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zoom RSS ウルトラマンメビウス:第9話(改訂版)

<<   作成日時 : 2006/06/04 00:45   >>

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かつて見守っていた惑星が、ボガールによって食い尽くされ、滅ぼされた。
自分は、そのとき何もできなかった。
その悲しみが憎しみに変わった時、彼は「復讐の鎧」を身にまとった。

オープニングは前回の回想から。
メビウスごとボガールを葬ろうとしたツルギに、「やめてくれ!」と叫ぶリュウ。
それが気になってビーム発射をやめ、窮地に陥るツルギ。
そしてそれを助け、ボガールを撃破した?メビウス。

メビウスは空に去り、ツルギは片膝をついたまま消えていく。
それを茫然と見送り、やがてセリザワ隊長を捜し始めるリュウ。

一方、ミライは倒れているセリザワを発見。
「大丈夫か!?」と助け起こした途端、「うっ」と驚き固まる。
その胸元には、ナイトブレードが突きつけられている。

「おれに干渉するな、ウルトラマンメビウス」と言い放つツルギ=セリザワ。
「同じウルトラマンなのに、何故だ?」と問いかけるメビウス=ミライに、ツルギは自分の体験を語り始める。

かつて、争いを知らず繁栄を極める高度な文明を持っていた星があった。
その惑星の名は「アーブ」。
ツルギ……いや、ウルトラ族の科学者であった「彼」はその惑星を、驚きと敬意を持ちつつ見守っていたのだった。

おお〜〜、回想シーンで一足先に「ウルトラマンヒカリ」が登場かあ〜〜。
カラータイマー周りの多数のボタン……まるでゾフィーの胸元を連想させる……彼はゾフィーと何か関係があるのだろうか?

しかし、その星はボガールによって食い尽くされた。
何もできなかった自分を責め、嘆き悲しむ。
そこへ、滅びたアーブ星の人々の怨念が、「復讐の鎧」となって「彼」の肉体を包む。
そして「彼」は、「ウルトラマン」であることを捨て、「ハンターナイトツルギ」となったのだ。
その目的は、ただひとつ。
ボガールに対する復讐。

メビウス=ミライは、復讐のために地球の人間たちを犠牲にしようとしたことは間違いだと非難する。しかし、ツルギの答えは非情なものだった。
すなわち、「地球の人間などアーブ星の高度な文明に比べれば取るに足らない下等な生命だ」と。
あまりの言葉に愕然とするミライ。

そこへ、遠くでセリザワ隊長を呼んでいるリュウの心の声に(おそらくはテレパシーで)気づくミライ。ふと振り返るとセリザワの姿はない。
そして声だけが響く。「もう一度だけ言う。オレに干渉するな」と。

入れ違いに現れたリュウは、「セリザワ隊長を見なかったか」とミライに尋ねる。
少し逡巡してから「いいえ」と答えるミライ。

場面変わって、フェニックスネスト司令室。
映像解析の結果、ボガールが生きていると分かったことを報告しているテッペイ。
爆発の寸前、脱皮するように本体が逃走しているスロー映像。
「このオレの目を欺くとはな……!」と悔しそうに吐き捨てるジョージ。(←こういう細かいところで見せるキャラ設定へのこだわりは素晴らしいと思う)

そこへ追い打ちをかけるように、「ボガールについて重要なことが分かった」という総本部・ミサキ女史からの連絡が入る。
「いい知らせですか、それとも……?」と尋ねるサコミズ隊長。
「悪い知らせです」と表情を変えずに答えるミサキ女史。何て冷静な女性だろう(笑)

ボガールは怪獣を捕食するたびに、そのエネルギーを体内に取り込み強化し続けている。しかもその体内には、捕食した怪獣から得たエネルギーが大量に蓄えられている。
万一、ボガールが爆発したら、半径100kmの範囲は壊滅する! 下手に手出しできない……

しかもその場合、最も懸念されるのはツルギの存在だ。
ツルギはボガールが出現すれば、ためらいなく撃つ。
もしもそんなことになったら……!!

「オレが止める!!」
リュウは決意を込めて叫ぶ。
そのまま出て行こうとするリュウを「まだミーティング中だぞ」と止めるジョージ
いや、それを君が言うか(笑)

リュウが何かを隠している様子に気づいているジョージは、オレたちに言えと促すが、言えないリュウは突っ張ってしまう。
一触即発の雰囲気に、割って入ったコノミを、勢いで突き飛ばしてしまうリュウ。
転んだコノミを助け起こして、「何するんですか!」とリュウを非難するミライ。
「どうしてぼくたちが争わなくちゃならないんですか!!」と、悲痛な叫びをあげる。

だが、リュウは苛立ちのあまり、「あの人に喜んでもらえなきゃ、GUYSで頑張る意味なんてオレにはねえんだよ!」と叫んで、司令室を飛び出していってしまう。
追おうとするミライを止めたのはサコミズ隊長。「(自分が)行ってくる」と言って、後をトリヤマ補佐官&マル秘書に任せ、リュウの後を追っていく。

リュウの行き先は、例によって「ウルトラ5つの誓い」を叫んでいたあの場所。
「オレは……どうすりゃいいんだよ……」
物思いにふけるリュウの背後から、「お前は誰だ?」と声をかける者がいた。セリザワだ。

自分(セリザワ=ツルギ)の中に「余計な感情」が生じた理由を問い質そうとするツルギ。
なぜセリザワが自分のことを知らないのか、なぜセリザワがツルギに変身するのか。わけの分からないことだらけで、今や混乱の極みに達しているリュウ。
かみ合わない会話を続ける二人がシュール。

感極まったリュウは、炎がペイントされたメモリーディスプレイを取り出してセリザワ隊長に詰め寄る。この炎はあんたが書いたものだろうと。

セリザワは、その手を握り、目を閉じる。ハッとなるリュウ……
だが、目を開いたセリザワはにやりと笑い、「分かったぞ」と呟く。
「お前、この『入れ物』が最後に助けた人間だな」と……

うわ〜〜〜、言っちゃイカン、そのセリフだけは言っちゃイカンぞツルギ〜〜!!

ディノゾールに突っ込み、爆発する戦闘機。吹き飛ばされるセリザワの肉体を、飛来した光の球が包む!!
そして、宙に横たわるセリザワの身体の後ろに立つ、巨大なツルギの姿!!!
うわ〜〜、うわ〜〜〜、うわ〜〜〜〜〜(錯)
こ、これは初代ウルトラマうわなにをすあqswdrftgyふじこlp;







つまりツルギは、瀕死のセリザワの肉体を、地球上で自由に活動するための、いわば「仮の器」として乗っ取り、地球に潜入したのだ。
事実を知って驚き、「隊長の身体を返せ」と怒るリュウ。
しかし、セリザワ=ツルギは詰め寄ってきたリュウの腹に拳と膝を容赦なく叩き込む。苦痛に崩れ落ちるリュウ。それでも必死にトライガーショットを構えて「返せ」と迫るが、「お前には撃てない」とツルギに見透かされてしまう。そして、ナイトブレードをリュウに向かって構え、今にも撃とうという様子を見せるセリザワ。

そこへ……第3の男、登場!

「君もその若者を傷つけることはできない。そうだろセリザワくん。いや……ツルギ!!」

か……カッコええよサコミズ隊長〜〜〜(笑)
ていうか、何でセリザワの正体がツルギだというのを知ってるんだよこの人(爆)
やはりこの人の正体は……

睨み合う三者。
そこへ、サコミズのメモリーディスプレイに通信が入る。
怪獣出現を知らせる報告だった。
グドンとツインテールが同時に出現したらしい。
「心配するな。(リュウは)必ず合流する」と伝えて通信を終わるサコミズ。

ツルギ=セリザワはボガールの気配を感じ取り、「勘違いするな」と言い残し去っていく。
その心に去来するものは何?

「オレはどうすりゃいいんだよ……一体どうすりゃいいんだよ!」
落胆しているリュウに、サコミズは問いかける。
「短い時間であっても、彼らと君が共に過ごした時間は、本当に何の意味もないものだったのか?」

ガンフェニックスの翼を共に塗った思い出が、リュウの胸の内に去来する。
ミライのセリフがかぶる。「おれたちの翼で行くんです!」

「早く行け。お前の仲間達が待ってる」と言うサコミズに、吹っ切れた表情で「G・I・G!」と答えるリュウ。
心なしか、その瞳は少し潤んでいるように見える。
こ……コイツ、何でこんなにカワイイんだよぉ(笑)>リュウ

一方、怪獣出現の現場。
あわや激突する二大怪獣、グドンとツインテール。
因縁の対決再び……と思われたそのとき、招かれざる闖入者=ボガールが出現。
ボガールは2体の怪獣をアッサリ叩きのめし、あっと言う間もなく2体とも食べてしまう。
お腹をポンポンと叩くボガールが、恐ろしいんだが妙にコミカル(^_^;)

メビウスが苦戦した怪獣2体を数分で……!と、驚くマリナ。

「ハヤクめびうすニナレ……オマエの大好キナ命ガ、沢山死ヌゾ……!」
ボガールのテレパシーがメビウスに届く。
なんて憎たらしくも底冷えのする恐ろしさなんだろう。

地上からエレキミクラスでボガールを足止めしようと試みるコノミとテッペイ。
エレキミクラスは大奮闘! 電撃でボガールを痺れさせる。その様子を見て喜ぶトリヤマたちだったが……

何と、ボガールは再び脱皮!!
ボガールモンスとなって、エレキミクラスに襲いかかる。

驚きの表情で固まっているトリヤマとマルが絶妙(笑)

パワーアップしたボガールモンスに手も足も出ないエレキミクラス。時間切れで消滅してしまう。ボガールモンスは、そのまま地上のテッペイとコノミを襲い始める。

二人のピンチに、メビウスは腕のメビウスリングを回して……

………あ、「めびう〜〜す!」って叫ばなかった……(笑)

そのままボガールモンスと激突するメビウス。
拳でボガールモンスの腹を殴るが、殴った手が痛かったらしい素振りを見せる(笑)
相手の猛攻を受け流すのが精一杯のメビウス、しかし隙を見て蹴りを入れ、徐々に盛り返して行く。
しかし、怒りに熱くなるボガールモンスの様子を見て、メビウスは大事なことを思い出す。
ボガールの中には大量のエネルギーが詰まっている。もしもそれが破壊されたら……!?
途端に、攻めに迷いが出始めるメビウス。再び形勢は逆転する。
ついに食われかけてしまうメビウス……大ピンチ!!

だが、そこへ力強い味方が戦線復帰。
コアポッド・ガンスピーダーを駆って戦場に戻ってきたのはリュウだ!!
隙を突いてボガールの口?から脱出したメビウスに、リュウは厳しい言葉を浴びせる。

「ヘタレんなウルトラマン! そんなデカい図体して、なにしてる!! この星守るつもりなら、根性見せろ!!!」
と、いつもの調子でメビウスに説教垂れるリュウ。
相変わらずガキなんだかオヤジなんだかわからんやっちゃ(笑)
でも好きだぞそういう性格(爆)

リュウにハッパをかけられて目覚めるメビウス。
途端にキレの良い動きで、今度はボガールモンスを押し気味に攻めていく。
口から泡を吹いてグロッキー気味のボガールを、空中高く持ち上げるメビウス。

ところがどっこい、今度は後ろから迫りくる気配に、咄嗟にボガールの身体を地面に投げ出してその攻撃をかわす。
現れたのは、もちろんツルギだ。

逆転に継ぐ逆転また逆転。
もうこのへんの戦闘のテンポの良さときたら、たまらんねえ(笑)。

ツルギは容赦なくビームをボガールモンスに叩き込もうとするが、メビウスは必死でそれを制止する。
「ここで倒したら、地球の多くの命が失われてしまう」と説得するミライ。
「ここで倒さなければ、もっと多くの命が奪われることになるぞ」と、どこぞの国が言いそうな(笑)セリフで答えるツルギ。

遂に二人は腕のブレードを抜き放ち(いや、抜き放ったわけではなくて腕からみよーんと生える(笑)んだけど)、激しく切り結んで行く。
赤と青、二人のウルトラマンが、激しく交錯する。

再び容赦なくビームを撃とうとするツルギに向かって、「やめてくれ〜〜〜!!!」と叫ぶリュウ。

うわ〜〜〜、すっげえとこで引いたなあ(^_^;)



次回、「GUYSの誇り」。
「メビウスとツルギを救出します」って言ってるね?
いったい何が起こるんだろう。
そして、感動の場面がチラッとだけ……!!!

もう、次回も見逃せないですよ、これは!
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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
リュウに説教されて力が出るメビウスは絶対M体質だと確信した今日この頃・・・(爆。
サコミズさん、良かったですよね〜。リュウしか知らないはずのセリザワ=ツルギを知っていた・・・もうあのヘタ・・・げふんげふん、頼れるゾフィー兄貴ですよね。じゃなかったら誰なんだって話ですよ!!ここまで来たら。
一部ではキング?とも言われてますが、キングをやるには若すぎですよね。もしキング人間体があるなら、是非先日お亡くなりになられたファンファンが適役だったのにな〜と思う次第です・・・。
nationwise
2006/06/04 05:58
今回も堪能させていただきました(^^)

>入れ物
 ぐはあ(吐血)
 凄まじいですな。
 小林靖子脚本ぢゃないですよね(笑)

>ハヤクめびうすニナレ……オマエの大好キナ命ガ、沢山死ヌゾ……!
 ほう。
 ダゴン様とタメを張れるくらいの悪辣ぶりのようですね。
Kyan
URL
2006/06/04 10:33
> 万一、ボガールが爆発したら、半径100kmの範囲は壊滅する! 下手に手出しできない……

バードンの時に使ったメテオールは... と、ぼそっとつっこんでみたり...
ひろ
2006/06/04 11:03
>nationwiseさん
>メビウスM体質
ぶはははは(笑)

>サコミズ=ゾフィー説
回を追うごとに濃厚になってきてますね〜〜。これで違ってたら暴動起きますよ(違)

>Kyanさん
お楽しみいただければ幸いです。

>(吐血)
いやもう「そこまで言っちゃったらまるっきり悪役じゃん!」って感じで。

>ダゴン様とタメを張れるくらいの
おお。的を射た喩えです(笑)

>ひろさん
コメントありがとうございます。
ボガールの爆発影響は1分以上継続するのです。たぶん(^_^;)
(あるいは、その作戦をやや広域で展開しようとするってのが次回の話かなあと予想できないでもないのですが)
Radcliffe
2006/06/04 20:06

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