルギだった頃、ボガールへの復讐だけを考え、周囲の犠牲を省みない戦いをした。
その恐怖が人々の間に残っているということか?とミライが言えば、理由は他にもあると思う、というテッペイ。

テッペイ「今まで、沢山の『ウルトラマン』が地球を訪れ、人間のために戦ってくれました。だけど、青いウルトラマンは初めてなんです。だから市民の間では、ヒカリが『ウルトラマン』だってこと自体、十分認知されてないと思うんですよ」

ここでのテッペイのセリフにおける「ウルトラマン」と、先だってエキストラ主婦が言った「ウルトラマン」という言葉の間には、大きな開きがありますね。
エキストラ主婦の場合、「ウルトラマン」を「人類と異なる種族のひとつ」と見なしている。一方「ウルトラマン」という存在に対して信頼を置いているテッペイの口から「ウルトラマン」という言葉が出た場合、それは「信頼すべき仲間」としての存在である、と。

ミライ「だけど、彼もボクと同じ『ウルトラマン』なんです!!」

……そしてまた、ミライにとっては、「自分と同じ存在」であるわけで。
これもまた、テッペイの言うニュアンスとは似て非なる意味合いを持つ。

その夜……
等身大サイズで地上に降臨するウルトラマンヒカリ!
何者かを捜しているような素振りを見せ……

ヒカリ「追いつめたぞ、ババルウ星人!」

だが、呼ばれた相手……ババルウ星人は不敵に笑い、「おろかな奴め! 追いつめられたのは貴様の方だ!」とうそぶく。
地球でのヒカリに対する信頼を失わせるのが、ババルウ星人の目的であったらしい。
「もはやこの星に、貴様の居場所はない!」と叫ぶと、再びハンターナイト・ツルギの姿を取る。

巨大化して外に飛び出したババルウ=偽ツルギを追って、自分も巨大化し飛び出すヒカリ。
しかし、不意を打つように速攻で繰り出されたナイトシュート(もどき?)を直撃で食らい、地上の建物の上に落下してしまう。
さらに追い打ちをかける偽ツルギ、必死にかわすヒカリ。
だが、かわせばかわすほど周囲に爆発が起こり、建物が壊されてゆく。

一方、その映像を見ているフェニックスネストの面々。
ヒカリの姿を見て「ツルギじゃない!」と驚くテッペイに、「ウルトラマンヒカリの……ニセモノ?」と呟くコノミ。映像からでは鼻が効かないらしい(笑)
しかし、「いや、ニセモノじゃない」とリュウが言う。
その視線の先には、ナイトブレスを着けていないヒカリの右腕が。
ミライも、あれはウルトラマンヒカリです!と断言する。

ヒカリが反撃しようとした刹那、素早く宙に姿を消す偽ツルギ。
そして、地上からは人々の声が……
「青いウルトラマンだ!」
「やっぱり奴は侵略者だったんだ!!」
「逃げろー!!!」

その後ろ姿を為す術なく見送りながら、がっくりと膝をつくヒカリ。
その姿は縮んでゆき、やがてセリザワの姿を取る。
そこへかけつけてくるリュウとミライ……



CM後、セリザワを指令室に案内するリュウとミライ。

サコミズ「おかえり、セリザワ君。 いや……ウルトラマンヒカリ!」

他の隊員たちも、サコミズを笑顔で迎える。
君たちは俺を信じてくれるのか……と、少し驚いた様子のセリザワ。

リュウ「当然です!」
テッペイ「貴方が人間を裏切るはずがない」
コノミ「ミライくんがそう言うんだもん。(ミライに向かって)ねっ☆」
マリナ「おんなじウルトラマンに言われちゃあね

最後のマリナの発言を聞きとがめたセリザワは、目を見開いてミライを見る。
それを確認するように、ジョージがミライの肩を叩いて後を受ける。

ジョージ「ウルトラマンはオレたちのアミーゴ。仲間だ!」

セリザワは、ミライ本人に尋ねる。
「メビウス、君は仲間に正体を知られながら……」

ミライは笑顔で答える。
「共に戦っているんです!! GUYSの仲間として!!」

それを笑顔で見ていたサコミズは一転して表情を引き締め、セリザワに敵の正体について話してくれ、という。

セリザワ「ヤツはババルウ星人。姿を変えて相手を欺き、仲間の信頼を失墜させる。それがヤツの手口だ」

ババルウ星人の名を聞いた瞬間に顔を見合わせ、うなずき合ってコンソールに走るコノミとテッペイ……おや? コノミはともかくテッペイ君はデータを確認しなくても分かるでしょうに(笑)
(ってイカンイカン、ふたつめの欠点を挙げてしまった(笑))

コノミ「ドキュメントMACに記録を確認」
テッペイ「その当時は『アストラ』というウルトラマンに化けて、ウルトラ兄弟を欺いたという記録が残されています」

地球に向かう途中、ヒカリはババルウ星人と一戦を交え、深手を負わせたのだという。どうやらババルウ星人は、それを根に持ってヒカリを目の敵にしているらしい。

どうやって疑いを晴らせば……というミライに「決まってんじゃねえか」と自信満々で言うリュウ。

リュウ「今度ニセモノが現れたら、本物が倒しゃいいんだ」

だが、そこへ入ってくるトリヤマ補佐官。
セリザワが生きて帰ってきたことにびっくり仰天のトリヤマだが、さらに追い打ちをかけるようにセリザワは「自分がその青いウルトラマン……ウルトラマンヒカリなんです」と名乗りを上げてしまう。

最初のうちは「みんなで私をかつごうとしてるんだな」と、てんで本気にしないトリヤマだったが、サコミズが「彼が生きて帰ってきたのが何よりの証拠です」と言われて態度を豹変。ただちに身柄を拘束しろ、と言い出す。
何を言い出すんですか、と慌てる隊員たちだが、彼は街を破壊した侵略者なんだぞ!と、トリヤマはしごく当たり前の反応をする。
その命令を受けたマルも、とにかく総監に報告を……と、急ぎ指令室を出て行く。

そして数刻後。
意味ありげに隊長と目配せをかわした(笑)ミサキ女史が、「GUYS総本部の要請を伝えます」と前置きして下した結論は……
セリザワ前隊長の身柄を、総本部の監視下に置く、とのこと。
総本部まで彼のことを……と激するミライだが、疑いが晴れない限り、彼をチームに加えるわけにはいかないでしょう!とミサキも必死の表情。

独房のような部屋に入れられているセリザワ。
入口は警備の兵士が固めている。
その心に、ババルウ星人からのテレパシー?が響く。

ババルウ「哀れだなウルトラマンヒカリ。貴様の信じた人間たちに、裏切られる気分はどうだ?
  人間は所詮、相手を外見で判断する、弱くおろかな生き物に過ぎん!」
セリザワ「それは違う! お前もいずれ思い知るはずだ。人間の内に秘められた強さを」
ババルウ「負け惜しみか? ウハハハハ、ワッハッハハハハ……!」

その頃、サコミズ隊長に詰め寄っているミライ、マリナ、ジョージ。
いずれも総本部の決定に納得できない様子。
一番激昂しても不思議のないリュウが、ひどく冷静にミライを止めに入ろうとしている。
しかしサコミズは「これは総本部の決定なんだ」とにべもない。
テッペイは「もしかして」と自分の推測を口にする。
総本部は、セリザワ隊長が変身するのを恐れているのではないか?
ウルトラマンヒカリが再び現れれば、再び市民の不安を煽ってしまうから……

たまらず飛び出し、セリザワの独房に駆けていくミライ。
だが、当然のように警備兵に止められる。
必死に訴えるミライだが、それを後ろから止めたのは……

リュウ「ミライ……いい加減にしろ」

場所を変え、語り合う二人。
「ボクはババルウ星人が憎い!」と、ミライは率直に自分の気持ちを吐露する。
さらに続けて、「絶対に許せないんです! ヒカリは心を取り戻したのに……地球の人々を愛しているのに!!」と……
リュウはそんなミライに「ガラにもなく一人でそんなに熱くなるなよ」と、クールな調子で返す。
だが、ミライに「何とも思わないんですか!?」と聞かれ、リュウは内に秘めた思いを語り始める。

リュウ「そりゃあ、俺だって悔しいって! 悔しいに決まってんだろ!! けどよ、セリザワ隊長にだって、きっと考えがあるんだ。
 それに、総本部の連中がどう思おうと、気にすることはねえ。この俺が、誰よりもセリザワ隊長を信じてるし、この思いは宇宙の誰にも負けねえ!」

それを聞いていたメビウスは、ヒカリにテレパシーで呼びかける。

「力になれなくて済みません」と、ヒカリに詫びるミライ。
それに答えるセリザワの心の声は、やがてヒカリのそれに重なっていく。
同時に、ミライとセリザワの会話は、メビウスとヒカリの心的空間へと移っていく。

セリザワ=ヒカリ「いや、俺が過去に犯した罪は、容易く精算できるものではない。これは、自業自得なのだ」
ミライ「でも、ボクがここまで戦ってこれたのは、貴方のおかげでもあるんです! これは……お返しします。また一緒に戦いましょう!!」

自分の腕にあったナイトブレスを、ヒカリに返すメビウス。
確かに、バーニングブレイブになれるようになった今となっては無用のものかもしれない(笑)

ヒカリ「気持ちは嬉しいが、俺は自力でここを出るつもりはない。今逃げ出せば、余計信頼を失うだけだ」
メビウス「だけど!」
ヒカリ「それに、これは俺一人の問題ではない。これから先の未来、俺と同じ青い身体の同胞たちが地球を訪れ、人々のために戦う日がくるかもしれない。しかし、彼らがその青さゆえに、人間たちの信頼を得られずに、『ウルトラマン』と認められないとしたら……それは、俺の責任だ。
 彼らのために、俺は必ず、人々の信頼を勝ち取ってみせる!!」

メビウス「ヒカリ……」

再び独房の中。
腕にナイトブレスを構えたセリザワが、一人呟く。

セリザワ「君にできたことが、俺にできないはずはない。
 俺も君と同じ、ウルトラマンなのだから!!」




そして……

再び現れて街を破壊し始める偽ツルギ(笑)

返す返すもババルウ星人バカ過ぎ(笑)



警報が鳴り響く中、独房の前で警備兵と押し問答をしているのはリュウ。
今こそセリザワ隊長を解放しなくてはならない。
しかし……となおもためらう兵に、リュウは必死に訴える。

リュウ「そこにいるのはツルギなんかじゃない。ウルトラマンでもねえ! CREW GUYS JAPANの、リーダーだった男だ!! 俺の憧れの、隊長なんだ!!」

その声を、独房の中で聞いているセリザワ……

それでも動かない警備兵たち。
だが、そのとき廊下に現れたのは……ミサキ総監代行。

警備兵たちが驚く間もなく、自分のメモリーディスプレイをかざしてセリザワの部屋のロックを解除するミサキ女史。

ミサキ「ツルギのニセモノが現れたわ。総本部の思惑通り! セリザワ前隊長の潔白は、証明されました!」
リュウ「じゃあ、やっぱりそれが目的で!?」
ミサキ「当然よ! 総監も私も、最初から信じてた!!」



そして出撃するガンウインガー、ガンローダー、そしてガンブースター。

「また一緒に飛べる日がくるなんて……おれ嬉しくて!」と率直に嬉しさを表すガンブースターのリュウ。
だがセリザワは、なぜかリュウに謝る。

セリザワ「済まない……今の俺はかつてのセリザワではない。ウルトラマンでもあるんだ」
リュウ「……いきなり、何言い出すんですか?」
セリザワ「ツルギの罪は計り知れない。しかし、彼の中には地球の人々を思いやる優しさがある。俺は何としても罪をぬぐい去り、証明しなければならない。彼が愛した人間たちに……ウルトラマンであることを!」

ウルトラマンであることの証明……!
種族的にウルトラマンであること以前に、人々から認められ信頼されてこその「ウルトラマン」。
そんなセリザワの決意を知ったリュウは……

リュウ「行ってください! 行って、証明してください! 自分がウルトラマンだって!!
 ……おれが知ってるセリザワ隊長は、そう簡単にくたばりません!!」

リュウの声援を受けて、ナイトブレードをブレスに収めるセリザワ!

そして偽ツルギの前に現れるウルトラマンヒカリ。
本物vs偽物の、激闘の幕が切って落とされる。
ここでの一連のアクションが、流れるようで素晴らしい!!

「青いウルトラマンが二人!?」
驚きの目で見守る市民たち。

格闘で偽物を追い込んでいくヒカリ。だが、偽ツルギはナイトシュート(もどき)を発射!(しかも発射までの時間は本家より短時間(笑))
一撃目はかわすヒカリだったが、その影響で周辺のビルが大破。
続いて二撃目を繰り出そうとする偽ツルギ……その射線の先には、大勢の市民が!

迷わず、人々をかばいに飛び込むヒカリ!!
光線はヒカリの胸を直撃!

市民「おれたちを、守ってくれたのか……!?」

一気に体力を消耗し、途端に赤く点滅を始めるカラータイマー。
勝ち誇って歩み寄ろうとする偽ツルギだが、ガンブースター=リュウの攻撃を受けてのけぞる。

リュウ「立ってくれセリザワ隊長! あんたは……ウルトラマンなんだ!!」


そして流れ出す挿入歌「誓いを君に」のインストゥルメンタル………!!!

うなずいて、力を振り絞り立ち上がるヒカリ。
ナイトビームブレードを抜き放つと、ブレードからのビームで攻撃!
途端に苦しみ、正体を現してしまうババルウ星人!
市民たちも「あっちは偽物だったんだ!!」と気づく。

ヒカリvsババルウ星人の戦いが続く。
やや押し気味に勝負を進めるヒカリだったが、ババルウ星人の至近距離でのビーム攻撃を受け、再び劣勢に。

ハッと目を見開いて変身しようとするメビウスだったが……

ヒカリ「待て!! この戦いは、俺が決着を着ける!」
ミライ「けど! 君一人では!!」
ヒカリ「俺はもう……一人ではない!!!」

そして片手を天高く掲げたヒカリの身体の周囲に……

リュウ「自分の意志で鎧をまといやがった!」
ミライ「新しい……ツルギ!」

もう誰も 止められないさ
体中熱くなれ 正義の輝きで

無限のパワーで悪を打ち倒せ 地球を守るため
選ばれし者は 命果てるまで 名もなき戦士のままで
この星に 新たな歴史を刻め


挿入歌「誓いを君に」より
  作詩・作曲・編曲:大門一也
  歌:Project DMM


くうぅ〜〜、ここでこの曲か! この歌詞か!!
もう、このマッチングだけで全てが許せてしまう!!!

青いウルトラマンは、正にこの星に新たな歴史を刻むために戦ったのだ!

新たなツルギの鎧は、姿こそ同じであれ、以前の「復讐の鎧」とはまったく異なるもの。
ミライの、GUYSの仲間たちの、そして人々の信頼を勝ち取った「ウルトラマン」が初めてまとうことのできる、いわば「信頼の鎧」!!

(ひょっとしたらこのへん、ネット配信中の「ヒカリ・サーガ」に何かネタがあるのかもしれませんが……未見なので何とも。「ヒカリ・サーガ」のDVD化を、切に希望します!!)

鎧をまとったヒカリ=ツルギは、ババルウ星人の攻撃をまったく寄せ付けない!
どんなに叩かれても、微動だにしないヒカリ=ツルギ! そしてババルウ星人の持っていた武器をチョップで叩き折る!!

ツルギ「この星では……貴様の好きにはさせない!!」

最初の対決シーンでババルウ星人が口にした言葉を、そっくりお返しするヒカリ=ツルギ!
もう、文句なしにカッコいい!!!

追いつめられたババルウ星人が放ったビームすら、新たな鎧には傷一つつかない。
間髪を入れず、ナイトシュートを放つヒカリ=ツルギ!!
ついにババルウ星人を撃破!!!!!



そして、最後はGUYSの「仲間たち」に惜しまれながら、地球に伸びる魔手の正体を探る調査に赴くウルトラマンヒカリ。
リュウに向かっての最後の一言が、最高にカッコ良かった!

セリザワ「ありがとうリュウ。君のおかげでおれは……『ウルトラマン』になれた!」

ここで使われた「ウルトラマン」という言葉も、今までに使われたウルトラマンとは別の意味。
一人一人が使う「ウルトラマン」という言葉の意味が、それぞれの立場毎に微妙に異なっていて、しかもその違いにひとつひとつ意味がある。

細かい点ではアラのあるシナリオだったかもしれませんが、「ウルトラマン」という言葉を徹底的に掘り下げて描いたという点で、今回のシナリオは傑作であったと思います。

去っていくヒカリに向かい、口々に笑顔で別れを告げる隊員たち。

リュウ「絶対……絶対帰ってこいよ〜〜!!」

リュウの言葉通り、ヒカリは再び帰ってくるでしょうか?
いえ、是非帰ってきて欲しい。きっと帰ってくる!
そう思わせるラストでした。





次回「ミライの妹」。
い、妹ですか???
宇宙人同士でも「郷に入っては郷に従え」を教えようとするミライくんのお話……なのかな?
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ふたたびウルフェス(笑)
昨日の話ですが…… 19日のFLに引き続き、20日は会社を有給取って、行ってきたわけです。 Project DMMの皆さんが「ふれあいステージ」に出演なさるというので、そちらを応援に行くというのが主目的だったわけですが。 以下、ライブステージ第2部のネタバレを含みますので、今後ご覧になるご予定の方はご注意を。 ...続きを見る
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コメント(6件)

内 容 ニックネーム/日時
たしかにババルウというよりバカルウといった印象でしたね(笑
先代の作戦の規模のでかさもありますが、あまりにもやり方がセコい
その割には初代より強いと言う(笑
ヒカリの台詞は、青いウルトラマンに抵抗や違和感を感じる古参ファンへの円谷側の
メッセージのようにもとれますね。
赤かろうが青かろうがウルトラマンはウルトラマンであり、ウルトラマンとしての魂を持っているかどうかが一番重要なんだ、という
まあ、平成ウルトラシリーズでこれだけ青いウルトラマンが増えた今、そのような抵抗が未だにあるのかどうかはわかりかねますが
ゴダイゴ
2006/12/04 19:09
 人々を守る為にその身を投げ出すシーンは「仮面ライダーSPIRITS」第2部新宿編でヤマアラシロイドの攻撃から人々を守る為串刺しになったZXを想起。過ちを清算するにはそれ程の覚悟が要るということか(彼もまた復讐者から仮面ライダーという英雄の名を名乗るようになりましたし)。
Zephyranthes
URL
2006/12/05 00:59
毎回、ブログを楽しく拝見しています。ところでヒカリ・サーガ、gooでネット配信してますよ。フレッツじゃなくても見られます。
ヒカリがかっこよくて大好きです!
ruta
2006/12/06 12:35
>ゴダイゴさん
確かに先代より実力はあるのに頭が足りないという……ある意味ウルトラ怪獣/宇宙人の「2代目」の典型だったかもしれません(笑)。
青いウルトラマンについては私の場合、「(非戦闘系としての)ブルー族」という、いわゆる小学館学習雑誌の設定を持ってきた時点ですべて許してもOKじゃないかと思ってるんですが、世の中的にはそうでもないんですかね?(それでなくても私自身、アグルやコスモスで青いウルトラマンへの抵抗はまったくなくなってると言っても過言ではないんですが)

>Zephyranthesさん
>ZXを想起
おお! 言われてみれば。
「メビウス」については手法がSpirits的だと論じてきましたが、こんなところで符合するとは面白いですね。

>rutaさん
はじめまして、コメントありがとうございます。
gooで配信されてる情報、ありがとうございます。一応知ってはいたんですが、やはりネット配信だと映像の美しさがイマイチかなと……(ノートPCを使用してるので尚更)。そんなわけで画質の良いDVD発売を切望しています。
Radcliffe
2006/12/06 21:59
お招きありがとうございます(^^)

>テッペイ君はデータを確認しなくても分かるでしょうに(笑)
 お医者さんの卵なので可能ならば文献で確認したいのでしょう(笑)
Kyan
URL
2006/12/24 11:01
>Kyanさん
お返事遅くなりました。お越しいただきありがとうございます。

なるほど、テッペイの性格(あるいは職業意識?(笑))によるものなのですね。その解釈は納得性が高いです(笑)
Radcliffe
2006/12/26 21:59

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