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zoom RSS ウルトラマンメビウス:第17話

<<   作成日時 : 2006/07/31 00:16   >>

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「誓いのフォーメーション」。
難易度の高いフォーメーション・ヤマトを、ぶっつけ本番で成功させることができるのか?
そしてウルトラマンヒカリは……

オープニング。
明かりも点けない指令室で、コンソールに飾られていた「ウルトラ五つの誓い」のプレートを見つめながら物思いにふけるリュウ。
入ってきたミライに、「ウルトラマンヒカリは本当にセリザワ隊長だと思うか?」と問いかける。
そう言いだしたのはリュウさんですよ、とミライが答えると、「まあな……」と再び黙り込む。

ミライ「……ヒカリは、ツルギだった頃、セリザワ前隊長の隊長を借りてたじゃないですか。だったら今も」
リュウ「じゃあ! ……どうして戻ってきてくれねえんだよ」
ミライ「……えっ……」

メビウス=ミライの脳裏に、第11話のときのヒカリ=セリザワとの対話が甦る。

「くだらねえ話しちまったな……もう寝るわ」と言って去っていくリュウ。
一人残されるミライ。

朝霧に煙るどこかの山中。
セリザワがいる。
そこへ現れるミライ。

セリザワ「何の用だ?」
ミライ「GUYSに戻っていただけませんか? リュウさんは、貴方を待っています。貴方と一緒に戦いたいんです!」
セリザワ「………」

と、そのとき、遠くから巨大な咆哮が!
再生怪獣サラマンドラだ!!

CMを挟んで、その姿を確認するミライ。
地球の怪獣ではない、と言って驚く。
それに応えてセリザワは、ボガールが死んだにも関わらず怪獣の出現が止まらないのは何故だと思うかとミライに問う。

ミライが考える間もなく、サラマンドラがどんどん迫ってくる。
並んで変身するミライとセリザワ。
赤と青の巨人が並んで降り立つ。

即座に挑もうとするメビウスを、制するヒカリ。そこへサラマンドラの火炎攻撃。
ヒカリは横にかわすが、メビウスは前方回転しながらかわして一気にサラマンドラとの接近戦に持ち込む。
しばらく戦ったメビウスは、決め技・メビュームシュートの体勢に。
だが、メビュームシュートの爆煙の中から、何事もなかったように現れるサラマンドラ。

指令室で映像を見ていたリュウも、マジかよ、と驚く。
やつの体表は恐ろしく固いんだ、と語るテッペイ。
そこへやっと入ってきたジョージ、マリナ、コノミ。ジョージは制服を着終わっていない。
「おせえ、すぐ出動すんぞ……あれ、ミライは?」とリュウが訝った瞬間、「あぶない!!」と唐突に叫ぶサコミズ隊長(笑)

サラマンドラの火炎攻撃がメビウスに炸裂。
メビウスのピンチと見て、様子をうかがっていたヒカリが遂に飛び込んでいく。
パンチ、キックでサラマンドラを圧倒するヒカリ。
光の国では警備隊の隊員(いわば武官)であるメビウスに対し、ヒカリは文官(技術者)のはずなんだけど、この肉弾戦の強さは何だろう(爆)

伝家の宝刀、ナイトブレードを抜き放つヒカリ。
一刀両断、サラマンドラは大爆発を起こす。

テッペイ「メビュームシュートが効かなかった相手を一撃だなんて、すごい剣だなあ」
ジョージ「相変わらずやるなあ、セリザワ前隊長」

リュウは応えず、モニターの中のヒカリを睨んでいる。……かと思ったら、ぷいと指令室を出て行ってしまう。

廊下で立ち止まり、炎を描いたメモリーディスプレイをポケットから取り出して見つめるリュウ。

「アンタ(すなわちヒカリ=セリザワのこと)がいりゃあオレたちも……いや……おれたちだけじゃねえ。メビウスだって要らねえじゃねえか!」

心で叫ぶリュウ。

CMを挟み、指令室でふて寝?しているリュウ。
その耳に、サラマンドラが再び出現したという報が飛び込んでくる。
爆発で飛び散った破片を焼却処分していたところ、最後の破片がいきなり元の姿に戻ったらしいと状況説明をするマル。
サラマンドラは再生怪獣で、ドキュメントUGMによれば細胞片からでも再生可能であると、理屈を説明するミサキ女史。
「過去のサラマンドラはウルトラマンの光線によって細胞片まで焼き尽くされて倒されたのか」と言うテッペイに対し、「だったらこいつはウルトラマンがいなければ倒せない怪獣ということかね」と焦って聞くトリヤマ補佐官。
そこにリュウがかみつく。

「んなことあるか!!」

「地球は我々人類自らの手で守り抜かなければならないんだ!」と、力強く宣言するリュウ。
マリナ、そしてコノミも、その言葉に決意の笑顔で頷く。

「補佐官、あんたなら知ってるだろう。この言葉を残した、オレたちの大先輩を……。
 『ウルトラマンがいなければ怪獣は倒せない』……そんなこと……死んでも口にすんな!!!

目をぱちくりして視線を泳がせたトリヤマ補佐官。
「そ……そうだぞ、マル!」と秘書に振る(爆)

そちらを見ようとはせず、リュウの熱い言葉に耳を傾け、小さくうなずいて微笑むサコミズの存在感はいつものように素晴らしいが、それにもましてリュウの台詞をトリヤマの横で聞いているときと、その後のトリヤマの行動に対するテッペイのリアクションがナイス(爆)

ユニフォームの胸のファスナーを閉めつつ「サコミズさん」と呼びかけるリュウ。
「考えがあるんだね?」と半ば確信気味に尋ねるサコミズ。
「はい」と不敵な笑みを浮かべているリュウ。

サコミズ「GUYS、サリーゴー!」
一同「G・I・G!」

リュウはウルトラマンの光線と同等の威力があるスペシウム弾頭弾で、サラマンドラを焼き尽くそうと考えていることを説明する。
メビュームシュートも効かなかったのよ……と案じるマリナに、「連発するんだよ! そうすりゃ細胞のひとかけらまで焼き尽くせる!」

離陸するガンフェニックス。

ジョージは、スペシウム弾頭弾がサラマンドラの火炎によって撃ち落とされる可能性を指摘するが、リュウは取り合わない。

リュウ「やる前からしくじること考えてて、その先に行けるか!!」

それを聞いて、同じく不敵な笑みを取り戻すジョージ。
マリナも笑顔。

ミライ「守り抜くんですよね! 地球を!」
リュウ「ああ! おれたち自らの手でな!」
ジョージ「……だったら陽動は任しとけ!」
マリナ「そのかわり、一発でも外したら承知しないからね!」
リュウ「ああ、言われるまでもねえ!」

リュウの要請に応えて、サコミズが叫ぶ。

サコミズ「メテオール解禁!!」

分離したガンウインガーとガンローダー、そしてミライの乗るガンブースターが、それぞれマニューバモードに変形。

ガンブースターはサラマンドラの火炎をスパイラルウォールではじき返す。コクピットが激しく揺れる様を細かく表現した演出はGJ。
ガンローダーは「ブリンガーファン」でサラマンドラを空中に巻き上げ、地面にたたき落とす。

そこへすかさずスペシウム弾頭弾を全弾叩き込むリュウ。
大爆発!!

しかし、サラマンドラはほとんど無傷!
再び吐いてきた火球がガンウインガーに迫る!

そこへ、唐突に現れたヒカリがリュウを救った!!
そのままサラマンドラに突進していくヒカリだが、その後ろからビームを放つガンウインガー。
思わず立ち止まるヒカリ。

リュウ「手を出すな! これは……オレたちの戦いなんだ!!」

ミライはガトリング・デトネイターでサラマンドラの足下を攻撃。周辺の地面を吹っ飛ばして、サラマンドラの動きを止める。

リュウ「まだ、ウルトラマンの出る幕じゃねえ! あんたが教えてくれたんだぜ!」

リュウの脳裏には、セリザワ前隊長の言葉が甦る。
『オレたち防衛チームが限界まで戦い抜いたときだけ、ウルトラマンが現れるんじゃないのか』

リュウ「オレは……いやオレたちGUYSは! まだ限界まで戦い抜いちゃいねえ!!」

メテオールの使用限界はとうに過ぎている、と案じているのはミサキ女史。
しかし、「本当の限界は、まだこの先にあります」と、意味深な台詞を語るサコミズ。
この人の存在感は、素晴らしいの一言に尽きる。

そして、決定的な突破口を見つけ出したのはテッペイだった。
首の付け根に細胞の再生を促す酵素の分泌腺があり、ここを破壊すれば再生できなくなるはずだという。
しかし、そこを攻撃するには敵の正面に回る必要がある。
サラマンドラが吐く火炎の、格好の餌食に……

コノミ「あります! サラマンドラを倒す手が!!
    フォーメーション・ヤマトです!!

フォーメーション・ヤマト。UGMでオオシマ隊長とヤマト隊員が編み出したと言われる、難易度の高いフォーメーションらしい。
かつてリュウも、セリザワにそのフォーメーションの特訓を受けたことがあった。

セリザワ(回想)「……ジャックナイフ・フライトという攻撃法を応用した、二機一組で行うフォーメーションだ。怪獣の殲滅や、円盤群の撃墜に活躍し、そう呼ばれるようになった」

この場面で流れる「ワンダバUGM」が懐かしく、また画面にピッタリ……!

コノミにシミュレーション・データを頼むミライ、そして即座にデータを送り始めるコノミ。
しかし……

リュウ「バカヤロウ! オレがどんだけ苦労したと思ってる! フォーメーション・ヤマトをそう簡単にこなせてたまるか!! もし失敗したら……」

ミライ「やる前からしくじることを考えていたら、その先にはいけません!!」

先ほどのリュウの台詞を借りて、即座に切り返すミライ。
素晴らしい。
さっきはトリヤマ補佐官に向かって自分で言っておきながら、いざとなるとためらいが生じるというのは、実に人間的な心の動きだと思う。理屈でどうこうというのではなく、過去の経験と記憶がなまじあるだけに「分かってしまう」のだろう。

なおも迷うリュウに、「リュウさん!!」と強く呼びかけるミライ。
ついにリュウも愁眉を開く。

リュウ「ミライ……おまえに命預けたぜ!」
ミライ「G・I・G!」

何ともはや、律儀なやっちゃ(笑)>ミライ

先にミライのガンブースター、後続にガンウインガーが、サラマンドラ目がけて突っ込んで行く。
サラマンドラの火球を必死で避けつつ、寸前で急上昇をかけるガンブースター。
その動きにサラマンドラの注意が逸れた時、雄叫びを上げながら突っ込んだガンウインガーが、ビームで首を攻撃する。
ここを破壊され、凶暴さをなくしたサラマンドラ。生きてはいるものの、もはや再生はしない、と保証するテッペイ。

見てくれたかよ……とヒカリに呼びかけるテッペイ。
そしてヒカリも、それに対してうなずきかける……

ここからは自分の出番…とばかりに、サラマンドラに一人挑んで行くヒカリ。
しかし、今回は少し分が悪いらしい。
火球の直撃を食らって倒れるヒカリ。カラータイマーが赤の点滅に……

そこへ満を持してメビウスの登場!!

サラマンドラにパンチ、キックを叩き込み続けるメビウス。
ついにたまらずサラマンドラはダウン!

そしてその隙にヒカリの手を取って助け起こすメビウス。
ゆっくりとうなずき会う両者。

メビュームシュートとナイトシュートが同時に炸裂し、サラマンドラは爆発した!

異空間の中、ナイトは「きたるべき戦いのときに必ず必要になる」と言って、ナイトブレスをメビウスに託す。合体したブレスを持つことになる。

お前に会えなければウルトラマンとしての自分はなかった、というヒカリに対して、「ぼくだけではない」と言い切るメビウス。

そして……
笑顔のセリザワ前隊長がリュウの目の前に立っていた。

セリザワ「強くなったな、リュウ。
      ……メビウスを、GUYSを頼んだぞ!」

その言葉を聞いて、セリザワ=ヒカリが去ろうとしていることに気づくリュウ。
ゆっくりうなずくセリザワの身体が光に包まれる。

光の中から、ミライに、そしてサコミズに向け、無言のまま目で挨拶をするセリザワ。
応える側の二人も、かすかにうなずく。
ミライはともかく、サコミズはね〜〜〜(爆)

ヒカリの姿になって、空の彼方へと去っていくセリザワ。
それを追うように走り出すリュウ。

リュウ「バカヤロ〜〜! 戻ってきたと思ったら、もういっちまうってどういうこった!! お前なんかもう戻ってくんな!!」

そのまま「ウルトラ五つの誓い」を叫ぼうとするリュウだが、けつまづいて言葉が出てこない。
リュウの代わりにミライ、ジョージ、マリナ、テッペイ、コノミの五人が一つずつ叫ぶ。

リュウ「ちゃんと言うんだぜ!! ウルトラマンの言葉は、しっかり伝わってるってな!!!」

ヒカリはこの台詞を、ちゃんと新マンに伝えるのだろうか(笑)

消えたヒカリの行方を見つめたままのリュウの肩を、サコミズが叩く。
振り向いたリュウは、初めてサコミズのことを「サコミズ隊長」と呼ぶ。
リュウは、セリザワのことをやっと吹っ切ることができたということか。

そして、全員で円陣を組み、地球をオレたちの手で守り抜こう!と決意を新たにするクルー達。

ヒカリが地球を去らなくてはならない理由とか、そのへんがほとんど説明されないので消化不良なのですが、そのへんは「ヒカリ・サーガ」を見ろってことですか?(爆)



次回「ウルトラマンの重圧」。新マンを苦しめた強敵・ベムスター登場!
対するメビウスは、GUYSとの信頼関係にヒビが……!?
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コメント(7件)

内 容 ニックネーム/日時
うーん、やはりというかなんというか、前回がヒカリの花道だったということなんでしょうか... つくづく見たかった(しつこい(_ _;)

それとそうと、メビウスが光弾をくらう直前、サコミズ隊長が「あぶない!ミライ!」だったか「ミライ!あぶない!」と叫んだような気がするんですが... すでにディスクから消してしまったので確認できず...
ひろ
2006/07/31 01:35
 フレッツ光のサイトでヒカリがツルギになったきっかけのお話を見たばかりだったので、彼が退場することについてはちょっと残念でした。メビウスとのシンクロアクションが素敵だったのに。あ、今度は他のウルトラ兄弟が相方になってくれるとか。
 それにしても、「フォーメーション・ヤマト」、懐かしかったです。
tomoko
URL
2006/07/31 13:20
Rad のダイジェストをまとめ読みすることがあって、そのときに考えたんだけど。

メビウスの手法って、仮面ライダーSpiritsと共通するものがあるように思う。つまり過去のヒーローや隊員たちの遺産を踏襲しつつ、その精神を踏まえたうえで、新たに現代の価値観にも通用するような脚本を構築しているという点で、似ている。

…もうすでにこんなこと誰かが看破しているに違いないとは思うんだけど(笑)。

この手法は一つの成功例になっているよね。
thalion
2006/07/31 14:44
>ひろさん
見逃した回は、ぜひDVDで。
サコミズ隊長は、「あぶない!」とだけ叫んでましたね。
ちょうどリュウが出動しようとしてミライの不在に気づいた瞬間だったので、その不在を勢いでごまかしたとも受け取れましたが(爆)

>tomokoさん
サーガの1を見られたのですねえ。いいなあ。
180円払えば家でも見られるんですけどね(^_^;)
そのうちDVDとかで出ることを期待。

>Thalion
読んでくれてありがとう。
>仮面ライダーSpiritsと共通するものがあるように
うんうん。私も、君のその考えは正しいと思う。
やっぱ「愛」ですよ、「愛」。作り手と視聴者との間に、共通理解としての「愛」があるからこそ、この作品は面白いのじゃないかと思うんだ。
Radcliffe
2006/07/31 20:37
今回も熱いレビューをどうもです(^^)

なんか「ウルトラマンヒカリ」の最終回のようですね。
五人でひとつずつ「ウルトラ五つの誓い」というのは,見たら泣いてしまいそうだと思いました(笑)
Kyan@Firefox 1.5.0.5
URL
2006/08/02 16:03
>Kyanさん
いつも励ましのコメントありがとうございます。
今回のは機械的に展開を追っかけて再現しただけなので、自分としてはイマイチ納得してない出来なのですが(^_^;)(もうちょっとツッコミどころとか燃えどころに集中して紹介できれば良いのですが、今回は疲れがたまっていたのか、やたら眠くて……)
Radcliffe
2006/08/03 13:14
今頃になって自分の記事に補足。

劇中、リュウが叫んだ「地球は我々人類自らの手で守り抜かなければならないんだ!」という台詞は、ウルトラセブンの最終回でキリヤマ隊長が叫んだ言葉だそうですね。だから「大先輩の言葉」だったのか。
Radcliffe
2006/11/21 13:53

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