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zoom RSS ウルトラマンメビウス:第15回

<<   作成日時 : 2006/07/15 23:26   >>

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「不死鳥の砦」。
縁の下の力持ちをバカにしてはいけないというお話。

冒頭、宇宙空間でぐりんぐりん回る地球(笑)。
GUYSスペーシーが、レジストコード:グロマイトを撃破したが、その中枢器官だけが破壊を免れ、地表に到達したらしい、と語るミサキ女史。

テロップによればグロマイトは「宇宙礫岩怪獣」と銘打たれており、無機物生命体……いわゆる「生きた岩石」系の怪獣らしいです。こういうマニアックな設定は好きだ(笑)

至急調査して欲しい、という要請に対し、「GUYS、サリーゴー!」といつもの命令を下すサコミズ。そして「G.I.G.!」と答えるクルー達……ところがそこへ闖入者。

??「そいつぁできねえ相談だ!」

出ました〜〜、綿引さんアライソ整備長。
サコミズ隊長すら、「アライソさん……」と絶句するほどの人物らしい。

ミライ「……誰なんですか?」
マリナ「何言ってんの! アライソ整備長よ、ガンフェニックスの整備責任者」

いや、後から入隊したマリナに教えられるようでいいのか、メビウス(笑)

そこへニコニコ顔で入ってきたトリヤマ補佐官、まだ出撃してないのを見て「どうして出撃せんのかね!」と途端に渋い顔に。
サコミズの代わりに答えたのはアライソ。
「まだエンジンコイルの馴らしが終わってねえ」

故障では(ないんですね)と念を押すサコミズに、「故障ってわけじゃねえが万が一ってことがあらあ」と、べらんめえなアライソ。
単なる調査なんだからそこを何とかひとつ……と拝む仕草のトリヤマには、「拝んで飛ばせりゃな、整備はいらねんだよ」とにべもない。

かくなる上は……と、マルと共に強硬手段に出るトリヤマ。
「KEEP OUT 立入禁止」のイエローテープで整備長をぐるぐる巻きにし、「クルーの諸君、今のうちだ!」と指示を出す……といったところでOP。

OP前の導入の長さとしては、今回くらい(1〜2分)で適切だと思います。
(5分は長すぎるよ、5分は……)

結局、調査するまでもなくグロマイト出現。
丘の上から、グロマイトの様子を見つめるセリザワ……
その頭上をガンフェニックスが通過していく。

落下してからの時間がかなり経過していたことが功を奏し、付近の住民の避難は完了しているとのこと。

後の戦闘で、グロマイトが火球を吐き散らしてあたりを破壊しまくり、それをガンウインガーやメビウスが避けまくってあたりが破壊し尽くされることへのエクスキューズをしておこうと(笑)。
これはこれで、なかなか細かい配慮だという気がする。

ぐるぐる巻きにされたままのアライソだが、マルに向かって「離せ、この青びょうたん!」とか言いながら、必死に通信モニターに近寄っていく。
(それにしても「青びょうたん」なんて罵倒の仕方、今時の子供は知らねえだろうな(^_^;)。私も久しぶりに聞いたよ。ていうか時代劇くらいでしか聞いたことがない
「いいか小僧!(=リュウのこと) 飛ばしちまったもんはしょうがねえ。だがな、マニューバモードだけは使うな! いいか!? 絶対に使うなよ!!」

だがリュウはうるさそうに「わかったわかった」と生返事。
分かっていないのが丸分かり(爆)。

分離して攻撃するウィンガー&ローダーだが、グロマイトには全く効果なし。
「何か手はねえのか!?」と吠えるリュウ。

その頃基地では、コノミがグロマイトのスキャニング結果をモニターに映している。
それを見て「石だ!」と叫ぶテッペイ。
要するにグロマイトは、周囲の岩石や瓦礫などを鎧代わりに身に付け、中枢器官を守っているらしい。

さらに火球を吐こうとするグロマイト……が、何も出ない。
「弾切れか?」とリュウ。
グロマイトは自分が壊した瓦礫を吸い込むために下を向く。
そのとき、首筋に中枢部らしきところが露出しているのが見える。
それに気づいたテッペイは、グロマイトが食べる時だけ中枢部が剥き出しになると気づき、クビを狙ってくださいとリュウに指示を送る。

「だが首を狙うってことは、あの攻撃(火球)を真正面から受けるってことだぜ!」とジョージ。

真剣な顔で聞いていたリュウは……

「マニューバモードなら、避けられる!」

使うなと言われたものを使わざるを得なくなる、てのは、お約束中のお約束(笑)

途端に「ダメだダメだ!」とかみつくアライソ。まだ縛られたまま(^_^;)
だが、アライソの懸念に対して聞く耳を持たないのは、リュウだけではなかった。

トリヤマ「私が許可する! メテオール解禁!!」

サコミズが「トリヤマ補佐官!」と止めに入ったところへ、縛られたままのアライソが「バカ野郎! 死なせる気か!!」とトリヤマに体当たりして吹っ飛ばす(サコミズも一緒に(^_^;))。
……が、時既に遅し。

リュウ「パーミッション・トゥー・シフト、マニューバ!」

目を剥いてモニターを見据えるアライソ。迫力。

光を放ち、高速機動を開始するガンウィンガーだが……
10秒少ししか経過していないにも関わらず、クルーズモードに戻ってしまう!
やはりアライソの懸念は当たっていたのだ。

そこへ、グロマイトの火球が迫る!!
息を飲む一同。

間一髪!!

ウルトラマンヒカリ登場!!

火球を蹴り飛ばして粉砕し、ガンウィンガーを守る。
後ろを振り返ってガンウィンガーを見つめるヒカリに向かって、「セリザワ隊長!」と無邪気に嬉しそうなリュウ。現金なやっちゃ(笑)

怒りに吼えるグロマイト。ヒカリも改めて身構える。
グロマイトが吐いた火球を掌で受け止めるようにして、そのままくるりと横に一回転しながらグロマイトに投げ返すヒカリ!!
おお〜〜、カッコいい。

返された火球を首に受けて苦痛に身悶えするグロマイト。だが、すぐに立ち直って怒り狂いながらヒカリに突進してくる。
正面から組みつくヒカリだが、力負けして跳ね飛ばされる。
倒れたヒカリにのしかかって前脚で蹴りを入れるグロマイト。苦しむヒカリ。

2発目の蹴りを転がりながらかわし、倒れた体勢のまま相手の首筋に蹴りを入れる。
グロマイトがよろけた隙に、前方転回しながらかかと落としを首筋に叩き込む。
さらに組み付いて、グロマイトの身体を強引に持ち上げ、放り投げるヒカリ。

必殺のナイトシュートの体勢に入るヒカリ……
だが、分が悪いと見て取ったグロマイトは、身体の周囲に火球を吐きまくる。たちまち周囲で怒る大爆発。
そして爆煙が消えた後、そこにはグロマイトの姿はなかった。

それを見届け、光になって消えるヒカリ(あ、何か変だ(^_^;))。

謎の空間に姿を現すヒカリ。
不思議なことに、消える直前まで青かったはずのカラータイマーは赤く点滅している。
疲れたようにうめき、膝を落とすヒカリ。
そんなヒカリに呼びかける声が。

ゾフィー「ヒカリ……」
ヒカリ「!……ゾフィー……」

出ました、ゾフィー登場です。
テロップにもあったけど、ゾフィーの声は田中秀幸さん。
シブイとこ使ってくるなあ。

「もう十分だ。光の国に帰りたまえ」というゾフィーに対し、肩で息をつきながらも「ボガールなき今も、怪獣が現れ続けている。放ってはおけない! 頼む!!」と言い返すヒカリ。
ヒカリってば、性格変わったなあ(笑)。ていうか、元々そういう性格の方が本来の姿ってことなんだろうな。

このシーンで気になるゾフィーの発言。
「光の国に帰ってこい」ではなく、「帰りたまえ」だったんですよね。
やっぱり、ゾフィーは地球にいる「あの人」……なんでしょうか!?(笑)

そんな熱いヒカリに対して、「君も、弟たちと同じだな……」と呟くゾフィー。
思わず「えっ?」と聞き返すヒカリには答えず、「長くは待てないぞ……」とだけ言い残し、消えていく。

う〜〜ん、「ウルトラの母の奇跡」で一命を取り留めたものの、ヒカリの肉体と生命には、まだ不安が残っているのでしょうか。

場面は変わってフェニックスネスト内。吼えるアライソ整備長。

「だから言わんこっちゃねえ! 命があったからいいようなもんの、てめえらヘッポコのおかげで、機体はガタガタだ!!」

アライソの怒りは収まらず、矛先はトリヤマにも向く。
「あんたもあんただよ! 何で許可なんか出したんだい!!」
「わ、私のせいなのか!?」と言い返すトリヤマだが、ちょっと自信なさげ。

うちの子供達にすら一斉に「そうだよ!」とツッコまれるようでは立ち場なし(笑)。

そんなやりとりの後ろで、リュウがバン!とコンソールを叩きながら立ち上がる。

リュウ「メテオールが、マニューバモードさえ使えりゃあ、あんな怪獣倒せたんだ!!」

だが、アライソは全く動じる気配もない。逆に「メテオールなんて得体の知れねえもんに頼んなきゃ、戦えねえってのか!」

さらに、「昔ゃあんなもんなくたって立派にな……」と続けようとしたアライソに向かって、

「だから墜落ばっかしてたんだろう!」

と、遂に言ってはいけないことを口走ってしまうリュウ。
後ろで唖然とするテッペイ、「あちゃー」という表情のコノミがナイス(笑)。

リュウをにらみつける綿引さんアライソ整備長。

アライソ「………なんだと小僧……?」

うわ〜〜、このドスの効いた声がたまらん(笑)。
敢えて声のボリュームを抑えてるところが爆発寸前って感じで、すげえイイ(爆)

そのまま睨み合いつつ歩み寄っていく両者を、必死で止めに入るクルー一同。
若さ剥き出しのリュウ、無表情に怒りを漂わせるアライソの対比が絶妙。

そんな一触即発の雰囲気を断ち切ったのはアライソだった。
周りの人間を気合いで振り払い、「隊長さんよ!」とサコミズに声をかける。

事態の推移を見守っていたサコミズ。
実は一瞬リュウを止めに入ろうか、という気配を見せてたんだけど、クルー達が行ったのを見定めて自分は一歩下がったままだった。このへんの間合いというか、呼吸の取り方がまたいいんだよな〜〜。

アライソ「生きのいいの一匹、都合してもらえんか?」
サコミズ「一匹……(^_^)」

無言の笑顔でうなずき、承諾するサコミズ。

で、その一匹は……ミライくんでした(笑)。

格納庫付近を歩いているアライソ、後に続くミライ。

アライソ「あいつは、機体を大事にしすぎる…どんなに危なっかしかろうが、絶対に脱出しようとしやがらねえ!」
ミライ「リュウさんにとって、ガンフェニックスは特別なんです!」
アライソ「『俺たちの翼』か? だから捨てらんねってのか! だったらな、飛ばしたりしねえで、蔵ん中にでもしまっとけ!!」

いやもうアライソさん絶好調(笑)
大好きだ(爆)

ミライ「アライソさんは……メテオールが嫌いなんですか?」

核心に切り込むミライ。
この質問、会話の流れからは唐突な気もするが、まあこれは仕方ないかねえ。

ピタリと立ち止まるアライソ。

アライソ「………なにぃ?……」

こ………コワイよ〜〜〜(笑)
怪獣よりこの人の方がよっぽどコワイよ〜〜(爆)

場面変わって司令室内。
コーヒーカップを手にしたサコミズが、「どうしてメテオールに使用制限があると思う?」とリュウに尋ねている。
「そりゃあ……そういう……規則だから?」と、単純なリュウ。
サコミズは笑いながら「その規則がある理由さ」と、子供に噛んで含めるように考えさせる。

リュウ「……危険だから?」
サコミズ「だったら禁止すればいい。1分なんて言わずに」

棚に飾ってあるビートルを手に取りながら、サコミズは話を続ける。

サコミズ「メテオールは確かに危険だ。だけどそれで、クルーの命を救えるって、考えた人がいるんだ……。ガンフェニックスにメテオールの搭載を決めたのは、アライソさんなんだよ

再びアライソとミライの会話へ。場所は整備室の一角だろうか。
過去の防衛隊機の写真をミライに見せているアライソ。

アライソ「ジェットビートル。40年前、オレがれっせん(?)整備について、初めて触らしてもらったのがコイツだ。
 ……ホークにアロー……ファルコン……コンドル……ハリアーハイヤー………みんなオレの子供みてえなもんだ。確かに……よく落っこったけどよ……」


アライソの語りに併せて、懐かしい機体の写真が一機ずつ、画面に映っていく。
や〜〜〜、もうここは涙出そうでしたよ。
過去の話と無理矢理結びつけてる時点で、もちろん話に無理はあると思うけど、そんな細かいことを消し飛ばしてしまうほどの圧倒的な存在感が綿引さんの演技にはある。
それだけで、もうお腹一杯。

アライソ「けど、みんな生きて帰ってきたじゃねえか。帰ってこさしたじゃねえか……」

しんみりした雰囲気から一転、厳しい目つきでミライを振り返るアライソ。

アライソ「メテオールだろうが何だろうが、生身の人間を乗せるからには、目的はひとつよ!」

またまた司令室の二人。

リュウ「セリザワ隊長が?」
サコミズ「メテオール試験機の、テストパイロットをやっていたんだ。アライソさんの下で」

これまた驚きの事実。
信じられねえ、というリュウに、君がGUYSに入るずっと前の話さ、とサコミズ。
しかしその道のりは失敗の連続。
機体は炎上、ヤケドや骨折もしょっちゅう。総本部でも、20年以上怪獣が出ていないのに、どうしてそこまで?という意見が出ていたという。

リュウ「クルーの命を……救うため?
サコミズ「(無言でうなずき)……でもガンクルセイダーには採用されなかった」

第1話の回想シーン。ディノゾールに突っ込んでいくセリザワ機。
歯を食いしばり、なすすべなく見送るリュウ。

またまたまたアライソ&ミライ(^_^;)。
すたすた歩いていくアライソの後ろを、荷物持ちさせられてヨタヨタしながらついていくミライ。

……ていうか君、もうちょっと鍛えよう(^_^;)。仮にもウルトラマンでしょうに(爆)

アライソ「皮肉なもんだい……ガンフェニックスにメテオールが積めたのは、ガンクルセイダーが犠牲になったおかげだ!」

アライソがスイッチに触れると、シャッターがゆっくりと上がっていく。

アライソ「……オレは……あいつらを救えなかった……」

リュウとは別の形で十字架を背負った男が、ここにも一人。

アライソ「脱出すりゃぁいいものを、機体と共に逝っちまいやがった! だからあの小僧はトンチキだってんだい。脱出するぐらいなら、心中するって大たわけだ!!
 ……オレたちが、額に汗して、機体を完璧に整備すんのは! 生きて……帰ってこさせるためなんだ……!!

かくも素晴らしきかな、技術者の心意気。
人の命を預かる構造設計者の、まがりなりにも端くれとして、肝に銘ずるべし>自分

開き切ったシャッターの向こうには、発進準備を整えた機体が用意されている。
目を見張るミライ。

アライソ「行くぞ!」
ミライ「…何処へ行くんですか!?」
アライソ「ちょっくら、ニューヨークの総本部へな!!」

か………カッコええ(爆)



ガンフェニックス格納庫。
テッペイと共に、ガンフェニックスを必死に整備しているリュウ。

アライソ整備長に「おんぶに抱っこ」で飛んでいたという事実を飲み込めないリュウ。
自分たちだけで飛べるんだと言うことを証明してやるぜ!と心の中で吠えている。

再び現れるグロマイト。
出撃するガンフェニックス。

作戦は……
グロマイトに火球を吐き尽くさせ、腹が減って食事を始めたところで首筋を狙い撃ち。
そのためには、マニューバモードで火球を避けまくって……

リュウ「その必要はねえ!」
マリナ「えっ?」
リュウ「こんなやつ……クルーズモードで十分だ!!」

言葉の通り、クルーズモードで突っ込んでいくリュウ。明らかに無茶。

しかし個人的にはマニューバモードのCGよりも、ミニチュアの操演で爆発の中を飛んでいくガンウィンガーに無茶燃え(笑)
これもまた、(操演班の)心意気か(爆)

テッペイがその理由を説明する。
自分たちの素人整備では、クルーズモードで飛ばすのが精一杯だということを、リュウは分かっているのだ、と。

その頃……
ニューヨーク付近から発進した光の矢が、日本へ向かって降りていく……(笑)

さらに奮闘を続けるガンウィンガー。
耐G限界を超えている、というコノミの警告にも耳を貸さず、「うおーーーーーーーー」と吠えながら突っ込んでいくリュウ。
あれじゃマニューバモードでなくたって機体がバラバラになる……と、仲間を案じるジョージ&マリナ。

そのとき、火球を吐き尽くしたのか、「食事」を始めるグロマイト。

テッペイ「今です、リュウさん!!」
リュウ「逃しゃあしねえ!!!」

一気に突っ込んでいくガンウィンガー。

だが!
突然首を上げて火球を吐いてくるグロマイト!!
何と、「引っかけ」を使ってくるとは!!!

突っ込んでいくガンウィンガーは、到底避けられない!
息を飲むクルー達。

間一髪!!
(またですか(笑))

上方から迸ったビームが火球を打ち落とす。
現れたのは……

新型機・ガンブースター!!

サコミズ「間に合ってくれたか!」
コノミ「隊長、あれって!?」
サコミズ「最新鋭の高速追跡戦闘機、ガンブースターだ!」

ジョージ「あれがガンブースター!」
テッペイ「完成したんですか!?」
マリナ「誰が乗ってるの!?」

アライソ「小僧!! 今のは脱出するタイミングだぜ!」
リュウ「とっつぁん!」
ミライ「ニューヨークから、たった今到着しました!」
リュウ「直接飛んできたのかよ!?」
アライソ「整備は完璧だぜ! 小僧……使えるな?」

リュウ「とっくにシミュレーションで修得済みだよ。その成果を見せてやろうぜ!」

そして「空中大サーカスの始まり」(by ジョージ)(笑)

ガンウィンガー、ガンローダー、ガンブースターからそれぞれリジェクション(離脱)するガンスピーダー。
ガンブースターからリジェクションしたミライ&アライソの機体は地上へ着陸。
ガンローダーからリジェクションしたジョージ&マリナはガンウインガーへ空中でリローディング。
(ガンローダーには後ろに詰めてあったテッペイのガンスピーダーがリローディングされる)

リローディング(合体)の際にこすれあって火花を飛ばすジョージの機体。
気流が不安定だから注意しろ、とリュウに警告をするが、リュウは例の調子で「分かってるって……任せとけって」とうるさそうな顔。
しかし、今度はサコミズ隊長が黙っていなかった!

サコミズ「リュウ! ガンブースターの機体間隔は、ガンウィンガーほど甘くない! のぼせるな!!」

サコミズ隊長がこれほど激昂した声を張り上げるのは、メビウス始まって以来初めてのこと。
さすがのリュウも表情を引き締める。



………まあね。細かいことを言えば、もちろんここで「なぜわざわざ危険を冒して空中でガンスピーダーを入れ替えなくてはイカンの?」という疑問はあるわけですが。
強いて言えば、「整備長が載ったままではマニューバモードが使えないから、下ろす必要があった」ってことなのかな。
でもまあ、ここはこの映像的盛り上がりに免じて、忘れることにしましょう(笑)




空っぽのガンブースターにリローディングすべく近づいていくリュウのガンスピーダー。
そこへグロマイトの火球が迫る!

「リュウ!!」

誰かの(ホントに誰だか分からない(^_^;))声に反応して、辛うじて火球をかわすリュウ。

一歩遅れて、ミライはメビウスへ変身!

メビウスがグロマイトを抑えている今がチャンスだ!とジョージ。
「頼むぜ……ウルトラマンメビウス!」と祈るように呟くリュウ。

しかし、風の音が変わったことにマリナが気づき、リュウに警告する。
「なにっ?」と驚いた瞬間、風にあおられて揺れるガンスピーダー。

側転しながらグロマイトの火球を避けるメビウス。
1話の悪夢再び(爆)なんだけど、あたりはビル街でないのでよしということか。
今回も避難は完了しているんだろうしね(爆)

コノミが風データを分析してリュウにアドバイスを送る。
「G.I.G.」と答えてあごの下の汗を拭うリュウ。
コノミはサコミズに、リュウのバイタルがイエローゾーンに入ったと告げる。
体温と血圧は上昇し、ノルアドレナリン値が減少しているのだそうな。
……ぶっちゃけて言えば「すっげえ緊張しまくってる」わけだね(爆)

モニターをチェックし、ガンスピーダーの軌道がガンブースターと一致したことを確認したコノミ。
「今ですリュウさん!!」と合図を送る。
またもや「うおおぉぉぉ」と言いながら突っ込んでいくリュウ(笑)。
ドッキング成功!!

アライソも思わず「よし!!」とガッツポーズ!!!

リュウを案じて見守っていたメビウスは、隙を突かれてグロマイトの火球の直撃を受ける。
吹っ飛ばされて倒れるメビウス。

サコミズ「リュウ! メテオールだ!!!」

今日はサコミズさんも吠える吠える(笑)。
こんなに熱いサコミズ隊長は、ホントに初めて。
でもそんなサコミズ隊長にも萌え、違った燃え(笑)

マニューバモードに入ったガンブースターに向け、火球を吐きつけるグロマイト。
しかし、メテオールパワーの「スパイラルウォール」で、それを全部はじき返していくガンブースター!
直撃を食らって倒れるグロマイト。首筋の急所が露わに!!

リュウ「ガトリング・デトネイター!!」

六条の光線が一気に迸り、グロマイトの急所を直撃!!

動きの止まったグロマイトに向かって、左拳に光を溜めたまま走り込んでいくメビウス。
そしてそのまま、拳を土手っ腹に叩き込む!!
おお〜〜、これが「ライトニングカウンター・ゼロ」(公式ページによる)だな!!

爆散するグロマイト!!!

基地のサコミズ隊長も「よし!!」と手を叩く。
コノミは「やったぁ〜〜!!やったぁ〜〜!!」とピョンピョンうさぎさん状態(笑)

口の端でニヤリと笑い、「余裕じゃねえか」と呟くリュウ。

リュウの機体を地上から見守りながら、「命、拾えたな……」と微笑むアライソ。
ああ、最高だよ五郎蔵親分アライソ整備長(笑)

帰還していくGUYSの機体を見送ってから、宙に飛び去るメビウス。
地表では、右腕にナイトブレスを着け、左手にナイトブレードを握りしめたセリザワの姿が。
……今にも変身しようかとしてたらしい(笑)。
ブレスとブレードを交互に見つめて、再び宙を見やる。



基地内に戻ってきたクルー達。
嬉しそうにはしゃいでいる。
そこへ再びアライソが怒鳴り込んでくる。

「ガンフェニックスをいじくりやがったスカタンは、どこのどいつだ!?」

青びょうたん、とんちきときて、ついに「スカタン」ですよ「スカタン」!!(笑)
大好きだ(爆)

なかなかやるだろ、と自慢するリュウの鼻をつまんでひねりあげ、「余計な手間が増えたじゃねえか!」と怒鳴るアライソ。
痛がるリュウは「何しやがんだこの唐変木!!」



と、とうへんぼく……
リュウ……きみ、一体何歳(爆)



ラストは相撲のように腰を落として見合った両者の間に、「やめてください!」と割り込もうとしたミライが、同時に二人から猫だましを食らってフェードアウト(笑)。



次回は「宇宙の剣豪」。
宇宙人が二体?と言ってます。
マグマ星人登場、そしてもう一人は……?
メガネを外して青い顔をしたコノミは、いったい何を意味するのか。
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ウルトラマンメビウス:第47話(完全版)
改めて書きます。 「メフィラスの遊戯」。 ミライを追いつめるメフィラスの「ゲーム」、その行く末は。 ...続きを見る
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コメント(8件)

内 容 ニックネーム/日時
いやいや、今日はメカフェチにはたまらない内容でしたねぇ
まさか2006年に青びょうた(ry日本の空を守ってきた
歴代防衛メカをTVで見れるとは。メビウスに大感謝ですね

さてさて、なんか自分最初のコメントからツッコミばっかりしてますが(笑)
ウルトラマン80に登場した戦闘機はハリアーではなくスカイハイヤーです
恐れ多いですが、アライソ親分の台詞が若干聞き取りにくいのが原因かと
次回の宇宙人はマグマ星人と、もう一体はバルキー星人ですね
タロウ最終話に登場しました。まさかあの二体が、21世紀になって競演
するとは・・・
メビウスますます見逃せません(笑)
ゴダイゴ
2006/07/16 00:38
みんな生きて帰ってきたじゃねえか>
最終回の郷秀樹はどういう扱いなんでしょうか・・・。
次郎くんがAに出た時に「郷さんは生きてた」というのでチャラになったんでそうか?
全滅したMACは??あれは戦闘機に乗ってなかったから?それともアライソさんが海外に赴任してたから?
設定考証の見せ所でもあったんですが、そこがちょっと引っかかりましたね。
nationwise
2006/07/16 05:36
>ゴダイゴさん
訂正情報ありがとうございます。
80のマシンの名前までは覚えてなかった(^_^;)

>nationwiseさん
毎度どうも。
郷秀樹は死亡ではなく「行方不明」扱いなんですかね。
そもそも郷秀樹がウルトラマンであったことは、防衛組織として認識してないんでしょうか。
モロボシダンの場合は、隊員全員アンヌから聞いて知ってたような……

>全滅したMAC
私も思ったんですが、アライソさんが呟く歴代戦闘機の名前に「マッキー」がなかったのがミソかなと(笑)
要するに「みんなで忘れましょう」ってことかも(爆)
(いや、それでいいのかどうかはともかくとしてですね(^_^;))
Radcliffe
2006/07/16 09:31
>アライソ整備長
 レビュー読ませて頂くだけで目頭が熱くなりました。
 素晴らしいレビューです(^^)
 お気づきだと思いますが「技術者話」は大好きなんです(笑)
 mixiの「好きな言葉」も,ウルトラマンガイア第50話の乱橋メカニックチーフのお言葉ですし。
 あれ以上に感動しそうですね。
 見るのが待ち遠しい(^^)
Kyan
URL
2006/07/16 11:30
>Kyanさん
恐れ入ります……ていうか誉めすぎると図に乗りますよ(笑)
>技術者話は大好き
そうみたいだなと思ってました(笑)
ガイアの50話は未見ですね〜〜。そのうち見てみたいなあ。
Radcliffe
2006/07/16 12:38
 歴代の名機が登場したところでは胸が熱くなりました。昔、エース関係の同人誌に「TACは簡単に機体を見捨てすぎる」という意見があり、機体の大きさと実際の自衛隊機から推定したその価格から人的・金銭的被害を嘆いていました。アライソさんの話を聞くと、いたずらに機体のムダ使いをしていたわけではないのだなと思えます。
tomoko
URL
2006/07/16 13:54
 今回の話は技術者かくあるべしみたいなところがありました。アライソ整備長のセリフは一つ一つ頷かされちゃいましたよ。
このレビューを見て改めてビデオを見直すと更に感動が増します。
アライソさんのセリフで「れっせん整備」と言ってましたけど、あれは「列線整備」のことですね。要するにメカニックっていうことです。でもアライソさんは「メカニック」と言うよりは「列線整備」と言った方がなぜかしっくり来ました
まさとん
2006/07/16 17:31
>tomokoさん
TACの場合、ひどいときになると北斗が「変身するためだけに」脱出してたりしてたので、その辺を揶揄して
 「軍隊MATに 脱出TAC
  おふざけZATに 全滅MAC」
などと言われてたりしましたからね(^_^;)。
まあ、そういう事実は事実として置いといて、今回のように「作品に対する愛情を持って」補完してくれるお話というのは、すごく良いと思います。

>まさとんさん
今回の技術者話は、ホント良かったですよね〜。
「列線整備」ですか。やはりそういう用語があるのですね。
勉強になりました。ありがとうございます。
Radcliffe
2006/07/18 12:38

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