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zoom RSS ウルトラマンメビウス:第20話

<<   作成日時 : 2006/08/31 01:01   >>

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「総監の伝言」。
あんな上司でも愛されてるんだね(笑)。
(ちなみに「あんな上司」とは「総監」にあらず)

前半は、テンポのいいコミカルシーンの連続。
記者に対するインタビューで、メテオールに関する機密事項(宇宙人の技術を利用している)をポロっと漏らしてしまうトリヤマ補佐官。
案の定、総監室に呼び出されてしまう。

トリヤマが総監室に呼ばれたことを話題にしている指令室内の隊員達。
トリヤマの発言がまずかったことを理解できないミライに、口々に説明する隊員達。

リュウ「は? おまえも見ただろ、この間の勝利インタビュー」
ジョージ「すっかり記者共のペースにのせられちまって」
コノミ「メテオールのことペラッペラしゃべってましたよねぇ」
テッペイ「しかも最後はしどろもどろだったし」

ミライ「ああ〜! …で、それの何がまずいんですか?」

こういうのは何て言うんだろう。ノリボケ?(笑)
一斉に突っ込む隊員達のうち3名(爆)

マリナ・リュウ・ジョージ「まずいに決まってんだろう!!」

ミサキ女史から叱られてしまったトリヤマ補佐官。
まるで「自分の娘に叱られているようだ」と落ち込む。
「総監さえいれば、きっと私の本当の想いを理解してくれる!」と悔しがりながら去っていくトリヤマを、何か複雑な思いを込めて見守るマルの表情。ここが、本編のキーになっていく。

指令室内の話題は移り、総監ってどんな人?という話になっていく。

リュウ曰く。
「名うての戦闘機乗りで、鮮やかなアクロバット飛行で怪獣を翻弄、ウルトラマンのピンチを何度も救ったらしい」

ジョージ曰く。
「いや待て! オレの聞いた噂だと、凶悪な宇宙人のいる惑星を、戦友とたった二人きりで全滅さしたらしいぜ」

さらにテッペイも加わり、
「いやいやボクが聞いた噂では、新入隊員を鍛えるためにジープで追いかけ回したとか……」

隊員を鍛えるためにヘリで追いかけ回した司令官なら、ひとり知ってますけどね(爆)
(プロダクションが違うけど(爆))

そんな隊員達の会話をよそに、コーヒー豆が切れたことに気づいているサコミズ。
「誰か買ってきてくれないか?」
と隊員達に声をかけるものの、全員が話しに夢中でサコミズの存在を忘れている(笑)。

サコミズ「………自分で買ってきます」

典型的「昼行灯」パターンですね(笑)
カッコよくキメるときと落ちる時と、このギャップがたまらなくイイ(爆)

オープニングを挟んで、「ハーメルン・プロジェクト」なる計画の話をしているトリヤマとマル。
何でも怪獣を特殊な音波で操ろうという計画らしい。
計画内容を視察に行くことになったのがミサキ女史と自分の二人と知り、驚愕するトリヤマ。
仮病を使って、マルを代わりに視察に行かせることに。

トリヤマが仮病を使っていることに関しても、ミライは全く気づかず、ひたすらトリヤマの身を案じている……
いくらメビウス=ミライが「良い子」でも、ここまでやるとギャグにしすぎというか(^_^;)

一方マルは、ミサキが通信機に向かって「それでは総監、現地でお会いしましょう」と言っているのを、たまたま立ち聞きしてしまう。
さては今回の視察に、総監もくるのか!?と考えるマル。

二人が視察に赴いた先は……GUYS 対怪獣研究所。
ハーメルン・プロジェクトの成果である今回の特殊音波が完成すれば、怪獣を人口密集地から誘導することも可能となる、と説明する所長に、「実用化されれば素晴らしい技術ですね」とミサキ女史は感動の表情。
しかし、後ろで聞いているマルは上の空であたりをキョロキョロ……
マケット怪獣を使用して実験をはじめようとする所長に、「メンバーはこれで全員ですか? 誰か重要な人物が遅れているとか……」と聞いてみるものの、反応はない。
「実験が終わった後、総監と会うつもりか……?」と小声で呟くマル。

その頃基地では、テッペイが何かを調べている。
何を調べているのかと問うミライに、最近日本海で妙な振動周波が記録されている、と答えるテッペイ。しかもその日時が、対怪獣研究所で行っている特殊誘導音波の実験スケジュールと一致している、と……

リアライズされたウインダムに向け、誘導音波の放射実験が開始される。
なぜか所長の動きとまったくシンクロして誘導されるウインダム。
最初は腕を振りながら横ステップ、そして盆踊り、さらにフィーバー!!(笑)

呆然として見ているミサキ&マル(^_^;)

問題は、ウインダムのように過去のデータが残っている怪獣には効果があるのだが、未知の怪獣となると……と説明しかかる所長。
それを遮って、「ちょっとトイレへ」と部屋を出て行くマル。

その間も特殊音波は放射し続け……

日本海からの振動周波を捉えているテッペイ。
しかも、それがどんどん大きくなっていく……
「まさか怪獣!?」

一方、部屋から出たマルは、総監の姿を求めて研究所の中を探し回っている。
所員に出くわすまいと後ずさりした途端、開いたエレベータに入り込んだマルは、地下の機械室風の場所に出てしまう。
そこへ突然の激しい揺れ。
頭上から落ちてきた金属製のケースのようなものに頭を直撃され、気を失うマル。その背後に「頭上注意」の黄色い看板(^_^;)

とにかく全編こんな調子で小ネタの連続。
他にも書いてないギャグが一杯あるのですが、ギャグを説明しても面白くないので、未見の方は本編でご覧になって下さい。

日本海に潜伏中のものとは別に、もう1体の怪獣が出現する。
レジストコードは「凶暴怪獣アーストロン」!!
しかもアーストロンの進行方向には、対怪獣研究所が!!

大あわてで避難する怪獣研究所の所員達。
それに混じって走っているミサキ女史だが、突然手にした鞄を見てマルのことを思い出し、基地内へと駆け戻っていく……

ミサキはマルを発見するが、壊れた研究所の中にマルと一緒に閉じこめられてしまう。
どうしてこんなところに?と問いつめるミサキに、マルは総監を捜していたことを白状する。

一方、日本海からも遂に怪獣が姿を現した。
その正体はケルビム。第4話にも登場した怪獣の再登場です。
前回、一時日本海に潜伏した際に、産み落とされた卵から孵化した個体であろうというのがテッペイの推測。

閉じこめられた二人は、必死に瓦礫を取り除きながらも会話を続ける。
マルが聞いたミサキの話は来月の総本部での会合に関する打合せで、今日の話ではなかったと聞き、「私の勘違いでしたか…」とマルは肩を落とす。
なぜ総監に会いたかったのかとミサキに聞かれ、「トリヤマ補佐官に会ってくれるよう頼むつもりでした」と答えるマル。
「えっ!?」と驚くミサキ。

マル「総監を補佐すべき立場にありながら、一度も顔を見たこともなく、さらに最近は失敗が多く、トリヤマ補佐官はすっかり自信をなくしてしまったんです」
ミサキ「それで総監に……」
マル「一度でいい! 直接励ましの言葉をもらえれば、補佐官はきっと元気になります! 腹痛も治るはずです!!」
ミサキ「マルさん……」

補佐官について、ケチで臆病で器の小さな人間、と容赦なく言うマル。
「でも、優しいところもあるんです!」
マスコミの一件にしても、危険を覚悟で戦っているクルーの皆さんの現実を少しでも世間に伝えたかったからだと思う……と、マルは真剣な面持ちで語る。
それを温かい眼差しで見つめ返しているミサキ女史。

普段は日和見で頼りなく見えるトリヤマ。
でも、いつも側にいるマルは、そんなトリヤマの欠点ばかりでなく、「いいところもあるんだ」という見方をしていた。
考えてみれば、そうでなくては上司としてついていく気にはなれないよな(^_^;)。

でも、そういう人間関係の築き方って大切だと思う。
悪口を言い始めればキリがないけれど、同じ組織にいるもの同士、相手の「いいところ」を見て人間関係を作っていければ、結構うまくやっていけると思うし。

そのとき、再び激しい揺れが襲う。
崩れた瓦礫をすんでのところで受け止めミサキを守ったものの、少し遅れて落ちてきた灯油の缶みたいなものを頭に食らって、またも昏倒するマル。

表ではジョージとマリナの乗るガンローダーが、アーストロンの吐く火炎でダメージを受けてピンチに。



「メビウ〜〜ス!!」



アーストロンに身体ごとぶつかった後、素早く体勢を立て直してハイジャンプから高角度のキックをアーストロンに浴びせるメビウス。カッコええ(笑)

必死にマルに呼びかけ、意識を取り戻させようとするミサキ女史。
そのとき、リュウがミサキとマルの元にたどり着く。
大丈夫か、と問うリュウにミサキは「私は大丈夫! でもマルさんが……!」
そこへ意識を回復したマルが「私は大丈夫です!」
「よかった……!」と思わずマルに抱きつくミサキ女史(!!)
ちょっとにやけるマル(^_^;)

君、奥さんか恋人いなかったっけ(笑)

一方、アーストロンとの激闘を繰り広げているメビウスだったが、そこへ横槍が!
ケルビムまでもが登場!!
2体を相手に、どう戦うメビウス!?

リュウに促されて脱出してきたミサキとマルだが、マルは2体の怪獣の様子を見て、自分とトリヤマの関係を連想する。
そして、ケルビムが「上司」で、アーストロンが「部下」なのではないか、と言う。
それを聞いて指令室のテッペイと連絡を取るミサキ。

確かに、ケルビムによってアーストロンは操られていると答えるテッペイ。
研究所の特殊誘導音波に干渉して、アーストロンを自分の思うままに操っているらしい。
ということは、研究所の音波発生装置を破壊すれば、メビウスに逆転のチャンスが訪れる!

しかし、装置には莫大な予算がかかっていると気にするトリヤマ。
「メビウスを救うためです!」と即座に噛みつくコノミ。
ちょっと弱気になったトリヤマだが、それでも「そんなことをして、一体誰が責任を取るんだ……?」とまだ踏ん切りがつかない様子。
そこへ無線の声が……

サコミズ「私が取ります」

何と、ガンブースターで隊長自ら出撃している!!!

ケルビムの放つ火球を、最低限の動きでかわしきるガンブースター。
絶妙のテクニック。

アーストロンと組み合っているメビウスのカラータイマーが遂に赤く点滅を始める。
苦しみながらもアーストロンを振り切って、ケルビムのあごに蹴りを入れるメビウス。

ケルビムの攻撃がなくなったガンブースターのサコミズは、このチャンスを逃さず誘導音波発生装置を破壊する!!

その途端、ケルビムの都合のいいように動かされていたアーストロンの動きが止まる。
ここはどこ? 私は誰? とは言わないまでも(笑)、なぜ自分はこんなところにいるのか分からないといった風情であたりを見回して、立ち去ろうとするアーストロン。
慌ててそれを止めようと、尻尾を踏んづけるケルビム……

そんなことをしたらアンタ……

ほーら怒った(笑)>アーストロン

途端にケンカを始める2体。
メビウスも割り込んでいこうとするが、アーストロンに「邪魔するな!」とばかりに殴られてしまう。

数歩離れたメビウスは、ブレイブモードにチェンジ。
メビュームナイトブレードでアーストロンを両断!
さらにはケルビムの放った火球ごと、ブレードスラッシュ(公式ページより)でケルビムをも撃破!!

……まあ、ケルビム相手には容赦なしとしても、今回の場合はアーストロンがちょっとだけ気の毒に思えました(^_^;)。今回の場合は、彼も言ってみれば被害者だよね。まあ、ほっといたら絶対暴れるに決まっているので、最終的には倒すしかなかったと思いますが。

その後。
総監室へいそいそと向かうトリヤマ補佐官とマル。
「なぜ急に私に会いたいなどと?」とにやけるトリヤマに、「きっと補佐官の本当の思いが伝わったんだと思います」としみじみ言うマル。「なるほどなるほど」と、より一層にやけるトリヤマ。

が……
総監室にいたのは、ミサキ女史とサコミズ隊長の二人だけ。
「……総監は?」と問うトリヤマに、「あいにく急用ができて……」と申し訳なさそうなミサキ女史。「やっぱり……」と落ち込むトリヤマ。
「でも、メッセージを預かっています」と続けるミサキ女史。サコミズ隊長を目線で促すと、サコミズ隊長が口を開く。

サコミズ「貴方は大変素晴らしい部下を持っている。きっと貴方の人徳によるものでしょう。トリヤマ補佐官、その豊かな経験と包容力を生かし、これからも若いクルー達を、GUYS JAPANを支えてください」

前半はいかにも伝聞調だったのが、徐々に自分の言葉のように語り出してしまうサコミズ隊長。「えっ?」と聞き返され、微妙に慌てた感じで「……と、総監がおっしゃってました」と付け加える。
この微妙なニュアンスが何とも……(笑)。さすが隊長。

涙ながらに喜ぶトリヤマ。
なぜ総監の言葉をサコミズ隊長が……?という疑問は持ちながらも、「細かいことはいいじゃないですか」とマルに言われて、納得したのかしないのか分からないながらも喜び勇んで去っていく。

笑顔で顔を見合わせ、それを見送るサコミズとミサキ女史。
こっちの二人もイイ雰囲気なんですけど(笑)

とにかく全編通じて小ネタの連続(笑)。
物語の主役はマル&ミサキ女史だったと思いますが、要所を締めたサコミズ隊長=田中実さんの演技が冴えていた今回でした。

次回「虚空の呼び声」。
突如発生した「ウルトラゾーン」の彼方に待つ者は?
既に見終わっていますが、物語のキーとなる重要なストーリーです。
レビューは後日。
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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
 サコミズ&ミサキ=80&ユリアン、ていうのはダメでしょうか。ミサキさん、母というにはお若いし。 あ、ならヤマト先生が隊長さんでしょうね。やっぱりダメですね。
tomoko
URL
2006/08/31 12:09
>tomokoさん
そうなんですよね〜。ユリアンなら相手は80だろう、と思うと、隊長の配役は長谷川初範さんに……と思ってしまうんですよ(笑)
まあ、それを言い始めたらユリアンは萩原佐代子さんに……とか言いだし始めるわけですが、このオヤジは(爆)
Radcliffe
2006/08/31 21:53

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