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zoom RSS ウルトラマンメビウス:第18話

<<   作成日時 : 2006/08/06 11:29   >>

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「ウルトラマンの重圧」。すなわち選ばれし者の不安。
それにさいなまれた時、超人すら自分を見失ってしまう。そして、周りの人のことも。
信頼を築き上げることは難しく、それが崩れてしまうのは怖いほど容易い。
実に重い言葉です。

8時間前、ステーション04からの交信が途絶えた、とミサキ女史が語る中、宇宙から迫る怪獣の影。
ちなみにステーション04とは、GUYSスペーシーのスペースレーダーの中枢システムが搭載された無人の宇宙ステーションであると、マルがトリヤマに解説をする。

ステーション04が最後に送ってきた画像をモニターに出すミサキ女史。
迫り来る怪獣の姿を見たテッペイが、驚きの表情で叫ぶ。

テッペイ「……これはベムスター!!」

ドキュメントMATに2度、ZATに1度記録がある、と即座にコノミ。
だんだん検索が早くなってきたな(笑)。ていうか「内勤組」同士、ひょっとしてテッペイに感化され始めてるか?(爆)

ベムスターはかつてウルトラマンも苦戦した怪獣で、最初の戦いではウルトラマンも一人では勝てなかったとテッペイ。厳しい表情で、その言葉を聞くミライ。

ミサキ女史は、ただしベムスターが地球へ向かう軌道を通過したとは限らないという。
レーダーの回復は?と問うサコミズ隊長に、現在ステーション03にシステムを移植中だが、作業終了まで2日はかかる、と答えるミサキ女史。

ステーションからの映像が乱れる中、ベムスターの腹部の口が不気味に開いていく……
そして映像は完全に途切れ……

屋外に出て、ひとりたたずむメビウス。
ウルトラマンヒカリは帰ってしまい、今地球には自分しかウルトラマンがいない、と心の中で呟く。

ミライ『……ボクしかいないんだ……!!』

ここでオープニング。
これくらいのテンポで入ってくれた方が小気味いい。
何度も言うけど、本編が5分以上続いてからオープニングって長すぎると思うので、ぜひこれくらいの感じで続けて欲しいと思います>スタッフ各位

CM後、宇宙空間から迫ってくる緑色の物体。
地上レーダーが宇宙空間から迫る物体をキャッチした、と緊迫した声で報せるコノミ。
リュウは「ベムスターか!?」と色めき立つが、テッペイはオオシマ彗星のB群です、と答える。

オオシマ彗星と言えば、第16話で地球の危機を招いた巨大彗星ですが、その残りの核があったということでしょうか。

計算通り、地球への軌道をきたとテッペイ。このままでは大気圏に突入する、という。
「よし、片づけてくっか」「おう」と、割とリラックスした雰囲気で出撃準備に向かうリュウとジョージ。

その頃、屋外にいたミライも、ウルトラマンの超感覚で彗星の接近を察知していた。
表情が緊張する。

ミライ「必ず守ってみせる……ぼく一人でも! この星を!!」



一方、先に発進したガンフェニックスだが……

ジョージ「何かが後ろから来る! すごいスピードだ!!」
リュウ「なにっ!?」

一瞬のうちにガンフェニックスを追い越していく赤い巨体。
「メビウス……?」
呆然と見送ってから、表情をゆがめるリュウ。「……あのヤロウ!!」

迫る彗星に向かって、メビュームシュートを放つメビウス。
彗星はアッサリと爆発四散する。

その様子を地上の指令室のモニターで見ていたサコミズ、マリナ、テッペイ、そしてコノミ。
マリナはやる気を削がれたように、「はあ」とため息をついて椅子に崩れるように座る。
耳にかけていたヘッドセットを外して、所在なげに振り回すテッペイ。
コノミは唇をかみしめ、何か気遣わしげな顔。



満足げな顔で指令室に入ってくるミライ。
「オオシマ彗星、メビウスが破壊しましたね(^_^)」
だが、指令室内は重い雰囲気。

ミライ「……どうかしたんですか?」
ジョージ「う〜ん、別にどうもしないがな……」
マリナ「ちょっとシラケちゃったってとこ」
ミライ「シラケるって?」
リュウ「つーか許せねえ!!」

コンソールをバンと叩いて立ち上がるリュウ。
久々登場のリムエレキングが「キュウ」と鳴いて怖がっている。

おれたちを無視しやがった、GUYSをコケにしやがった、と吐き捨てるリュウ。
何もそんな……と言いかけるミライを遮って、リュウはさらに続ける。

リュウ「メビウスだって所詮宇宙人だ!! オレたち人間の気持ちなんて理解しちゃいねえんだ! ……あんなヤツ仲間じゃねえ!」

マリナが「あ〜〜もうハイハイ、すぐ熱くならない!」といなすと、ジョージも「飯でも食ってストレス発散しようや!」と、3人連れだって指令室を出て行く。

……いや、いいけど(笑)。それやると太るよ>ジョージ。プロのスポーツ選手として、その自己管理方法はどうよ(爆)

悄然として立ちつくすミライ。それを気遣わしげに見守るサコミズ。

「待ってくださいよ……」と3人を追おうとしたテッペイを追い越して、ミライは部屋を駆け出していく。
入れ違いに入ってこようとしたトリヤマがぶつかりそうなところを避け、さらにその後ろからカップ麺を持ってきていたマルが避けた拍子に汁を手にこぼして「あちゃちゃちゃ!」(笑)

このコミックリリーフが、重苦しい雰囲気をちょっとだけ和らげてくれるのがなかなか。

3人を追いかけたミライは、廊下でリュウを呼び止め、取り消してください!と言う。

ミライ「メビウスが、人間の気持ちを理解していないなんて……そんなことありません! メビウスは、いつも命をかけて、GUYSと一緒に戦ってきたじゃないですか! それを仲間じゃないなんて……!」
リュウ「……しつこいぞ」
ミライ「リュウさん!」
リュウ「とにかく! オレたちゃコケにされたんだ……許せねえ!」

そう言い捨てて、廊下を歩いていってしまうリュウ。
ジョージとマリナも、振り返りもせずに後に続く。
テッペイだけは、ちらっとミライを気にするが、前を行く3人の後を追っていく。

一人残されたミライの心に、リュウの言葉が甦る。

リュウ『メビウスだって所詮宇宙人だ…』

指令室内で落ち込んでいるミライ。
それを見たマルが、トリヤマに「出番ですよ」と促す。
意味を理解してないトリヤマに、「傷ついた青年の心を癒せば、補佐官の株は急上昇!」とアドバイス。
なるほど! と立ち上がり、おずおずと声をかけようとするトリヤマだが……

さりげなくその前を横切って、サコミズ隊長がミライの肩に手を(笑)。

サコミズ「……信頼というものはね……築き上げていくことは難しいけど、それが崩れてしまうことは、怖いくらい簡単なんだ……」

色々な意味で耳のイタイ話。
ミライにとっても、視聴者である我々にとっても。

マルはしきりと「補佐官も一言びしっと!」と促すが、「た、タイミングが……」とトリヤマ本人がためらってしまっては処置なし。あきらめ顔でカップ麺をすすりこむ。

サコミズ「……そうだ! ミライ、そして……コノミちゃん」

ケーキを食べていたコノミは、慌ててフォークを置いて立ち上がり返事をする。
ていうか、君はご飯を食べずにケーキ食べてるのか(笑)。健康に悪いぞそれは(爆)

サコミズ「重要な仕事が明日あるから、二人にお願いしようかな?」
ミライ「……重要な……?」
コノミ「……仕事?」

真剣な顔でうなずいてから、意味ありげに含み笑いのサコミズ。



夜。
ベッドでうなされているミライ。
夢を見ている。
夢に出てくるのは……ベムスター。
メビウスの姿で必死に戦っているが、まったく太刀打ちできない。
いいようになぶられるメビウス。
後ろで響いているのは、またしてもあのときのリュウの声、そしてサコミズの声。

リュウ『メビウスだって所詮宇宙人だ…オレたち人間の気持ちなんて、理解しちゃいねえんだ……あんなやつ、仲間じゃねえ……』

サコミズ『……信頼というものはね……築き上げていくことは難しいけど、それが崩れてしまうことは、怖いくらい簡単なんだ……』

地に倒れ伏すメビウス。
その胸元目がけて振り下ろされる、鋭いベムスターの爪!!

「うわっ!」と叫んで目覚めるミライ。
脂汗でぐっしょり。



「ハ〜イみなさ〜〜ん……みんながお手紙を書いてくれたおかげで、CREW GUYSのお二人が、やってきてくれました!」

場所は幼稚園の教室。
笑顔のコノミ、そしてちょっと緊張気味のミライを、もうひとりの先生が子供達に紹介している。

ミライは「コ、コンニチワ!」と言うが、無反応な子供達……(^_^;)

満面の笑顔で、「みんな、元気だった〜!?」とコノミが呼びかけるや、「コノミ先生ぇ〜〜!!」とコノミに寄ってくる子供達。
そう、ここはかつてコノミが働いていた幼稚園だったのだ。

園庭で、子供達とシャボン玉やら追っかけっこやらして遊んでいる二人……
結構ガチで楽しそうにしている(笑)

教室に戻り、みんなで一緒に「むすんでひらいて」をしている。
一人、あまりうまくできない男の子がいることに気づいたミライは、寄っていって「こうするんだよ」と教え始めるが……

女の子「○○たんにはまだむりだよ。ヘタクソ〜」
男の子「そんなことないもん! ××なんてキライだ!!」

子供達が舌っ足らず過ぎて、名前が聞き取れない……(^_^;)

隣の子と口げんかを始めてしまう男の子……
そこへコノミが寄ってくる。

コノミ「いいんだよ〜、できなくても(^_^)。ほ〜〜ら、かなしくないよ〜〜」

そう言って男の子を抱き上げるコノミ。
ほっと笑顔でその様子を見つめるミライ。

お昼寝の時間。
廊下からその様子を見ているミライとコノミ。
おねむになれない小さな子を抱いたコノミが、何かに気づいてミライの腕をつつく。
さっきケンカしていた男の子と女の子が、手をつないで寝ている……
屈託のない笑顔を浮かべる二人。



園庭を並んで歩く二人。
むすんでひらいてがみんなと同じようにできない男の子をかわいそうだというミライに対して、かえって教え込もうとするのは良くないのだとコノミは言う。プレッシャーを感じてしまい、空回りしてしまうのだといい、「ま、それも人それぞれなんだけどね」と付け加える。
「そうなんですか……」と考え込むように呟くミライ。

コノミ「あたし思ったんだ……メビウスのこと」
ミライ「メビウスの……こと?」
コノミ「リュウさん達は、自分たちを出し抜いて彗星を破壊しやがった〜なんて言ってたけど……あたしは、違うように思えたなぁ……」

「どう……思えたんですか?」
おずおずと聞くミライ。
コノミはミライの方を振り返って、続ける。

コノミ「さっきの子と同じように、メビウスは、何かものすごい重圧を感じてるのかな〜、って……」
ミライ「重圧……」
コノミ「そう、あたしたちGUYSのことも、忘れてしまうくらいの……」

複雑な表情のミライ。

それにしても、何も語らない巨人・メビウスの心中を、その行動を見ただけでここまで読み解いてしまうというのは、どんだけメビウスLOVEなのよ、このコノミという娘は(爆)



そして場面はウサギ小屋に変わる。
第1話で、今のGUYSの面々が出会うきっかけとなった、あのウサギたちは、今も元気にしていた。
「この子達のおかげで、みんなが出会えたんだよね……」とコノミが言うのを聞いて、そのときの場面を思い出すミライ。

必死にウサギを助けているマリナ、テッペイ、コノミ、ジョージ……

コノミ「この子達はみんなで大事に育ててるんです!」
ミライ「逃げてください!!」
ジョージ「突っ立ってんなら……!!」

そしてリュウとミライとの出会いは、あの丘の上……

リュウ&ミライ「土の上を裸足で走り回って遊ぶこと!……」

それらをひとつひとつ思い出し、顔を上げるミライ。

ミライ「……ひとりではなかった……」

コノミ「えっ?」
ミライ「メビウスは、ひとりではなかった! みんながいるんです!!」
コノミ「…えっ、えっ? (@_@;)」
ミライ「CREW GUYSの、みんなが……!!」

一人納得しているミライを、口をとがらせて見あげるコノミ……だが、その表情もやがて屈託のない笑顔に。

ああ〜〜、この笑顔は萌える(爆)
コノミ、良い笑顔だよコノミ(笑)



その頃、不気味に地球へと接近するベムスターの影が……

指令室では、レーダーシステムのステーション03への移植作業が終了したそうですとテッペイが報告している。
途端に何かの反応がシステムによって検知される。

復旧したレーダーシステムに、変な反応があるというテッペイ。
その近辺をモニターに出すよう指示するサコミズ。
映った姿は……

リュウ「ベムスター!!」
テッペイ「……こいつ、レーダー波を吸収してたんだ! だから影が映らなかったんだ……」

……変な反応というのは、レーダー波の消失だった、という了解でGIG?(笑)>シナリオ

どうしてこんなやつが次から次へと地球へやってくるんだとトリヤマが騒ぐ。
いや、それは極めて重要な伏線です(^_^;)

記録では、ベムスターは腹部から大量のヘリウムや窒素を吸収するとあります、と報告するマリナ。オオシマ彗星から放出されるダストテールをエサとしてやってきたのか……とサコミズ。

すげえ、16話からきちんと話がつながってる(笑)

「こんなことは事前に予測できたはずなのに……」と悔しがるテッペイ。
「窒素やヘリウムなら、むしろ地球の方が大量にある!」とジョージが言えば、「間違いなく地球にきやがる!」とリュウが応じる。

その間にも、刻々と地球に迫るベムスター。

作戦会議をする面々。
ベムスターの人形を手に、腹部の口を塞ぐ攻撃が有効と講釈するテッペイ(笑)。

リュウ「接着剤でも叩き込むか」
テッペイ「すごい……リュウさん、それだ!!」
リュウ「…マジ?」

宇宙ステーションの修復で使用される高分子プラスター(「トリモチの強力なやつですね」とマルが横から補足する)をミサイルで撃ち込み、プラスターが広がったところで、予め仕込んでおいた硬化剤を遠隔操作で起爆すれば、ベムスターの腹部を一瞬で封じることができる。
ただ、試験開発用なので一発しかない
(素晴らしい! 基本に忠実というのはいいことだ!!(爆))

一発あれば十分、とリュウが言い放てば、「任せろよ」と不敵な笑いで応じるジョージ。
マリナには援護を頼むと言えば、マリナは「ヘマしないでよ」とリュウの背中を叩く。

リュウ「ミサイルは引き受けたが、硬化剤の起爆スイッチはテッペイ……お前に任せたぞ」

肩を叩かれ、生唾を飲み込んでうなずくテッペイ。
全員、サコミズ隊長の方を向く。

サコミズ「知っての通り、ベムスターは強敵だ。くれぐれも気をつけろ。
      GUYS、サリーゴー!」

一同「G.I.G!!」



勇躍発進するガンフェニックス。
一方、幼稚園の上空を飛んでいくベムスターを発見するミライとコノミ。
ベムスターはガスタンクの多い場所に着陸。
エサとして狙ったのか(笑)

「よく見りゃ可愛い顔してるじゃねえか」とリュウが言う通り、今回のベムスターは愛嬌1.5倍増し(爆)。ガンフェニックスは分離して戦闘態勢に。

ミライはコノミに避難誘導を頼むと言い残して駆け出そうとする。
ミライくんは?と呼び止めたコノミに振り返ってミライは……

ミライ「戦ってきます……仲間達と!!」

「戦うって(どういうこと)!?」と聞き返すコノミには答えず、駆け出すミライ。

一方、ベムスターと交戦中のGUYSクルー達。
基地ではテッペイが、起爆スイッチを手に握っているが、しきりと手を気にしてもぞもぞ動かしている。いわゆる「手に汗握る」状態らしい。
突如後ろから肩をポンと叩かれ、ビクッとするテッペイ。
肩を叩いたのはミサキ女史。トリヤマ、マル、サコミズまでもが、厳しい表情でテッペイに頷く。
口を「お」の字にとがらせて、一層緊張している表情のテッペイ(^_^;)。
うまい、うますぎる。

ベムスターがツノから放つビームを、素早くかわすリュウ&ジョージのガンウインガー。
ベムスターの頭部に向けて突っ込みながら、ビーム攻撃するマリナのガンローダー。
「マリナ、無理するな!」とリュウが叫ぶが一瞬遅く、旋回しようとしたところをベムスターに捉えられてしまうガンローダー。
基地内にも緊張が走る。

腹部を開いてガンローダーを飲み込もうとするベムスター。
「早く脱出しろ!」と無線でリュウ達が叫んでいる中、マリナは脅えた表情で必死にシートベルトを外し、腰からトライガーショットを抜く。死を覚悟し、せめて腹中から一矢報いようという決意の表れか。
コックピットが腹に飲み込まれ、不気味な青色の消化液?がフードガラスに垂れてくる。
マリナの目から、一筋の涙が伝わり、思わず目を閉じてしまうマリナ。
「がんばれ! あきらめるな!!」と必死に叫ぶジョージの声がかすかに無線から聞こえているが……

ミライ「ぼくも一緒に戦わせてください!!」



「メビウ〜〜〜〜ス!!!」



主題歌のイントロが流れる中、
飲み込まれかけていたガンローダーを、一瞬にして救い出す光の矢。
光はそのままメビウスの姿になる。

流れる主題歌の2番に載せて、激闘を繰り広げるメビウスとベムスター。

「ホントに大事なものは何だろう」
「守りたいのは、みんなで描く夢なんだ」
「傷ついても、倒れても、助け合える道を探そう」
「ぼくらが叶える未来 仲間を信じていたい」


ここで2番を流すことにちゃんと意味がある、そのことが最高に素晴らしい!!

個人的にひとつだけ残念なのは、ここでリュウやジョージを絡めて欲しかった。
せっかく一緒に戦うことを思い出したメビウスなのだから、そのことが相手にも伝わっていると言うことを、ここで表現して欲しいと思った。
ただ、ラストシーンでやりたかったことも分からないではないので、それはまた後ほど。

サビに載せてメビュームシュートの体勢に入るメビウス。
そして発射!



だが!!!



主題歌が尻切れトンボに消えていき、同時にベムスターの腹部にメビュームシュートのビームも喰われてしまう!!
一気に高まる緊張感!!!

さすがはスペシウム光線まで喰ってしまう強者、ベムスター!!

再び互いに詰め寄る両者。
メビウスが繰り出すパンチを、腹部の口で飲み込んでしまうベムスター!
苦しむメビウス。一転して大ピンチ!!
必死に残る左手でチョップを繰り出し脱出を計るメビウスだが、ベムスターは全く意に介さず、あざ笑うように「カッカッカッ」と笑い声のような鳴き声を上げる。

ジョージ「くっそー、メビウスが!」
リュウ「何か手だてはねえのか!!」

テッペイ「ベムスターが攻撃を吸収する範囲は、腹部から前面に集中しています。背後からの攻撃は有効ですっ!!」

マリナ「メビウス……(鼻をすすりあげ)……借りは返すわ」

マリナのビームがベムスターの振り上げた左腕の爪に炸裂する。致命的なダメージには至らないが、気が逸れた隙にメビウスは脱出に成功する。
トンボを切って間合いを取るメビウスだが、飲み込まれていた腕が痛むらしい。一部消化されかかっていたのだろう(と脳内補完)。

再びメビウスに迫るベムスター。
そこへ「よそ見してる暇はねえぞ!」とリュウのガンウインガー。
残った右腕の爪も吹き飛ばされる。

その隙に再び距離を取るメビウス。
しかし、ついにカラータイマーが点滅を開始する……

マリナ「あたしが先に突っ込むから、その隙に撃ち込んで!」

無線でリュウとジョージに呼びかけるマリナ。
「さっきのミスを挽回してやる……!!」と意気込む。

そしてベムスターの腹部目がけ突っ込むガンローダー、後ろからピッタリと迫るガンウインガー……

こ、これは……
このフォーメーションは……

開いた腹部の口の寸前で、一気に急上昇してかわすガンローダー!!

出たあ〜〜、「フォーメーション・ヤマト」!!

まさか2週続けてこれをやるとは……!
しかも、前回とは違うメンバーが決めるとは……!!
いったいいつ練習したの、とか、UGMの立場はとか、色々言いたいこともないわけじゃないけど、とりあえず燃えたからよし!!

しかも、これが「フォーメーション・ヤマト」だという説明が一切なく、分かるやつだけ分かってくれれば良しというその心意気や良し!!(爆)

リュウ「行け、ジョージ!!」
ジョージ「もらったあ!!!」

開いたベムスターの腹部にめり込むミサイル。
「キュウ?」と妙に可愛らしく鳴いて、自分の腹部を見つめるベムスター。
次の瞬間、目を閉じたテッペイが「んっ!!」とスイッチを押す。

一瞬にして広がる高分子プラスターと硬化剤。
ベムスターの腹部を、白い強化プラスチックのようなものが覆い尽くす。

「キュウ?」と言いながら、折れた爪でコツコツ、と自分のお腹を叩いて確かめるベムスター。
おいおい、強敵の割に妙に可愛らしいのはどうよ(笑)。
うっかりすると萌えちまうじゃねえか(爆)

と、何やら腹部に気合いを入れるベムスター。
その腹部が光ったかと思うと、光が収まった時には腹部は元通り閉じている。
どうやら高分子プラスターすら喰ってしまったらしい。
「何てやつだ……!」と呟くリュウ。

息をつきながらも立ち上がるメビウス。
その脳裏に甦る、ヒカリとの別れの場面……

ヒカリ「きたるべき戦いの時、必ず必要になる……」

決意を込めて顔を上げるメビウス。
変身の時のように、左腕を身体の前に構える。
すると……メビウスブレスとナイトブレスが一体化!!

いや、オモチャで思いっきりネタバレしてるんですけどね(笑)。
まあ、いいじゃないですか、お約束ですから。

そしてメビウスの身体に金色のラインがプラスされ、メビウスはメビウスブレイブへと進化を遂げる。

クリスタルサークルを回して左腕を振ると、ブレスから伸びるメビュームナイトブレード!

テッペイ「メビウスが!」
マリナ「変わった……!!」
ジョージ「あの武器は……!?」
リュウ「セリザワ隊長の……!!」

口々に驚くクルー達。リュウだけはなぜか嬉しそう(笑)


雄叫びを上げ、メビウスに突っ込んでくるベムスター。
メビウスは腕を振り上げながら上空高くジャンプ!!
思わず見上げるベムスター。

100m以上の間合いから、落下と同時にブレードを振り下ろすメビウス。
いつの間にかムチのように長く伸びたブレード(どこまで伸びてるかは画面の外まで行ってて分からず!(笑))が、ベムスターを袈裟懸けに斬り下ろす。

返す刀で逆袈裟に切り上げるメビウス。
斬った跡が、「∞」マークを縦にした「8」の字型に光る!!

おお〜〜〜! お約束通りだが、この必殺技は燃える!!

背を向けたメビウスの後ろで、ゆっくりと仰向けに倒れていくベムスター……
地に倒れた瞬間、大爆発!!!

ガンウインガーの方を見つめるメビウス。
リュウとジョージは、笑顔を返す。
それを確かめて、空へ去っていくメビウス……



どこかの河原の土手。
思い思いに座ったり寝転がったりしている5人のクルー達 (ミライを除く)。

「助かって良かったな、マリナ」と、手にした雑草でマリナをつつきながらいじるジョージ(笑)。いやそれエロいよ(爆)
「やめてよ、もう!」と振り払うマリナだが、ジョージの隣から離れようとまではしない。
なおもジョージはマリナを草でつつきながら……

ジョージ「しかし、すごかったな〜……メビウス」
マリナ「そうねぇ……ヒカリがあの武器を授けて行ったのね」

テッペイの隣に座っているのはマリナ。

テッペイ「ま〜〜たボクの作戦失敗しちゃったよもぉ〜〜どうしよ……」
コノミ「次は大丈夫です(^_^)」

子供をあやすようにテッペイの頭を撫でるコノミ。
テッペイくんは完全に幼児扱いでつか(爆)>コノミ嬢

寝ていたかと思うと突然むっくり起きあがって、ぼやくリュウ。

リュウ「メビウスは進化してるってのに……オレたちはさあ……」
ミライ「それは違います!!」

ため息混じりのリュウに、後ろから声をかけたのはミライ。

ミライ「今日は、みんながいなければ、メビウスは負けていました」

コノミも立ち上がって同調する。

コノミ「そうですよ! それに、皆さんとメビウス、息バッチリでしたよ!」

俄然勢いづいたリュウも立ち上がる。

リュウ「息が合ってんのは当たり前でしょ〜〜! だって、オレたちとメビウスは、大親友じゃん!!」

一同呆れ笑うも、全く意に介さず「なっ」とミライに振るリュウ。
ミライは慌てて「でも、リュウさんは仲間じゃないって……!」と言うが、当のリュウは

「は!? オレがそんなこと言うわけないでしょ〜〜!! メビウスも含めて、オレたちCREW GUYSじゃん!?」

実にイイ性格だよリュウ(笑)。
「熱しやすく冷めやすい」と言うか、自分が怒ったことを三歩歩くと忘れる鳥頭というか……



ああ!! そうか!!!
なんでリュウが可愛く思えるのか、やっと分かった!!!



オレに似てるからだ!!!!!(超爆)

嬉しそうに「ハイ!!」と答えるミライに「は? なに?」と驚くリュウだが、テッペイが「ミサキさん結構プレッシャーかけてくるんだもんな〜〜」とぼやくテッペイに気を取られて事なきを得る(笑)。

「あたし、マリナさん食べられちゃうかと思いましたよ」
「や〜だも〜〜アタシがやられるわけないじゃ〜〜ん」
などと他愛もない風でえげつないことを会話している女の子二人も、なかなかにただ者ではない(笑)
しかしマリナよ、死を覚悟して涙まで流しておいて、そういうことを言うのはその口か(笑)



それにしても、今回ミライは何回正体バレそうな台詞をくっちゃべったことか……

1回目は廊下でリュウに「取り消してください!」と詰め寄ったシーン。

2回目はベムスター出現時、コノミに「戦ってきます、仲間達と!」と言い残して去ったシーン。

そしてラスト、「皆さんがいなければメビウスは負けていました」……
「皆さん」ってことは、自分を勘定に入れていませんね?(爆)
まあ、この場面では鈍感なコノミちゃんが「皆さんとメビウスの息バッチリでしたよ」などと話を混ぜているから、バレずに済んでるけど。ここでコノミちゃんが「ミライくんも仲間と戦ってくるって言ってたじゃないですか」とツッコミ入れようものなら、一気に疑念爆発ですよね(笑)

サコミズ隊長、ミライから目を離さないでください。お願いだから(爆)



次回「孤高のスタンドプレイヤー」。
ジョージの孤立再び?
そして……また新型オモチャかよ orz(爆)
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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
レビュー,楽しく読ませていただきました(^^)
なるほど,なるほど,幼稚園の先生であるコノミ嬢にとっては,地球にきて日が浅いメビウスは子どもと同じだということですか(笑)
カワイイ顔してなかなか懐が深いお嬢さんですな。
惚れてしまいそう(笑)
Kyan
URL
2006/08/06 21:38
>Kyanさん
いつもありがとうございます

>懐が深いお嬢さんですな
いやまったく(笑)。子供の扱いという点に関しては立派なもんです。だてに保育士志望ではないといったところでしょうか。
Radcliffe
2006/08/07 10:45
初めまして。 べムスターが出てきましたが、やはり、素人の
戦い方でしたね。以前のMATは成層圏でこの怪獣を向かい討ちました。
怪獣を町にできるだけ離すのが、基本中の基本です。 マニューアルが
なっていなかったのでしょうか? 隊長も失格ですね。
歴代チームに失礼です。 円谷にもメールで言いました。
女性隊員が怪獣につかまりメソメソ泣く様な事もありませんでしたし。
設定が誤まってるとしかいいようがありませんね。
gobei
2006/08/17 17:12
>gobeiさん
はじめまして。なかなか手厳しいご意見をお持ちのようですね(笑)。
まあ、今回の場合は最初にレーダーシステムの核がやられた隙を突かれたというエクスキューズがあったようにも思いますが。
なにぶん私が「帰ってきた…」を見たのは小学2年生の頃が最後なので、内容についてはまったく覚えてないため、的を射たレスができず申し訳ないです。
いずれにせよ、「帰ってきた…」には「帰ってきた…」の、「メビウス」には「メビウス」の描きたいもの・描き方があり、それぞれの良さがあるのではないかと思っています。
Radcliffe
2006/08/17 18:51

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