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zoom RSS ウルトラマンメビウス:第34話(加筆版)

<<   作成日時 : 2006/11/26 02:52   >>

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「故郷のない男」。
男は常に一人で、自分自身と戦うもの。
敢えてメビウスに対決を挑む、ウルトラマンレオの真意は?

と、煽ってみましたが(笑)
いやも〜〜、いいセリフの目白押し。
「ウルトラマンレオ」という、視聴率的には決して成功と言えなかった作品を、徹底的に噛み砕いて煮詰めて良いところを抽出したら、きっとこんな感じになるだろう、と言える。そんな感じの密度の濃さでした。

そんな中、最後まで見終わってから娘が漏らした次の一言が、今回の話を端的に表していると言えるのではないかと思います。曰く……

優里「レオって……怖いけどカッコいい……」

いや、確かにまったくその通り。
おおとりゲン役の真夏竜さん、お見事でした。



冒頭、いきなり新登場の宇宙人「リフレクト星人」と戦っているメビウス。……というより、一方的にやられている感じ。決め手のメビュームシュートも跳ね返され、「貴方などいつでも殺せる」とまで言われてしまう。
そのまま消えていくリフレクト星人。残されたメビウスは、悔しさの余り大地に拳を叩きつける……

リフレクト星人はその名の通り、あらゆる光線技を跳ね返す肉体を持っている(後にテッペイが説明したところによれば、

オープニング後、黒潮島に向かっているガンフェニックス。
そこに、ミライを呼んでいる何者かがいる、というのだ。
テッペイが黒潮島のことを一同に(そして視聴者に(笑))説明してくれる。

テッペイ「伊豆諸島南端、黒潮島。怪獣頻出期に、ブラックギラスとレッドギラス、2大怪獣によって沈められ、島民のほとんどが全滅した、悲劇の島です」

島に上陸した男クルー4人。
ミライの感覚に頼って行った先に待っていたのは……菅笠をかぶったお坊さん?
「島民魂碑」と書かれた石碑に花を捧げ、祈っている。

ミライ「お墓参り……ですよね?」

トライガーショットを手に駆け寄っていったリュウとジョージだったが、怪訝な顔のまま銃を降ろす。

と、突如しゃべり出すお坊さん。

???「おれは、地球での最初の戦いで、沈むこの島を……守れなかった」

リュウ「最初の……戦い?」

???「そのために……多くの人たちが犠牲になった。
 ここはおれが絶対に忘れてはならない場所だ」

そう言って立ち上がったお坊さんの左手、中指に輝く金色のリング……
「獅子の瞳」!!

ミライ「!! 貴方だったんですか! ボクを呼んでいたのは!」

???「メビウス。光の国以来だな」

笠を取りつつ振り返ったその顔は……

おおとりゲン!!

ミライ「どうして地球に!?」
ゲン「お前と、戦うためだ」
ミライ「えっ……(絶句)……ボクは貴方と、戦うことなどできません!」

躊躇するミライだったが、ゲンの返した言葉は辛辣なもの。

ゲン「リフレクト星人に負けたように、おれにも勝てないからか?」

ぐっと唇を噛むミライ。
ふん、と鼻で笑うゲン。

ミライに代わって怒るクルー達。

リュウ「黙って聞いてりゃ好き放題言いやがって!」
ジョージ「ミライ、こいつなにもんだ!?」

ミライ「この人の名は……!!」

ミライが答えを最後まで言うより早く、ゲンは左拳を突き出して……

「レオ〜〜〜〜〜!!!」


ぐああああ、カッコええ(悶絶)

閃光に目を逸らしたクルー達が気づくと、目の前からゲンの姿は消えている。
その直後、クルー達の背後に地響きが……

そこに立っていたのは、もちろん……

テッペイ「ウルトラマンレオだ!!!」

テッペイの心底嬉しそうな表情がナイス(笑)

レオ「来い、メビウス!!」

リュウ「何だかわかんねえけど、やる気満々みたいだぜ」
ジョージ「相手してやりな!」
リュウ「(ミライの肩をポンとひとつ叩き)俺たちがついてる!!」

意を決して頷いたミライも……

「メビウ〜〜〜ス!」

そしてレオとの戦いがスタート。

合成なしのガチンコバトル!!!

こりゃあもう、燃える燃える。

メビウスに掴まれた片脚を軸にして、反対の脚でメビウスの肩口に蹴りを入れるレオ。
よろめいたメビウスは再び構えを取ろうとするが、途端に蹴られた肩口を押さえて苦しむ。

レオ「本気で来なければ……死ぬことになるぞ!!」

そして再び始まる激しい攻防。
必死に戦うメビウスではあったが、レオはそんなメビウスに対して容赦なく蹴りと突きを叩き込んでいく。そしてついに、レオの身体が宙高く舞って……

レオ「エイヤーーーー!!!」

テッペイ「レオキックだ!!!」

立ち上がったメビウスも、必死に下からキックで迎え撃つ。
空中で激突する両者!!
そのあまりの威力に、激突点から爆発のような衝撃波が一帯に奔る!!!

次の瞬間、地面に落ちて倒れるメビウス。
レオは大きく息をつきながらもすっくと立ち、倒れたメビウスを睨んでいる……



ここでちょっと休憩(笑)。

これを見ていた娘の反応が面白かった。

優里「このレオって本物なのかなあ?」

あまりのレオの真剣さに、「本気でメビウスを殺す気じゃないか」と思ったらしく、「だとしたら本物ではないんじゃないか」と発想が飛んだようで……
子供ってのは素直なもんです。

で、こんなたとえ話をしました。

私「お母さん(つまり私の妻)が、あなたと百人一首で勝負をするとき、相手があなたでも絶対に手は抜かないでしょう? でも、お母さんはあなたをただやっつけようと思ってやってると思う?」

それを聞いて娘は、おずおずと……

娘「ひょっとして……トレーニング?」

私「そう。でも、最初からトレーニングだって言ったんじゃ、どうしても真剣さが足りないでしょう。
本気でやり合わなければ伝わらない大事なことを、レオはメビウスに伝えたいんじゃないかな


さて、CM終わって(笑)

変身が解け、地面に倒れ伏しているミライ。
駆け寄って助け起こすクルー達。

ジョージ「あんた!! ウルトラマンのクセにどういうつもりだ!?」
リュウ「事と次第によっちゃ、容赦しねえぞ!!」

「ウルトラマンのクセに……」というジョージのセリフが、かつてウルトラマンに憧れた男ならではの味を感じさせてナイス。

ゲン「武器に頼れば、隙が生じる」

えっ、という表情になるリュウ&ジョージ。
追い打ちをかけるように、ゲンは続ける。

ゲン「最後に頼るべきは、自分自身だ」

リュウ「自分……自身……」

その言葉の重みを感じたのか、二人はトライガーショットを構えていた腕を降ろす。

ゲン「今は任務で遠く離れているが、この地球はおれにとって第二の……いや! 本当の故郷だ」
ミライ「……ふるさと……?」
ゲン「その故郷を、お前に託せるかどうか、試させてもらった。タロウ兄さんは許したらしいが……」

きっ、とミライを睨むゲン。

ゲン「俺は許さん!!!」

衝撃に目を見開くミライ。

ゲン「お前には地球を託せない!」

リュウ「何勝手なこと言ってんだ! 今まで地球は、オレたちとコイツで守ってきた! それはこれからも変わらねえ!!」

リュウの発言におっかぶせるように、ゲンはさらに吼える。
まさに獅子のごとく……

ゲン「だが!! メビウスはリフレクト星人に負け、この俺にも負けた! それが何を意味するか分かるか……?
 お前達の戦いは、必ず勝たねばならん戦いなんだ!!
 そんなことも分からずに、よくウルトラマンを名乗れたもんだ……」


最後はため息混じりに呟いたその言葉に、怒りが頂点に達したリュウは詰め寄ろうとするが、ミライがそれを止める。

リュウ「ミライ! お前、悔しくねえのか!?」
ミライ「でも……ウルトラマンレオの言う通りです……」

唇を噛みしめ、悔し涙を流すミライ。
だが、そんなミライにゲンはなおも容赦ない。

ゲン「その顔は何だ!? その目は!!! その涙は何だ!!!
 そのお前の涙で……この地球が救えるのか……!?」


言葉もないミライ、そしてクルー達……

ゲン「リフレクト星人を倒してみろ……! そうすれば、地球を託そう!」

それだけ言うとゲンは、ミライに胴着を放って寄越すと、その場から立ち去っていく。



場面変わってフェニックスネスト。

ミサキ「ドキュメントMACによればウルトラマンレオは、幾度も宇宙人や怪獣に敗れています」
コノミ「じゃあ、誰が怪獣や宇宙人を倒してたんですか?」
ミサキ「もちろんレオです」

多くの場合、再戦でレオは新たな技を繰り出し勝利を収めたという。
「一度負けても、次は必ず倒してたんだ……」とマリナが呟けば、ジョージは「いくつもの修羅場をくぐり抜けた……ってことか」と続ける。

そこにテッペイが禁断の話題を持ち出す。

テッペイ「でも確か当時の防衛チームは……」
ミサキ「ええ、敵の襲撃に遭い、全滅しています」

リュウ「それでも……アイツは戦い抜いた……!」

急にミライが、弾かれたように立ち上がる。

ミライ「そうか! 地球が故郷って……そういう意味なんだ……」

レオの故郷(獅子座L77星)は、(マグマ星人によって)全滅している。

ミライ「だからレオにはもう……地球しかないんです!
 光の国という故郷がある、ボクとは違うんだ……」


これまで沈黙を守っていたサコミズ隊長も口を開く。

サコミズ「きっとレオは、その孤独さえも力に変えて戦ったんだ……
 それだけの覚悟を持って守り抜いたから、他人の星を故郷だと言い切れるんじゃないのかな?」


リュウ「いい気になっていたが……オレたちにそんだけの覚悟はあったか?
 そんな覚悟で……これまで戦ってきたか……?」


自分自身に問いかけるように呟いたリュウは、ミライに向き直る。

リュウ「ミライ! 今のお前が……いや、オレたちが、レオに勝てなかったのは当たり前だ!」

いっそ清々しささえ感じさせる表情で、そう言ってのけるリュウ。
ミライも唇を引き結んで頷く。

そして、ジョージが後を続ける。

ジョージ「けど、レオがそうだったように、オレたちだってリフレクト星人に、まだ一度負けただけだ!」
リュウ「ああ。もう二度と負けねえ! オレたちの戦いは、必ず、勝たなきゃならない戦いなんだ!!」


「でも……光線技はもう通じない……」と弱気のミライを励ましたのは……

テッペイ「それなら大丈夫!」

えっ、とテッペイの方を見るミライ、そしてリュウ。
そんなミライに向かってテッペイは、レオがリフレクト星人を倒す術を教えてくれていたのだ、と続ける。

テッペイによれば、リフレクト星人の体表面は「誘電体多層膜ミラーのような構造」なのだそうだ(笑)
要するに光線を吸収しない身体だということ。
でも、レオキックなら……!

ジョージは「それであんな手荒な真似を……味なことしやがる」とニヤリ。
しかしテッペイは問題点も口にする。レオキックは、レオの恵まれた身体能力あってのものであり、それを存分に生かし切って初めて繰り出される必殺技。

テッペイ「ミライくんのキックがあれほどの破壊力を持つかと言うと……」

ミライはテッペイに向かって「分かっています」というようにうなずきながら後を受ける。

ミライ「実際にレオキックを受けたボクには分かります。ボクのキックに、あれほどの破壊力は……」

リュウ「そ〜〜〜おか!!! それでレオは、これを残してったんだ!!」

ゲンがミライに向かって投げて寄越した胴着を手に取るリュウ。
その目が妙に生き生きと輝いている(笑)

リュウ「言ってたじゃないか、最後に頼れるのは……自分自身だって!!」

それを見てマリナがナイスな呟きを……(笑)

マリナ「うっわ〜〜熱血バカが喜びそうな展開」

リュウ「な〜んか言いましたか」
マリナ「(間髪入れず)ん〜〜ん何も」

早速自分も手伝って特訓を……と言うリュウに、「待ってください!」と言うミライ。

ミライ「これには、レオが地球で流した汗がしみこんでいます。孤独を力に変えるために、流した汗が……
 今分かりました!」


その次のセリフが最高に感動。

ミライ「他人の力を頼りにしないこと!!」



うっわ、そこで「ウルトラ五つの誓い」のひとつを持ってきますか!!!



ミライ「一人で、やらせてください!」

そして、ゲン譲りの胴着を身にまとったミライの特訓が始まる……

それを遠くから無言で見守るゲン……

ゲン「男はいつも一人で戦うんだ……自分自身と戦うんだ」



なおも特訓を続けるミライ。
それを無言で見守るジョージとマリナ……

だが、やがてミライは力無く膝をつく。
「ダメだ……こんなんじゃ……」
絶望の言葉が口をついて出る。

その肩を叩いたのは……リュウだった。

調子はどうだと聞かれ、首を横に振るミライ。
だけどずいぶん頑張ってるじゃねえか……と励ますリュウだが、ミライは「こんなんじゃダメなんです!」と否定する。
身体能力のない自分がレオキック並みの破壊力を発揮するには何かが足りないのだと。

自分で自分を追いつめているミライ……
そんなミライにリュウがかけた言葉が、またいいんだこれが。

リュウ「他人に甘えないってことは、他人に心配をかけてもいいってことじゃないんだぜ」

さらにリュウは「心配してんのはオレの勝手だけどな」と続ける。



そう、心配とか思いやりって、強要できるものでもなければ、頼まれてできることでもない。人と人との関係の中から生まれるプラスのエネルギーの源なんですよ。

お互いに、自分のできるベストを自分なりに尽くす……それが、レオ=ゲンの言う「自分一人で自分自身と戦う」ということ。
他人に対する思いやりってのは、そんな「自分自身との戦い」の延長線上にあること。
自分との戦いに勝てないヤツに、他人を思いやることなどできないから。




そこへ現れたテッペイとコノミ。
ミライが散々割った丸木を使ってたき火をしようという。
そしてたき火といえば……と、コノミが取り出したのが……

リュウ「焼き芋か!! ミライ、お前食べたことないだろ!」
コノミ「おいしいよ〜〜〜☆ ミライくんも一緒に食べよ?」

コノミの屈託のない笑顔に、ミライも完全には晴れないながら笑顔を浮かべる。
コノミのこの笑顔には、人(ウルトラマンを含む(笑))の心をほぐしてくれるパワーがあるのだと思う(笑)。

そして薪割りをして薪を用意するリュウ。
だがテッペイが素っ頓狂な声を張り上げる。

……マッチを忘れたらしい(笑)
取りに行ってくるというテッペイを制止するリュウ。
「そんなもの必要ねえ」と言いながら、テッペイの採った行動は……

手で棒を回して摩擦熱で火をおこすという、極めて原始的なやり方(笑)

その様子を真剣な面持ちで見つめるミライ。
やがて、回転軸の先端から煙が上がり始め……ついに点火に成功!

ここでミライは何かをつかんだ様子。

かつてレオが、身近にいた人の何気ない言動からヒントをつかんで勝利を収めたように……

現実には、あの方法で火を起こすのは大変だと思いますが、まあそれは細かいディテールの話なので割愛(笑)。

そして、ついに「そのとき」が……。

サコミズ隊長から、リュウのメモリーディスプレイに連絡が入る。

サコミズ「リフレクト星人が現れた!」

余裕綽々の態度で地上をうろつきまわっているリフレクト星人。
「行きます!」というメビウスに「まだ何か足りないって……?」と聞き返すリュウだが、ミライは「戦わせてください!!」と押し切る。
なら援護は任せろ、と言うも、さらにミライは「今日だけはボク一人で……」と言う。
遂にリュウは……

リュウ「分かった。なら……絶対勝ってこい!!」

変身し、リフレクト星人の前に立つメビウス。
リフレクト星人は「預けておいた命、いただきに上がりました」と、不敵なことを言う。

睨み合う両者。
それを見守るGUYSの面々、そして……ゲン=レオ。

助走を付けたメビウスが、宙高く飛ぶ!!
CGなしのジャンプが綺麗。

「光線技の効かない私に蹴り技で挑もうと言うのですか? ですが!!」と、余裕の態度で盾を構えるリフレクト星人。

メビウス渾身のキックは、その盾に阻まれた……かに見えた。
だが、そんなメビウスの脳裏に過ぎる、リュウの火起こし……

かけ声と共に、メビウスはその場で身体を高速でスピンさせ始める!
強烈な摩擦熱で燃えあがるように吹っ飛ぶリフレクト星人の盾!!

そしてそのまま着地したメビウスの身体には、既にファイヤーシンボルが!!

そんなメビウスに目を見張るゲン……。

一方、「よくも私の身体に傷を!!」と怒るリフレクト星人。
一瞬の隙を突いて、ガンフェニックスを鎖で絡め取る。
ガンフェニックスを人質にして、動かぬようメビウスに迫る。

初戦では妙に余裕でメビウスを見逃しておきながら、ちょっと不利になった途端、いきなり卑怯な行動に出るリフレクト星人。この小物っぷりがなかなか悪役してていいじゃないですか(笑)。こういう話には、これくらいの単純な悪役が、ちょうどいいのかも。

口々に「自分たちに構わずリフレクト星人を倒せ」というジョージやマリナだが、そうは言われてもやはりメビウスは動けない。
嫌らしい笑い声をあげながら、リフレクト星人は腕の剣を振りかざす……



「レオ〜〜〜〜〜〜〜!!!」



当然、こんな卑怯なやり方を黙って見過ごすレオではなかった!!!

メビウスと同様の、しかしそれ以上にキレのある空中回転を見せるレオ。
一気にリフレクト星人に殺到すると、一撃で腕の剣を叩き折る!!
さすがは宇宙拳法の達人レオ!!!

そしてメビウスとの共闘!!!
もう、今回はメビウスとレオのアクションが最高!!!

とどめはレオキック&メビウススピンキックのダブルキックで、文字通りリフレクト星人を貫通し撃破!!!



かっこええ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!



夕刻。
再び黒潮島に立つ、ミライとゲン。
ミライは借りていた胴着をゲンに返す。

ミライ「ありがとうございました!」
ゲン「礼を言われるほどのことでもない」
ミライ「ボクが何をすべきか、教えてくれたのは貴方です!」

その言葉を聞いて、小さく、だが力強く頷くゲン。
そのままきびすを返して立ち去ろうとする。
その後ろから、ミライはさらに声をかける。

ミライ「レオ兄さん!! 地球は、ボクがきっと……」

ゲン「ああ……お前になら……いや、お前達になら、託せそうだ。俺の、故郷を」

ミライ「約束します!」

ゲン「頼んだぞ。メビウス!!」

笑顔で頷き返すミライ。
そして、そのミライに向かって……

初めてゲンが笑顔を見せる……

も〜〜、このときの真夏さんの笑顔がサイコー。

女房曰く、
「(劇場版コスモスvsジャスティスの)ジュリ(吹石一恵さん)の笑顔に匹敵する最高の笑顔」
だそうな(笑)



いや、実は正直なところを言うと、ウルトラマンマックスでのお巡りさん役のときの印象が頭に残ってたんで、今回の真夏さんの登場には、ぶっちゃけ不安があったんですよ。昔の精悍なイメージと、ギャップがありすぎたもので……

でも、そんなの全然杞憂でした。
ある意味、当時以上にカッコイイ「おおとりゲン」を、今の真夏さんに見せてもらった気がします。

そして、前回(マックス)と今回(メビウス)で私が感じたキャラクターのギャップの大きさこそが、とりもなおさず真夏さんの演技力の幅広さを示していると言えるんじゃないでしょうか。

まったくもって恐れ入りました。素晴らしいです!!>真夏さん



次回は「群青の光と陰」。
ハンターナイトツルギvsウルトラマンヒカリ!?
これは一体……!?
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ウルトラマンメビウス:第48話
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コメント(13件)

内 容 ニックネーム/日時
娘さんは実に男を見る目が養われていらっしゃる!!
Radcliffeさん、GJ!!(爆

そんな娘さんに是非レオのDVDを見せてあげてください。
セブン上司の特訓にドン引き覚悟で・・・(爆。
円盤生物編はかなりの衝撃を受けるでしょうね〜。
っていうか、私もほとんど覚えておらずDVDが密林から来るのを首を長くして待っているのですが・・・。
nationwise
2006/11/26 11:09
見えました。
ええ見えましたとも、心の目に、ダン隊長の熾烈なしごきに耐えるゲンの姿がっ(笑)
「セブン、あんたレオを殺す気かーっ」と画面見ておびえた幼き日の記憶とともに。

光線技を持たない。故郷を滅ぼされた。そんなレオの口から出るからこそ胸を打つ言葉の数々…。こちらでの放映が楽しみです。
十海
2006/11/26 18:40
>nationwiseさん
お誉めに預かり恐悦至極(笑)
>レオのDVD
考えてみます(^_^;)
(ものを増やすと置き場所が……あ、レンタルすればいいのか)

>十海
>そんなレオの口から出るからこそ胸を打つ言葉の数々
前にThalionも言ってましたが、この「メビウス」という作品は「ウルトラマン魂(SPIRITS)」とでも言うべき手法を用いて作られている気がします。設定を根幹までほじくり返し、良い部分だけを集めて煮詰めて抽出し、美しく結晶化させているとでもいうのか。
今回のレオ話なんて、まさにその好例と言えるでしょう。ぜひ楽しみにしてください。
Radcliffe
2006/11/26 19:43
 セブンから受ける特訓にボロボロになるレオをハラハラしながら見ていた昔。そんな経験のある人なら、感動と拍手の嵐、ですよね。他のウルトラ兄弟とは出自も経験も異なるが故の、レオの優しさ・厳しさが感じられて嬉しかったです。ああいう男性は最近は少ないから・・・娘さん、見る目が厳しくなりすぎてしまうかもしれませんね。
tomoko
URL
2006/11/26 19:50
はじめて書き込みさせていただきますm(_ _)m。
劇場版並の原典消化の脚本ぶりにOPでメビウスがやられてしまったことも一瞬忘れてしまいました…^^;(いきなり黒潮島の話が出てくるものですから)
ゲンの台詞も熱く、レオを見ていた人間としても納得と思わずうなづいていまうほどでした(思わずダン隊長に叱咤される若きゲンをみるようでした。)途中の修行シーンもメビウスの正体を明かしているからこそのミライと他のみんなとの絆がメビウスの成長に繋がっているなと感じられました。また、レオの変身シーンも一回目がリメイクで、2回目が旧バージョンを使ってくれた時は粋を感じてしまいました。

P.S Radcliffeさんと十海さんの劇場版の感想を見て劇場版をみてきましたが非常に良かったです、感謝しております^^。
HIRO
2006/11/26 20:15
こんばんわ。
見事なレオのミライたちに体する心の特訓ぶりだったと思います。モロボシ・ダンの孫弟子誕生ですね。(笑)
娘さんの疑問にそつなくお答えになった奥様にGJです。
kobokobo
URL
2006/11/27 00:14
はじめまして。
たまたま目の番組の流れで見たんですよ。
オープニング見てたら「おおとりゲン」の文字が。
「ん? レオ出んの?」
そう思って、見始めたら、最後まで見入っちゃいました(^^;

初めて新しいシリーズを見たのですが、最近は、
ウルトラマンの正体が誰なのか、周りが知ってるんですね。
驚きでした。

それにしても、ご家族のほのぼのとした様子がうかがえて
読んでいて楽しかったですよ(だから、書き込みさせていただきました)

またお邪魔しますm(__)m
ショーヤ
2006/11/27 10:36
>tomokoさん
言葉では伝わらない「何か」を、身をもって経験させるってのは大事なことだと思うんですね。「他人に頼らない」一人一人が「相手のためを思って力を尽くす」からこそ初めてできることってあるわけなんですが、それもこの「言葉では伝わらない」ことのひとつのような気がします。

>HIROさん
初書き込みありがとうございます。
書いていただいたこと、ひとつひとつおっしゃる通りだと思います。
劇場版の感想を見て映画に足を運ばれたとのこと、ブロガー冥利に尽きます(笑)

>kobokoboさん
スポ根もの的展開は往々にして肉体をいじめ抜く描写のイメージが先行しがちなんですが、この話はそうではなくて、「メビウス自身の心の成長」とか「隊員達との心の交流」とかが表に出ていた気がします。
Radcliffe
2006/11/27 22:16
>ショーヤさん
はじめまして、コメントありがとうございます。
シリーズ中盤でのメビウスの正体バレは、長いウルトラシリーズでも初めてのことですね。そのことを生かしたエピソードの積み重ねが、メビウスの新しい見どころになっています。今後も良かったら見てあげてください(笑)

>ご家族のほのぼのとした様子がうかがえて読んでいて楽しかったですよ
そう言っていただけるのが何よりの励みです。ありがとうございますm(_ _)m
Radcliffe
2006/11/27 22:17
 さて34話拝見致しました。一週間以上経ったにも拘らず未だ余韻の感じられる満足感のある30分間でした。この34話だけ標準モードで保存いたしました。とても良かったです。
 長くなって申し訳ありませんでした。
PS別サイトで『特撮どうでしょう』でも34話を採り上げており、やはりユー・チューブ経由で34話の画像に『レオ』初期OPをかぶせた映像がオマケとして収録されており、違和感なくメビウスが脇役に見える程。必見です。
n.k
2006/12/03 22:01
>n.kさん
はじめまして(ですよね?)コメントありがとうございます。
ご紹介のビデオもぐぐって見付けたので拝見しましたが、素晴らしいです。確かに、「愛」があふれていますね。
Radcliffe
2006/12/04 12:44
 改めましてn.kと申す者です。前回のメールで言いそびれた事があったので、改めて報告します。動画サイト『ユー・チューブ』において『ウルトラマンレオ』が拝見できます。
 さすがに、全話は無理ですが、それでも1〜4話、38,39,40話そして最終話は拝見可能です。(←特に40話の前半は禁断の話題で娘さんにはかなりの衝撃物です。)お暇があれば必見です。(←本当はもっと詳しく話したかったのですが・・・。)それでは・・・。
n.k
2006/12/20 18:40
>n.kさん
情報ありがとうございます。
しかしYouTube、ホント何でもアリですね(^_^;)
Radcliffe
2006/12/20 22:23

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